「アイ・ウェイウェイは謝らない 」
中国の芸術家で社会評論家、アイ•ウェイウェイのドキュメンタリー作品。
過激な行動と作品で、当局に目をつけられながら芸術活動を進めるアイ•ウェイウェイ。
北京オリンピックでは、メインスタジアムの設計に関わりながらも、一方では天安門広場でパンチラ写真を撮影したり、価値ある骨董の壺を割ったり、壺にコカコーラのマークを入れたりと、人目を引き自国を批判するような過激な作品で注目を集めます。
社会活動としては、2008年の四川大地震で亡くなった多くこどもたちの名簿を作成してインターネットで公表したりと、死亡人数など隠しておきたい中国当局の陰謀とは裏腹に秘密を暴いていきます。
当然目をつけらて、監禁されたり拘束されたりします。

目をつけられて抑圧されるからこそ、彼の行動内容や作品に対する価値が高まったりすると思うのですが、当局と彼との力関係なども、国が違えばここまで違うのかとカルチャーショックを受けながら見ました。

梅田を散歩。
すると凄い人だかりができていて、ビルを見上げてみるとなんとユニクロでした。
入場待ちの大行列。10月31日？にオープンしたらしいです。
旗艦店らしく、外国人の集客狙いのようですね。
しかし、凄い人気あるんですね。
またいつか、空いたら覗いてみたいです。

都島駅へ。
都島工芸美術館に行ってきました。（写真2）
この美術館には、京都伝統工芸大学校の学生さんの作品が展示されています。
職人さんの卵を育てる学校のようでした。
美術館としては、こじんまりとした小さな美術館です。
仏像や蒔絵、陶芸などの作品が展示されています。
鑑賞させて頂いていると、仏像彫刻科を専攻されている学生さんって、高校の時から仏像が掘りたくて掘りたくて仕方なかったのかなぁ〜とか、陶磁器を美しいと思い、且つ、作り手に回るという若かりし頃からのブレないビジョンがなんだか凄いなぁと思いました。
その後、都島の周りをブラブラ散歩。
初めて降りる駅だったのですが、やっぱり初めての場所ってなんだか散策気分で楽しいなぁと思いました。

文化的な一日を過ごせました。きっと。たぶん。

今日は一日ミナミで。

心斎橋、アメリカ村、なんば、日本橋、ヨーロッパ村、そして宗右衛門町で弟がご馳走してくれました。
練り歩きコース満喫。
日は暮れて帰りに動くグリコの看板をようやく見れましたよ！

年賀状が販売されていてドキリとしました。
早いもので11月1日。
今年も残すところあと二ヶ月。

オーブンでパンやお菓子を焼くには、更に嬉しい気候で、一日平均1.5回以上は焼いてるかもしれません。フルーツ酵母も順調で愛でながら育てております。
イングリッシュマフィン、ソフトパン、カンパーニュ、ベーグル、マフィと、だいたい似たようなパンを焼く事が多く、せめてとクープの切れ込みを変えてみたりしています。笑

今日は、朝から出かけてしまい久々に焼きませんでした。
たまらなくなって、夜に生地をこねてしまいましたが...。禁断症状。笑
冷蔵庫で寝かせてまた明日にでも焼きたいと思います。
パンの本を読んでいると、自家製天然酵母にハマりすぎてしまった人が、旅行にも行けなくなってしまったと書いてて笑いました。継ぎ足しして4時間室内、その後冷蔵庫とか、そういう作業工程を考えると、酵母を何種類も起こして、毎日何種類もパンを焼く人は天然酵母に振り回されるスケジュールとなりますね。笑
天然酵母ハマりあるある。

自家製天然酵母ともドライイーストともうまく付き合って、パンやお菓子をゆるく毎日焼けるといいなと思います。

ハッピー♪ハッピー♪ハロウィン♪ハロウィン♪ハロウィン♪
ハッピー♪ハッピー♪ハロウィン♪うぉ〜お〜おお♪

何年経っても私のハロウィンは HALLOWEENじゃなくHELLOWEEN です。
こんな夜ぐらいいいじゃないですか！
やっぱりヘヴィなメタルが最高なんです。

そんなこんなで、ハッピーハロウィン！

☆Helloween - Live in Minneapolis 1987
http://www.youtube.com/watch?v=MHE2OdTzWM4

「怖い絵」シリーズでお馴染み中野京子さんの著書です。

「 名画に見る男のファッション 」

まず、着眼点とタイトルに加え表紙のナポレオンにやられました。笑

ちなみにこの絵画は、ナポレオンが「顔など似ていなくてもかまわない、偉大さを伝えろ！」と画家に注文したらしいです。笑
裏話も面白い！その無茶な注文に応える画家たちの実力の凄さたるや。これってないくらい偉大さ出過ぎてます！

まえがきに書かれていますが、生地に伸縮性のなかった時代、もちろんホックもファスナーもゴムも存在していなかった訳です。無数の紐を穴に通す作業が必要だったとのこと。王侯貴族が召使いに着替えを手伝わせていたのは、威張るためでなく、時間がかかって仕方なかったからなんですって。
全部自分でやらなければならない貧乏貴族は、さぞ毎日泣きたくなった事でしょうとのこと。そしてノミやシラミ。痒さを我慢して着ていたとのこと。笑

「曲線美」という言葉は、昔は男性の為の言葉であったらしいです。白タイツに足を出す男性。美脚を見せたがる男性たち。男性が足を隠すようになり、女性が足を出すようになったようです。なるほど。ふむふむと、男女の衣装の逆転話も面白かったです。

なかなか絵画を鑑賞する上で、人物の衣類の脱着まで想像しませんからね。笑
新しい視点を教えて頂いたような気がしました。
文章は「怖い絵」シリーズより更に砕けた感じがして、終始にニヤニヤしながら読ませて頂きました。
楽しい一冊でした。

そうです！こんなタイトル流行ってるんです。笑
本当は、kaichuさんのタイトルをパクり、いえ、リスペクトさせて頂きました。

前から気になっていたけど、なかなか入れなかったお店に行ってきたんですよ〜。
なぁ〜にぃ〜！
（私は只今、第三次クールポコブームを迎えております。）

行ってきたのは大阪駅前第一ビルの 「マヅラ」。
純喫茶なのですが、純喫茶とか喫茶店というのは、愛煙家さんたちのお庭であるという認識でして、たばこの煙がとても苦手な私は、休憩の時は完全分煙のお店を選んでいます。ですが、このお店の前を通るとサイケぽくあり、レトロ調でいてSFぽくもあり、キャバレーっぽくもあり、しかもお店が広そうなんですよね。ぜひぜひ内装が見たかったので入ってみました。
店内は100坪あり、異次元のようでした。
メニューを見ると250円〜高くても550円。
梅田では破格なお値段です。
よく見るとサンデーとパフェが同じお値段。
私のパフェとサンデーの認識の違いは、フルーツが入っているものがパフェ、入っていないものがサンデーです。
パフェとサンデーが同じ価格なので、内容の違いを店員さんに尋ねると、内容は同じで容器が違うだけとのことでした。笑
平べったい円形の容器がサンデーで、円すい形の容器がパフェとのこと。
概念を覆す新しいパフェとサンデーの提案に、またまた強い異次元を感じました。笑
ちなみにチョコレートサンデーを注文しました。
やっぱりどうしても、たばこが苦手で早めに食べてお店を出ましたが、愛煙家の方には良いお店ですね。
お店も伝票までレトロで、拝見できて良かったです。

以前、席だけ別れている仕切りの無いライトな分煙のカフェに入ったのですが、そこで葉巻を吸っている人がいて、たばこより臭くないな〜。葉巻きならマシかもしれないと思ったんです。帰りにイスから立ち上がると、足がフラフラになっている自分に驚き、葉巻きパワーの凄さを知りました。
副流煙でこんなヨロヨロになるなんて、吸っている人は、どんなに凄いのって思いました。ある意味強い身体がうらやましいです。

タイトルは、お店に入る時の気分です。

寒くなってきて、温かいものがさらに美味しく感じられるようになりました。
煮込み料理が更に美味しい季節。本日もコトコトしてます。

「材料入れてコトコト煮込むだけレシピ」

堤人美さんの煮込み料理のレシピ本です。
お家にあったり、スーパーで手軽に購入できる肩のこらない食材と簡単さで、お鍋に色々入れてついついコトコトしたくなるあったかいレシピ本です。

あぁ、悩ましい季節です。
コトコト中に日記。

OVO（オーヴォ）観てきました。
オーヴォと言われても初めは全く何の事かわからず、サーカスだと言われて、シルク•ドゥ•ソレイユ？ん？
そう言えば聞いた事がある。（テリーマン風に）
そんなこんなで、何気にオーヴォごちになってしまいました。
チケット見ると1万円以上してました。汗

テントだよと聞いていたので、全く期待していなかったのですが、テント大きっ！
テント内に飲み物や食べ物やグッズ販売まで充実。
テントの規模の大きさに驚きましたが、一番驚いたのは、平日の昼間にこんなに人が集まっているという事です。笑
☆OVO by Cirque du Soleil - Official trailer
http://www.youtube.com/watch?v=0dC8eHF3tk8
人間技とは思えない身体能力！
なんだか凄すぎて、痛いよ〜。とか練習風景とか想像して恐怖すら感じてしまいました。これこそ究極の水商売⁈
あぁ、これは楽しいハズのサーカス。
私は考えすぎてる、こんなんじゃダメダメや〜。と気持ちを立て直しながら見ました。笑
何から始めたら、こんな事できるんでしょうか⁈
大学生ぐらいの男の子が、「すんげー！」を連発してました。お好きな方には、きっとたまらないでSHOW!

そして、なんと！同級生のお父さんに会場で出会いました。◯◯君はお元気ですか？と色々懐かしく楽しいトークができました。昔からニコニコと優しい顔立ちのお父さん。サーカスのドキドキと恐怖を緩和してくれました。いつ誰に出会うかわからないものです。

帰りは、中之島をぶらぶら。
古いビルがなくなって、新しいビルがどんどんできています。ビルの工事現場のクレーンに萌え萌えでした。（写真3）重機かっこいい！
また新しく綺麗なビルが建つのでしょうね。

第84回アカデミー賞外国語映画賞受賞作品。
「別離」

テヘランで暮らす妻シミンは、11歳になる娘テルメーの将来のことを考えて、夫ナデルとともにイランを出る準備をしていた。しかしナデルは、アルツハイマー病を抱えることとなった父を置き去りにはできないと国を出ることに反対。夫婦の意見は平行線をたどり、シミンが裁判所に離婚申請をするが、協議は物別れに終わる。シミンはしばらく家を出ることとなり、ナデルは父 の世話のためにラジエーという女性を雇うことにした。しかし、ある日、ナデルが帰宅すると、父は意識不明でベッドから落ち床に伏せていた。ナデルは怒りをあらわにして、ラジエーを問い詰め、彼女を手荒く追い出してしまう。その夜、ナデルは、ラジエーが入院したとの知らせを受ける。しかも、彼女は流産したというのだった……。 （Amazonさんより）

お国違えど、親のこと、子どもの事、結婚相手の事を考える気持ちは同じ。
ただ、宗教の違いでここまで違うものかと考えさせられる作品でした。
女性は結婚相手の異性の身体しか触ってはいけないから、介護もできないですとか、コーランの想像を絶する威力、日本では考えられないような異文化に驚きました。
ラストは伏線が繋がり、あの時のあれがこうだったのか！気づきました。お話は面白かったですが、どよーんとした気持ちになりました。
レビューを見ると皆様べた褒めですが、私には、かっこよさも楽しさも恋愛要素もアクションもない映画を観るのは厳しかったです。
ラブコメ見たくなりました。笑

こんなポスターずるいじゃないですか！
こんな衣装ずるいじゃないですか！
これって、彫りの深い彼氏が、やんちゃな女の子の家に泊まりに行って、着ぐるみルームウェア借りてるのでしょうか？笑
真相を確かめるために観に行ってしまいました。

「ヘラクレス」

「ふーあーゆー？」「あいむヘラクレス！」ガッキーン！
ひねりの無いストーリーに、志村うしろ！うしろ！みたいに、ヘラクレスうしろ！うしろ！って言いたくなるくらい分かり易い映画でした。
ラストシーンが可笑しくて、声が出そうになったのですが、どなたも笑ってなくて、必死でこらえました。途中も何度も吹き出しそうになったのですがこらえようとすればするほど、笑いがこみ上げてきて、何度か笑い声を出してしまいました。
ちなみにコメディではなく、アクション映画ですが、どんな武器よりも、ヘラクレスの素手が強すぎて、またまた笑いがこみ上げました。
エンドロールは「300スリーハンドレッド」風でした。
オチは本当に、ずっこけるくらいにいかがなものかと思ったのですが、帰り道ずっとニヤニヤが止まらなかったので、きっと面白い映画だったんだと思います。笑

☆『ヘラクレス』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=hEX8sGqdskA

ジョージ•クルーニーついに結婚しましたね。
「ファミリー・ツリー 」

ハワイ・オアフ島に生まれ育った弁護士のマット・キングは、美しい妻と二人の娘たちの四人で何不自由なく暮らしていた。ところが──ある日突然、ボート事故で妻が昏睡状態に陥ってしまう。さらに妻に恋人がいて、離婚を考えていたことが発覚するだけでなく、その秘密を長女までが知っていることに気付くのだった。折しもマットは、カメハメハ大王の血を引く先祖から受け継いだ広大な土地の行方について決断を迫られていた。売却すれば一族に巨額の富が入るが、大自然は失われる……究極の選択に頭を抱えていた。全く予期せぬ形で人生の転機を迎えたマットに突きつけられたいくつもの問いかけ。自らのルーツを見つめ直し、家族の絆を取り戻すためにマットが選んだ道とは──。 （Amazonさんより）

あらすじだけ見ると、妻の不倫の事を家族やら友達まで知っているのに、全く気がついていない哀れで不幸な男性のお話に思えますが、ハワイの雰囲気とジョージ•クルーニーの器の大きな雰囲気と音楽で見事に緩和されております。
少しネタバレになりますが、娘の彼氏との初対面で言葉遣いの悪さと頭の悪そうな雰囲気に面食らいながらも、徐々に良い部分を見つけ出して受け入れて行く様が面白かったです。
悲惨な話ながらも、ゆったりと安心して鑑賞できる不思議な映画でした。

屋上が好きです！
デパートやらビルやら、ついつい上りたくなります。
昔ながらのゲームセンターのような屋上も楽しいですし、緑の多い屋上は癒されますし、廃れた屋上もなんだか味わい深くて好きなんですよね。
それに、暑すぎたり寒すぎたりするとすぐビル内に中に戻れるのもイイ！
今日も知っている人は知っている某屋上へ。（写真1）
管理者の方がいらっしゃって、10月いっぱいでの植え替えるローズマリーを少し分けて下さいました。香りがしっかりした品種という事で、1日ずっと持ち歩いていたので良い香りでした。笑

お肉屋さんが経営している洋食屋さんへ。
お手頃価格なのにとても美味しくて満足です。
リピート決定！

道頓堀のリバーサイドをお散歩していると、なんと、 ゼロス様‼︎（写真3）地球戦士ゼロス ですよ！
浪速のご当地ヒーローです！ポスターやグッズは度々目にしていたのですが、実物は初めてです。お願いして一緒に写真撮ってもらいました。嬉
中の人は、とても背が高くてカッコよかったです。しかも律儀でありました。
やっぱり強くて、できたヒーローは謙虚ですね。見習いたいです。笑

ハロウィンのイベントが色々なところで開催されていて、かわいくて楽しい仮装をたくさん見ることができました。
グリコの新看板もしっかり見てきましたよ〜。

「ボラード病」 吉村萬壱
昔、吉村萬壱さんの作品をはじめて読んだ時、小さい頃に友達の家に遊びに行って、はじめて「まことちゃん」を見せてもらった時のような衝撃を受けました。えっ！これ、いいの？見てもいいの？っていうような感覚です。今回も刺激的な内容です。

B県海塚という町に住んでいる小学五年生の恭子。母親と二人で古い平屋に暮らすが、母親は神経質で隣近所の目を異常に気にする。学校では担任に、市に対する忠誠や市民の結束について徹底的にたたきこまれる。ある日亡くなった級友の通夜で、海塚市がかつて災害に見舞われた土地であると語られる――。 Amazonさんより

これは、やっぱりどうしても3.11を彷彿とさせるお話でした。
思った事が言えない怖さ。そして、結びつきだとか絆だとか助け合いという名の呪縛。
あった事は、どんなに綺麗なフタをしてもなかった事にはならない気づき。
気づいた為に、頭の良い人が損をする怖さ。
現在30代の女性が被害に見舞われた土地で暮らしていた小学5年生の頃の回想記録を語り口調で綴った設定です。
おぞましくてゾッとするものの、魅力のある文章にぐんぐん引き込まれていきます。
今回もすっかりやられてしまいました。笑

どうしたの？
そんな寂しそうな顔して。
辛いことでもあったの？
やっぱり、あなたが笑っている顔が一番好きだな。
だって、あなたの笑顔ってキラキラしててまるで太陽みたい。

さぁ、そんなこんなで、昔から言われている「楽しいから笑うのか？笑うから楽しいのか？」 という謎があります。
私の場合、両方です！
笑えばなんだか楽しいじゃないですか。と簡単に言うものの、笑うきっかけがないよ！とお嘆きの方に、むせ笑い促進委員会の私が、簡単に笑える方法をお教えいたします。

☆用意するもの
◯きな粉 ◯砂糖

きな粉にお好みの量のお砂糖を入れて混ぜます。（おすすめは甘めです。）
次に思いっきって大胆な量を口に含みます。
すると、たいていむせます。
このむせる効果が、爆笑時の感覚に程近く、だんだん笑えてくるハズです！
トレーニングです！
体に優しいきな粉＋笑いで、あなたの毎日が楽しく健康に....なるといいなと願っております。
むせない方は、量が少ないと思われますので、もっと大胆な量を口に含んで下さい。
尚、器官の弱い方や小さなお子様、お年寄りの方は危険ですのでお控え下さい。
きな粉だけではもの足らず、お餅と一緒に大胆に口に含んだら喉に詰まらせたなどという苦情も一切受け付けておりません。
また、ティラミスを食べてココアで同じような体験をしたなどというご報告もお控え下さいますようお願い致します。
どうぞ任意の上で、お楽しみ下さい。

写真は、やっぱり爆笑しながら頂いたわらび餅。
わらび餅なんて食べたら、可笑しくて仕方ないです。
またまた甘党だーまえです。
ソフトクリームがはみ出しているのは、甘党まえだがROCKである証拠と言えるかもしれません。
甘党まえだに住みたいです。

DVDを整理していたら出てきて、しかもタイトルに反してラストを忘れてしまい8年ぶりぐらいに鑑賞。
「忘れえぬ想い」
心が弱った時に知り合った最愛の彼（ルイス•クー）はバスの運転士。
彼はバツイチ子持ち。結婚して3人で暮らす予定が、彼があっけなく事故で死んでしまいます。事故車のバスを修理して、彼の代わりにバスの運転士になり、子どもまで育てる事になった彼女（セシリア•チャン）。困難と貧困が待ち構えています。
そんな彼女を不憫に思い同僚（ラウ•チンワン）が手助けしていきます。

感情的になった時に時々声がハスキーになるセシリア•チャンに対して、冷静で口数が少く無骨でありながら温かい雰囲気のラウ•チンワンのコンビがとても良かったです。
人は、情だけでどこまで相手に尽くせるのだろうと頭の中でぐるぐる考えながら見ていました。
どんな人にも多かれ少なかれ泣き所があって、経験や苦い思いをしたおかげで優しくなれたりするものかなぁと、綺麗にまとめようとしてみましたが、やっぱりどうしてもセシリア•チャンが美人でなければ成り立たない映画です。笑

ラウ•チンワンが子どもと呼び名を決めるシーンは、いいなぁ好きだなぁと思いました。あんなやりとりを目撃してしまったら、惚れるしかないです。

久しぶりに甲子園に。
といっても球場ではなく、甲子園駅に遊びに連れて行ってもらいました。
楽しい時間は早くすぎるのなんでだろう。
帰りになんだか忘れ物をしたような違和感。
アクセサリーを落としていたのでした。汗
甲子園に忘れ物
ちょっとカッコイイ言い方してみました。笑
次回は、いつ行けるのかなぁ。

フランク観てきました。
「FRANK」
男前すぎるマイケル・ファスベンダーが、なんと！被り物をしているという、大変な無駄遣い？もったいない？映画です。
お顔が見れないなんて！と嘆きたいところですが、仮面ライダーの中の高岩さんを想像する事で日々、想像力と妄想力を鍛えている為、頭だけの被りものなんて余裕といえましょう。笑

ストーリーは、平々凡々と暮らすジョン君。
音楽を作ってキーボードも弾けますが、ありきたりな人生を過ごしているので良い曲ができません。
そんなある日、フランクが率いるバンドのメンバーが自殺しようとしている場面に出くわし、代わりにジョン君が加入する事になります。
フランクの行動や才能に魅せられていくのですが・・・。

平日という事で、人数も少なく非常にゆったりと観れました。
フランクとは、フランク・サイドボトムという実在した人物です。
本人の動画を少し観た事があるのですが、もう少しキテレツな感じがしたので、騒がしいコメディ色が強い映画かと思いきや、なかなかシュールで静かでした。
ゆえに、人を笑わせたり楽しませたりする人の裏側に迫れば、意外とこんなものかと思えるようなリアルさもありました。
大きな山がたくさんあるような映画ではなく、良く言えばゆっくりとした内容でしたが、退屈も楽しめるようなここち良さでした。
エンディングも余韻ありました。

☆映画『FRANK -フランク-』
http://www.youtube.com/watch?v=RzOpn5SySgQ

☆FRANK-フランクのつくりかた
http://www.youtube.com/watch?v=kkbhMtE2HYA

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スカイビルの下でクリスマスツリーを設置していました。
巨大なのでクレーン稼働の大掛かりな組み立てで、興味があってしばらく眺めていました。（写真3）
毎冬スカイビルで恒例のドイツクリスマスの準備ですね。
しかし１年が早いです。
もう、あっという間に「年賀状はお早めに」とか言われちゃうんでしょうね。
なんだか怖い。

ホークス勝ちました！嬉

写真は、度々お世話になる甘党だーまえです。
これを500円台で出してくるとは、かなりのテクニシャンである事は間違いないです。
そんなこんなで、甘味処と同じくらい「おもしろ怪談話」が大好物です。
最近たまたまそんな話になって、覚えているだけでも...

☆悪の十字架 →開くの10時か
☆猫の亡霊→猫、登れ〜
☆悪魔のぬいぐるみ→あっ、熊のぬいぐるみ
☆恐怖の味噌汁 →今日、麩の味噌汁
☆怪談、お岩→階段、多いわ

あったでしょ〜。
普通の怪談話は、好きじゃないんですけど、おもしろ怪談話は、たまらなく好きです。怖い話に見せかけてのこのオチ。ギャップが好きです。
オチが途中でわかってもニヤニヤしながら黙って聞いたり。この空気がたまらないんです。笑
新作のおもしろ怪談話ないかな〜⁈
聞かせて欲しい！

昔、所ジョージさんの番組内で「小野ちゃん小話」というコーナーがありましたが、あれは最高でしたね。YouTube探しても見つからなくて残念。

タイトルは、和スイーツを頂いてからのベタな一言。
もちろん、そっちです！笑