遅めですが、あけましておめでとうございます。
慌ただしい年末年始を終え、ようやく新学期も始まったという事で、ゆっくり映画に行ってきました。

「キングスマン　ゴールデン・サークル」

前作も面白かったですが、今回もまたまた仕立ての素晴らしいスーツ姿で魅せてくれました。
なんといっても、色んなシーンでのエグジーの義理堅さが最高です。エルトン・ジョンも美味しすぎる役どころで、笑わずにいられませんでした。なんだか大好きなズーランダーのムガトゥっぽさも感じつつ。
ジュリアン・ムーアが、いくつになっても不思議な魅力で可愛らしいんですよね。
当たり判定どうなってるの？と思う場面も多々ありますしたが、難しい事はこの際ナシで。
衣装はもちろん、小物からテイラーやダイナーなどのセット美術や、爽快なアクションは目のご馳走でした。
チャニング・テイタムの振りに振ったあの姿も見れます。

好きなキャラクターがいなくなってしまったんですが、また次作でどうにかこうにか、今回のハリーみたいに復活させてくれる事を願います。
きっと死んでないハズ。笑
今年の初映画は楽しくて大吉でした。
元気もらえました。

今年もいい事ありそうな気がします。

年末年始の事はまた日記に書きたいです。

飲茶でランチを済ませてから、あまり行った事のない場所へ行こうという事になりＪＲの環状線に乗ってみました。

ＪＲに乗るのも久しぶり、そして桃谷駅で降りるのは人生初。
向かったのは、生野区のコリアンタウン。
こちらも人生初でした。

コリアンタウンってこんなに栄えてるの？！という驚き。
もっと小規模なイメージでしたが、神戸の南京町ぐらい余裕でありました。

お昼は飲茶をしてしまって、お腹いっぱいだった為に、紙コップのマッコリを買って飲みながら、コリアンタウンをぶらぶらしてきました。
平日なのに人いっぱい。冬休みだから？
韓国系は疎くて、キムチにしても、何種類もあって何を買って良いかわからず、手が出ませんでしたが、トッポギなどドメジャーなものと、ラーメン系を何点か買って帰りました。

K-popのお店がたくさんあって、ブロマイドやカレンダーが飾られていましたが、ぱっと見てわかるのはD-LITEさんぐらいでした。汗

帰りは鶴橋方面を歩きましたが、これまたディープで、商売っ気がありすぎて圧倒されました。
すごいパワー。

またごはんでも食べにきたいです。

クリスマスパーティーへと出かける途中の事でした。
飛び出し坊やにも、なんと防寒具としてのマフラーが！
優しい世界。

鉄板焼きをお腹いっぱい食べ、暑いのか寒いのかなんだかわからない状態でかき氷を食べに行って〆にしました。

クリスマスケーキは早めに作って食べてしまい、明日がクリスマス本番だというのに、もうすっかクリスマスが終わった感が凄いです。
明日は何しようかなぁ。

道でスマホを拾いました。

Xperia。
あなたが落としたXperiaは金のXperiaですか？銀のXperiaですか？
金でも銀でもありませんでしたが、綺麗なXperiaでした。
年の瀬にスマホ落とすなんて、さぞ困ってはるやろうなと思い、とりあえず届けました。
本人の元へ戻りますように。
帰れソレントへ！

気分はイタリアンでしたが、ワッフルを食し、北区。もとい、中央区。

この前に焼いたシュトーレン。
もう早速なくなってしまい、今日はまた4本焼きました。
このシュトーレン、焼肉に変わったりと、思いもよらぬラッキーを引き起こしてくれました。


2017年を振り返る。

今年は間違えなく水難の相で溺れかけました。
水にまつわる事故にアウアウの刑でした。

そういえば最近も、洗面所に置いていたスマホ。
洗顔のときにパシャと水がかかったくらいしか思い当たらなかったんですが、その夜に画面が消えたりついたりして、使えなくなってしまいました。バックアップも取っておらず、ア然。
まぁ、いいかと3日ほどスマホなし生活。
もういいや、買っちゃおうと新しいスマホをアマゾンのセールでポチリ。
新しいスマホが届いた日に、壊れたスマホが突然復活。
アマゾンの箱に入ったままなんですよね新しいスマホ。
うーん。
他にも色々と水にまつわる事件がありました。
溺れて死なないように気をつけよう。

気分転換に太陽の塔など見に行き...。
帰る頃には観覧車がなんだかトロンぽくてパシャリ。

「グラン・トリノ」

随分と昔に録画したものの、最初のお葬式のシーンを見た時に用事が入り、見そびれてしまっていた作品。
もういい加減レコーダーから消そうかなと、消去するまえに流し見しようとかけていたら、途中からどハマり。用事そっちのけで見てしまいました。
いやぁ染みる〜。温めのお湯にクナイプ入れた時みたいにジワジワきました。
家族すら信用しない頑固爺さんのコワルスキーが、隣に越してきたモン族の兄弟と交流を深めるお話。
途中で、この顔はもしかして⁉と思いましたが、やはりクリント・イーストウッドの息子さんが出演。ちゃらい彼氏役で登場します。

コワルスキーのした事は、どうなんだろうとも思いましたが、古き良きアメリカを背負う彼の美学の貫き方に感服です。

自ら主演で監督で、こんなかっこいい役ってずるくない？とすら思ってしまいました。笑

レコーダーから消すつもりで見たのですが。しばらくまた消せそうにないです。

おやつにミナミの思い出の公園でコーヒーを飲みながら、ふたばの豆大福をパクリ。
その後買い物などして、ミナミからキタへと御堂筋を散歩。

イルミネーションが綺麗で歩くのが楽しい。

そういえば今日はMー1やったかな？と、日がどっぷり暮れてから思い出し、夕飯は家で食べる事に。
ラーポッキ？ラポッキ？ラーメンとトッポギを合わせた料理が美味しいらしいと聞き、YouTubeやネットでレシピを検索して作って見る事にしました。
お酒にも合う！美味しい。って、本場の食べた事無いから正解はわかんないんですが...。汗
途中からチーズも入れて更に濃厚に。
またぜひぜひ作りたい。

さてさて、Mー1ですが、見れたのは途中から。
私は敗者復活でアインシュタインが上がってきて優勝してほしかったなぁー。（希望）
Mー1見て、イルミネーションの御堂筋歩くなんて、師走感が凄い。シュトーレンも作らなきゃ。

そんなこんなで、とろサーモン優勝おめでとうございます。

「はじまりのうた BEGIN AGAIN 」

凄くいいお話。
いいお話すぎて誰にも感情移入できずでしたが、本当にいいお話。
特に父と娘の距離感の詰め方が素敵でした。
人も音楽もキラキラしていて、私には眩しすぎました。
どうせなら、もっと荒んだ人間にどっぷり感情移入したかったのに〜。笑

マーク・ラファロが怒っている時は、ハルク降臨⁉って、違う意味でドキドキしました。笑

GYAO! の配信で「燃えよドラゴン」を久しぶりに見ながら、栗ごはん用の栗を剥いていました。
子どもの頃は何も考える事なく食していた栗ごはんも、剥く側になると、ちょっとした闘い。
かっこいいなぁブルース・リー。
格闘は栗とぐらいで、このまま2017年も平和に終えられますように。


先日の日記の続き。

塚口から、そのまま「つかしん」へ行ってきました。
というのも、私のなかでは子ども頃に行った凄い場所の一つだったんですよね。ちなみにこのつかしんの命名は糸井重里さんだとか。
昔は今みたいに、ららぽーとも大きなイオンモールもなかったもので。
小学校の頃に父に車で数回連れて行ってもらった事がありますが、広すぎて、もうこんなん街やん！って思ったものです。
小学生の頃に見たから凄く大きく感じたのか、大人になった今見ても凄いと思うのか確かめてみたかったんです。

結果、やっぱり大きかったです。
ですが、建物はそれなりに老朽化しており、時代を感じました。昔は東武？が経営していたようですが、今は変わっています。
斜めに上がる近未来チックなエレベーターがあったのが印象的で、今もあるのかな？の探してみたら、ありました。
閉鎖しているのかな？と思ったら現役。思わず乗りました。
屋上に到着すると、そこはフットサルのコートになっており、かなり賑やかでした。
これといった買い物はしませんでしたが、久しぶりで嬉しかった。

塚口にある「さんさんタウン」へ行ってみました。

というのも、過去の「放送室」を聞いていて、一度行ってみたくなったのです。
尼崎市に行く機会も滅多になく、塚口駅で降りたのも初めての事でした。
事前に調べて、一部は閉館しているのも知っていたのですが、塚口駅を降りると「39年間ご愛顧ありがとうございました」の大きな垂れ幕が。
タイムスリップしたような昭和感漂う駅前でした。

続いて、少し歩いて「トイ・パン」さんで、ライオンのパンなど購入。
他にもかわいいパンや、クッキーなど繊細な商品が多く、丁寧に包んで下さいました。
周りは綺麗な一軒家が多く、新旧入り交じる不思議な感じでした。

続きまして、評判の尼崎が誇るバーガー店、ジャックスピザ・アンド・バーガーズさんへ。
注文してからジュジュジっと焼いてくれます。
ドライブスルーのように、車で受け取りしてる方もたくさんいらっしゃいました。
ボリュームがあって美味しくて、更に驚くべきは値段。
私が注文したのはチーズエッグバーガー、なんかそんな名前。350円で、しかもソフトドリンクは100円でかち割り氷まで入ってるんです。どうやって生計立ててるんやろうだとか、肥後橋やったらドリンクとポテトセットで1300円は取れるだとか、コスパ凄い話が止まりませんでした。笑
ピザはちなみに1枚500円くらいでした。
しかも、箱入り。

つづく

天満橋周辺を散歩。
川を眺めていると、落語家さんが乗船していて、手を降ってくれたので、私も大きく振り返す。
また船をにも乗らなきゃな。

そうそう、市営地下鉄が出している大阪周遊パス、あれ凄くいいですよ。
3300円だったかな？
色々な船に乗れて、バスと地下鉄乗り放題で食事やお笑いライブなんかも楽しめます。使い方色々。
また買おうかな。

時をかける「あん」

阪急百貨店のあんこイベントに行ってきました。
日本全国から150種類が集結。
あんぱんあり、きんつばあり、ぜんざいあり、どら焼きあり、大福ありと、目移りするあんスイーツの数々。

期間中に2回も行ってしまいました。
あんフライや地方銘菓など購入。

写真は京都のあんこ専門店・中村製餡所さんのもなかセット。
皮10組とあんこ1キロです。
自分ですきなだけ挟めます。
1回は普通に、2回目は生クリームを一緒に挟んでみたりいつカスタマイズ。
優しい味のあんこでした。美味しい。

16日（木曜日）まで開催されています。

「ゴージャス」

GYAO!で吹き替え版を鑑賞。
石丸ジャッキーです。
ヒロインの父親の声を、たてかべ和也さんが吹き替えられていて、もろに昭和のジャイアンでした。笑

誰も傷つけないほんわかした作品で、アクションシーンも闘うというより、礼儀正しい試合みたいでした。
このDVDのジャケットとから想像すると、中身とのギャップがあるかもです。
18年ぐらい前の作品ですが、ヒロインのスー・チーが今でも変わらない美貌を保っていて素晴らしいなぁと思います。
チャウ・シンチーや、トニー・レオンもゲイ役で出演しており、コミカルでなかなか楽しめました。

国立国際美術館へ行ってきました。

「福岡道雄 つくらない彫刻家」

んー。「飛ばねばよかった」（写真3）など、少し不安になるけど、ずっといたくなるような、不思議な空間でした。
と、このあたりは受け入れられるんですが、後期の作品は、かなりの病みが増し増しで、嫌悪感を抱いてしまうようなものが多く（そこが狙いなんでしょうが）、特にきんたまシリーズには、思わず映画「500日のサマー」の現代アート展のシーンを思い出してしまいました。
黒いキャンパスに「何もしたくない」と細かい文字で連続で書きまくる、何もしたくない、何もすることがないシリーズは、なかなか面白かったです。
時々違う文字がでてきたりと、宝探し感覚で見れました。
つっこみどころの多い作品だった上に、美術館では喋れませんから、その後のランチは、あーだこーだ言いながらなかなか楽しいものになりました。

同時に開催されていた「態度が形になるとき」も見てきました。
1970年代のアートシーンを撮影した写真展でした。

劇場行ってきました。

「マイティ・ソー バトルロイヤル」

今回も宇宙規模の家族のもめごとには変わりありませんでしたが、1作目とも2作目ともひと味違った3作目でした。
言うなれば、マイティ・ソーとパーリィ（語尾上げ）タイム with 愉快な仲間たちみたいな軽いノリの3作目でした。
キャラが既にしっかりしている事もあり、コメディをみているようで安心して見れました。
物語としての重厚感は弱めですが、その代わりに派手で爽快なアクションで飽きなかったです。

3作目でガッカリした事は、完璧なソー様のビジュアルが大好きでしたが、今回、途中で短髪になった事です。そっちみたいな。笑
心のヘイムダルが少しだけ門を閉じてしまいました。ロン毛が好きだったのにー！
ちなみに、ソー様今回の作品でロン毛の時は、ヘアアレンジが何種類かあり、見ていても楽しかったです。次回作では、どうか髪が伸びていますように。笑

スタン・リーの楽しいカメオ出演もあります。
そして、超大物俳優もロキ様の姿で登場してます！
アメリカの腐女子の皆様が歓喜しそうなソー様とロキ様のイチャイチャタイムもしっかりありましたよ！
2作目でスケジュールが合わなかったザッカリー・リーヴァイが、今回ファンドラル役で復活しています。
そして、この役を断らないケイト・ブランシェットに女優魂を感じました。笑
次回作も楽しみです。

劇場行ってきました。

「彼女がその名を知らない鳥たち」

アウトレイジは全員悪人だけど、こちらは全員クズだと聞いた上で鑑賞。

蒼井優ちゃん演じる十和子の奔放っぷりと関西弁にドキリとし、阿部サダヲさん演じる陣治の不潔っぽさに嫌悪感を覚えました。食事時に差し歯抜いたり、足いじった、り、テーブルが片付いていなかったりと、ぞっとするシーンの連続に、上手いなーとニヤリとしました。

建築関係とはいえ、いくらなんでも阿部サダヲさん黒くギッシュに塗りすぎでは？と思いましたが、元の阿部サダヲさんでは白くて可愛くて、十和子と年の離れた設定なのに、似合いのカップルに見えてしまうから仕方ないんでしょうね。

松坂桃李さん演じる水島もリアルに絶対いそうでハマってました。
竹野内豊さん演じる黒崎も、どうしようもないクズなんですが、かっこいいし魅力的だから十和子が惹かれる理由もわかるんですよね。あー辛い。

憧れの本命、自分の事を好いてくれるけどカッコ良くないおじさん、チャラい自分大好き既婚者など、女性が一生のうちでかなりの確率で出会うであろう男性がギュッと凝縮されていて、なかなかの見応えでしたよ。叫びたくなりましたもん。笑
みんな本当にクズ揃いなんですが、どこか人間的で惹かれる部分もあるから、ドロ沼コースなんですよね。
あー色々言いたいけどネタバレなしで。

恋愛で振り回した人も、振り回されちゃった人も、両方あるあるな人も、ぜひ劇場で悶絶しちゃって下さい。笑

十和子と陣治が食べるすき焼きが凄く美味しそうで、たまらない気持ちで夕飯はすき焼きにしました。笑


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空中庭園の映画館へ行ってきましたが、もう少しで開催されるドイツのクリスマス？の準備で広場は忙しそうでした。
もう少しでクリスマスなのね。