人に過剰に優しくされると怖い。怖い。
恐ろしい。おそろしー。
そうだ！こんな時は小麦粉を成仏させよう。

そんなこんなで、恐ろしい粉ものである
おそロシアンクッキーをたくさん焼きました。

恐怖よ、消え去りたまへ。

ジャムのぬちゃーが好きです。

「みなさん、さようなら」

団地で一生暮らすと決めた男の子のお話。
GYAO！の配信にて。

なんだかちょっと、タクシードライバーテイストだったり、大山倍達大先生に憧れる主人公だったりでツボに入りました。
濱田岳さんて、いい役者さんなんですね。

久しぶりに神戸へ。

先ずはハーバーランドへ行ってからの、元町に歩いて戻るコースで。

お昼時に着いたので、お店はどこもいっぱい。
結局、なんとなくお昼にステーキを食べて、帰り際に評判の良い焼き鳥屋さんに早めの夕食に行きましたが、満席。悲
離れた場所に来るときには予約した方がいいのはわかってるんですけどね。何日も前からその場所に絶対行かないといけないと思うと、若干落ち込むんですよね。で、突撃！手近な晩ごはん。みたいになるんですよね。
それでなんとなく、焼肉を食べて帰ってきました。
肉かぶりは問題なし。
神戸にいるのに、神戸ビーフは食べずにわざわざ遠くから運搬してきたであろう肉を食べているという哀愁漂う結果になりました。
予約しよ予約。

ハーバーランドでアート系のイベントをたくさんやっていて、見ていて楽しかったです。

三番街の新しくなった大人のフードコート？とルクアの地下の同じく大人のフードコート？バル？をのぞいてきました。
とにかく人が多すぎたので、また次回の機会にゆったりと。
またまたフレンチお好み焼きを食べて帰ってきました。

6月には阪神百貨店の地下も新しくなるのだとか。
こちらも楽しみです。

ーーー

DVDを整理していて、捨てるのも粗ゴミに扱いでお金がかかる事だし、散歩がてら買い取ってもらってきました。
意外にも想像していた金額の4〜5倍くらいになって驚き。
売れないだろうと思っていた台湾のマイナーな作品は高めに買い取ってくれたのに、韓国のメジャー監督作品は買い取り対象外だったりで、んん、なぜ？？？　と思いました。
でも結果的には、持っていって良かったです。

旧精華小学校跡地にて

新しい大型商業施設の建築が着々と進んでいるようです。

電柱だとかクレーンだとか、変わらず無機質なものに心を奪われております。
またかっこいい鉄塔とか見にいきたいな。

今日はぷち花見後、焼肉へ。

パークスとCityの間の桜がニセモノかと思うほど、綺麗でした。
とりあえず、新年度もよろしくね会。

そうそう、漫才劇場の裏手を通った時に出待ちをしている女の子たちに祇園の木崎さんが優しく対応されていて、微笑ましかったです。

今日は今日とて、マドレーヌを焼いてみました。

明日もまたぷち花見にいけるかな。

火曜日の向井理さんを一番の楽しみにしていたのに、終わっちゃうなんて。ひどい。ひどいわ。

嗚呼、星名さん！

スーパーのレジで並んでいると、後ろの男性が近づいてきて、頬を寄せてきたのでびっくり、気のせいかと思って少し離れてみると、また頬を近づけてきたので、ドン引き。触れなければ問題ナシという考え？？まかり通る？そんなこんなで逃げる逃げる。
変な人出現で感じる春。

ぷち花見の後、家に帰ってフィナンシェを焼きました。
「フィナンシェとアーモンドの焼き菓子」より、菅又亮輔さんのレシピです。

あまうま！でした。
うめこわ！みたいに言いたかった。
うまい！っていう表現は、好ましくないので、大変美味しゅうございましたに言い換えておきます。笑

一個が濃厚で大満足なのですが、こちらのレシピ本はノーマルのフィナンシェで一回あたり、30個分のレシピが掲載されております。
フィナンシェ30個？卵が8個？多っ！ってなりました。
マーサの焼き菓子レシピといい勝負。笑

とりあえず10個分に計算しなおして作りました。
カロリーは計算しませんでしたが、小鍋でたっぷりの焦がしバターを作っている時に多少の躊躇いが生じました。笑
春休みに入ってから、アーモンドプードルを1キロ買ったので、また色々とアーモンドのお菓子を作りたいです。
作った事のないお菓子にもチャレンジしてみたいです。

「教授のおかしな妄想殺人」

ウディ・アレン監督作品。
インテリで偏屈な教授が主人公です。
ザ・定番という感じで安心して見れました。
確かにおかしな事を想像する教授ですが、気持ちはわからなくもないところがもどかしく、妄想をちゃっかり実践する教授の勇気は笑えます。
ドキドキとクックッとした笑いが交互にこみ上げてくる感じは、心地よかったです。
露出度は高いながらも、いやらしくないエマ・ストーンだからこそ似合う可愛らしい衣装に度々釘付けになりました。

ーーーー

二軍のフライパン、ティファールが焦げ付くようになったので買い替えました。徐々にダメになってきているであろう、たまご焼き器も一緒に買い替えました。月曜日にお弁当作るのが、ちょっと楽しみ。
我が家の一軍のフライパン、ウー・ウェンパンは、 まだいけそうです。

「アナと雪の女王」

いまさらですが、鑑賞。
見始めて、二組のカップルが誕生するの？と思っていたら違いました。
あー、だから自立型とか言われてたのかー。とか、当時の淡い記憶が蘇りました。

ディズニープリンセス映画の常連、オオカミさんたちは、いつもながら程よい安定の恐怖感を与えてくれるので、思わず笑みがこぼれます。オオカミさんたちに賞をあげて欲しい。笑

自立型と言われていた意味もわかりましたが、ラストが寒かったです。そして、なんだか怖かった。し、し、し、姉妹愛？！
時代錯誤と言われても、プリンセスものは、お金持ちのイケメン王子が救ってくれて、愛し合う王道が好きです。

アニメくらい夢みさせてくれたっていいじゃないか。
（えなりかずき風）

4冠おめでとうございます！
ちょうど今日、観に行ってました。

「シェイプ・オブ・ウォーター」

ルックスなんて関係ないね的な映画をこれから観に行くよ！って上映前に、ドリンクを手渡してくれた店員さんが180センチあるくらいの福士蒼汰さん似の笑顔が素敵なイケメンで、ちょっと作品に入っていくのが難しかったです。皮肉だわぁ〜。笑

周りの美術やら風景だけ見ていると美しくファンタジックなんですが、不思議ちゃんがそのまま中年女性になったようなヒロインの顔や体がやたらとリアルで、ぐっと身近なものにしてくれます。
ヒロインと怪獣？の恋愛は、お互いどこに惹かれたのかも理解できませんでしたが、そこのところも恋愛あるあるで、なんであの人とあの人は交際してるのかな？なんて、外野からみたら、さっぱり良さがわからないけど、当人同士は凄い燃えてるというリアルさがありました。笑

ヒロインと怪獣がいい雰囲気になる度に、途中で何度も自分に、何が？何で？何を見に来た？と我にかえって問いかけてしまいました。ですが、有無を言わさない素晴らしい美術という圧倒的な力技で、最後まで飽きることなく不思議な世界を愉しめました。
最後にこれだけは言いたい。水貯まるん早っ！

「ゴッホ展　巡りゆく日本の夢」京都国立近代美術館

ギリギリになりましたが、行ってきました。
ちなみにゴッホ展は、3月4日（日曜日）まで開催されています。

行けたら行きますくらいの気持ちで下調べ無しで観に行ったのですが、人の数が凄い！
警備員さんもたくさんおり、学芸員さんに関しては、お客さんだらけで行き場がなく、電車で降りたくないのに押される乗客のようでした。前から後ろから凄い人。
ゴッホって本当に愛されているんですね。

ちなみにゴッホ展といいつつ、ゴーギャンも1、2枚あればいいのになぁくらいの甘い気持ちで、一番最初に目録を見ましたが、ゴーギャンはありませんでした。
ですが、佐伯祐三の作品があり愉しみでした。
ちなみにゴッホも数点しかないかなと思っていたのですが、ゴッホだけで40展超えの大迫力に加え、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳、東洲斉写楽など、豪華すぎるメンバーで、お客さんの入にも納得でした。

入場してすぐ、有名な葛飾北斎の「富嶽三十六景　神奈川県沖波裏」が出迎えてくれました。そして、今回この神奈川県沖波裏はどこの所蔵のものなのか見てみると、なんと株式会社ニトリ！
ちなみに、北斎数点に写楽もあり、ニトリは絵画でもがっちり！なんだなぁと思いました。笑

同時開催のコレクション展では、特に名画コスプレの森村泰昌さんが、ゴッホで楽しく遊んでくれてます。
森村さんのブースのみ写真撮影OKで、みんな愉しく遊んでました。
ちにみに写真はゴッホの部屋。（写真2）
森村テイストがちりばめられたリアル部屋でした。
ちなみにコレクション展では、あの有名な便器アート、マルセル・デュシャンの「泉」も鑑賞することができます！

__________

歩き疲れて、京都っぽいものを食べたいなと休憩。
お店に入ると暑かったので、コートも脱ぎ、氷もいける！いける！と思っていたのですが、実物が登場すると、写真と違う！？
私が勝手にメニューの写真を見てサイズ感を小さく見積もっていたのでした。汗　ディスプレイもなかったですし。
だって、京都って小さくて高い上品でいいお値段するじゃないですか！
まさか、こんな奈良サイズの大きなかき氷だなんて！

かき氷の下部分は、あんみつでしたが、それでも食べ終わる頃には、すっかりコートも着込み、小さく震えておりました。唇はすっかり織田裕二@パープルへと変化。
量、味、共に色んな意味で震えるほどに満足でした。
また暖かくなったら、再度来店させていただきます！

■太郎さんは、1個100円のりんごを5個、1個60円のみかんを5個、1粉120円のキウイフルーツを2個買いましたが、1玉800円のキャベツを見て、ただただ呆然としました。
ーーー

えっ、キャベツが1玉800円超え？？

キャ、キャ、キャベツの代わりなる野菜なんていくらでもあるんだからねっ！
・・・
ごめん、私、つい言い過ぎちゃって、キャベツの代わりになる野菜なんか他には見つからないんだから！キャベツっきゃないよ！
ごめん、ごめんねキャベツ。
・・・
でも、また今度。近いうちに。


恥ずかしながら、キャベツ1玉はかいませんかえませんでしたが、
ELLE JAPON 2018年4月号を買って還ってまいりました。

映画特集！やったー。
今日は、映画の日なのに行けてません。
みたいのたくさんあるのになー。
アカデミー賞ノミネートの有名所はもちろん観たいですが、アレクサンダー・ペイン監督の「ダウン・サイズ」、マット・デイモンが小さくなるやつが気になります。
評判はイマイチみたいですが。観たいなぁ。

「グレイテスト・ショーマン」

ミュージカル映画には、なかなかハマれませんが、キャスト目当てで行ってきました。

ヒュー・ジャックマン、ミシェル・ウィリアムズ、ゼンデイヤを主に楽しみにしていましたが、不意打ちでザック・エフロンの歌とパフォーマンスに一番震えました。

サーカスの団員が増えるごとに刷り上がるポスターや垂れ幕のデザインは目のご馳走でした。

サーカスでいて、フリークスというヘビィなテーマを扱っているにもかかわらず、なかなかの綺麗事でまとめられており、安心したような少しがっかりしたような複雑な気持ちになりました。

私は、やっぱりハマりきれませんでしたが、かなり大きな劇場だったにも関わらず、エンドロールが完全に終わり切るまで誰一人と席を立ち上がらなかった事に驚きました。
上映時間がサクッと105分というのも長すぎずテンポが良かったです。

ＧＹＡＯ！の配信にて

「ぐるりのこと。」

同監督の「恋人たち」がハマらずで、ちょっと見てみようかぐらいの気持ちで鑑賞。
ですが、なんなのこの湧き上がる感情は！ってくらい心を鷲掴みにされました。

フラフラ生きているチャラめの夫をリリーさん、何事もきっちりしたい妻を木村多江さんが演じています。
ちょっと下品だったりしますが、夫婦間の空気が妙にリアルで惹き込まれました。描写が匠。
特に夫婦間の喧嘩のシーンは最高で、情緒不安定で暴れる女性への対処法として、リリーさんの対応は満点なんじゃないのかなぁと思いました。謝りながら、手を出されたら適度に手を出すみたいな。暴れる女性には男性はこの対応です！これは見本だ！教科書だ！なんて思いました。笑

嫌なんだけど、好きなんだけど、離れたいけど、一緒にいてほしいみたいな矛盾した感情を受け止めてくれる相手がもしいれば、それはきっと宝なんでしょうね。大切にいたしましょう。

良いもの見せてもらいました。

男子フィギュアいいもの見せてもらいました。
フェルナンデスさん、ディズニープリンスかと思いました。
ずっとテレビの前で、夕方ようやく買い物へ。
今日は一日ゆっくりさせてもらいました。


「美女と野獣」

先日、アニメ版を見たところだったので、楽しさ増し増しでした。
途中まで、やっぱりガストンいい人！なんて思ってたんですよね。ヒロインの父の話もじっくり聞いてたのはガストンだけだったし。
途中から無理矢理？ってくらい悪者にされちゃうんですが、好きだわガストン。
アニメより、実写の方が原作には近いのかなと思いました。
実写の方が随分と長くて、細やかなシーンも多かったですね。
アニメはアニメで良いし、実写は実写で良かったです。
特に食事のシーンはどうなるのか楽しみにしていました。

実写のベルの方が控えめで、守りたくなるようなキャラかなぁと思いました、
野獣からの王子の変身の服が、かなり地味で、今日のフィギュアのフェルナンデスさんの方が王子ぽかったです。笑

「人魚姫」

チャウ・シンチー作品。
前作「西遊記」の時も思ったのですが、監督だけじゃなくて、やっぱりチャウ・シンチー本人が出演して欲しいんですよね。
人魚の世界と人間界が上手くやっていけるように環境保護を考えるコメディ映画。
警官とのやりとりのシーンが一番ツボでした。赤ちゃんのやつ。
ＣＧは良く言えば大胆、悪く言えばザツさが目立った故に笑えるシーンも多々ありました。これぞ正しいＣＧの使い方？！
あぁ、チャウ・シンチーの主演で観たかったなぁ。

「美女と野獣」

アニメ版を初めて観ました。
ちなみに、実写版も観たことないです。

悪役のガストンが、けっこう周りの人からも慕われていて、憎めない存在でした。王子じゃなくて、ガストンと結婚しても楽しい毎日が過ごせるのでは？と思ってしまいました。
普通の女の子なら、駄目でしょうけど、ベルの木の強さを持ってすると、ガストンも手懐けれるのでは？！

吹き替え版で見ましたが、なんでもできる山ちゃんやっぱり凄いわ。
野獣がオオカミからベルを救うシーンと、後の傷の手当てシーンは萌ました。ワイルドだねぇー。
日本版を制作するなら、王子役はサンドイッチマンの富澤さん希望です。

実写版も近いうちに観たいと思います。

「夫・車谷長吉」高橋順子

作家、車谷長吉先生と、詩人で奥様の高橋順子さんの馴染からお別れまでの事が綴られています。

アラフィフで出会い結婚。
車谷長吉先生の一方的な絵手紙から始まった恋。
しかし、奥様は返事を書かれなかったのに、一方的に送りつづけるとは、凄まじいなと思いました。
恋が実った時に夜中に自転車で走り回らずにはいられなくて、職務質問された車谷先生は、可愛らしかったです。
付き合う際に「人生の道づれにして下さい」なんて、男性から女性に対して使うとは、痺れるなーなんて、付き合うまでは凄く幸せな気分で読んでいたんです。

ですが、結婚後が問題でした。
奥様が修行とおっしゃられていたように、数々の試練が待ち構えておりました。先ずは車谷先生の強迫神経症に付き合わなければなりませんでした。幼稚で嫉妬深く、寂しがり屋の夫に振り回される奥様。
結婚となるとやはり、一筋縄にはいかないもんなんだなぁと、夫婦のあり方と、結婚は終わりではなく、始まりなんだとしみじみ感じました。最初がキラキラしていただけに、よりせつない気持ちになりました。
まるで、映画「ブルーバレンタイン」を見ているようでした。

「回遊人」吉村萬壱
　
とんでとんでとんでとんでとんで
まわってまわってまわってまわるぅ〜ぅ〜♪
そんな内容でした。

稼ぎはぱっとせず、自分の欲しいものも気軽に買えず、地位も名誉もない、妻の容姿は理想とはかけ離れており、子どもは自分にはなついておらず...。
そんな時に白い錠剤を死ぬ気で飲むと、あら不思議10年前に戻れていました！
10年前に戻れたらどうする？
10年前の独身に戻れた主人公は、容姿端麗な妻の友人に猛烈アピールする事にしますが...。
10年前に戻っているので、容姿は多少若くなるものの、元のおっさん精神は健在なので、生じるギャップが人間臭すぎて、何度か吹き出しそうになりました。始めはギャグのようでいて、どんどん笑えなくなる哀愁漂いすぎるオチもなかなか好きでした。

口に出して言いたい「もう1回だけ！」

生まれて初めてＪＲの和歌山駅へ行ってきました。

随分と昔、南海の和歌山市駅へは行ったことはあるんです。なんといっとも市の一番栄えている場所？と思っていただけに、和歌山市駅とは、少し寂しい奈良駅ぐらいだろうと想像していたら、なんのなんの、あまりに何もなくて驚愕した思い出があります。
もう何年も行った事がないので、今はどうなっているのかなぁ。

ＪＲ和歌山駅は降りてすぐに近鉄百貨店とMIOがすぐにありました。
事前に「味噌の商店街」があると聞いていたので、お味噌をぜひ買ってかえろうと思っていたのですが、実際は「みその商店街」という名前で、私が勝手に味噌が充実した商店街と勘違いしていただけでした。
「味噌の」「みその」発音ってムズカシイ。

味噌で思い出しましたが、先日、人生ではじめて味噌煮込みうどんを頂きました。想像していたよりずっと美味しかったです。
どんな想像していたんだろう私。
また本場のお店も行ってみたいです。