再会の春

2017年4月2日 日常
再会の春
再会の春
再会の春
クルーズでお花見しよう会(勝手に命名)に参加してきました。

桜の方はまだまだでしたが、大阪市内の名所を船でめぐりながら、落語家さんが案内してくれるという贅沢なものでした。
京セラドームや大阪城など、馴染みのある場所も船から見るとまた違った風景に見えました。
天満橋はボートのイベント?が開催されていて、とても賑やかでした。

懐かしい人にも会えたので良かった。

ドーナツダイエット
ドーナツダイエット
ドーナツダイエット
ドーナツダイエット そんなんあったらいいですね。笑

実は、おからでできています。とか、油で揚げてませんとか。 そういう事もなく、しっかり小麦粉で、油で揚げるドーナツが好きで好きでたまりません。
しかも、グレイズドたっぷり。
フランスパンの生地で作るドーナツが特に好きで、今回は中力粉を使用してます。
オールドファッション系のドーナツもまた作りたいな。
しかし、ここ3、4年ぐらいでアーモンドプードルの値段がいっきに上がっているような気がするんですが...。実際どうなんでしょう。

春休みなので普段よりたくさん、焼いたり揚げたりしてます。

イーストドーナツ(写真1)

たい焼き(写真2)
ビタントニオもよく使ってます。
結局、使用頻度が高いのはワッフルプレートとパニーニプレートです。
便利です!

シフォンケーキ(写真3)
久しぶりに焼いたら、楽しくなって週2ペースで焼いてます。
抹茶にしたり、マーブルにしたりと楽しい。

パンを焼いたりお菓子を作ったりする時間は、とても楽しくて、なんだか体が軽くなる感じです。ある意味ダイエット⁈
ストレス発散に本当に良い儀式?です。

明日も焼き隊。
キラキラしてないネーム
頂き物のティファールの電気ケトルが壊れてしまいました。
壊れたといっても、9年近くほぼ毎日使用したので充分すぎるくらい働いてくれました。よく沸かしてくれました。

買い替えという事で、家電量販店に見にいってみたところ
タイガーの「わく子」を購入。
ネーミングセンス凄い。色んな意味で。

やっぱり9年も経つと電気ケトルも進化してますね。
もちろん前にお世話になったティファールもですが。
今回購入した電気ケトルは蒸気が抑えられたり、転倒してもお湯がこぼれにくいロック付きであったりと、いたれりつくせり。
注ぎやすく、こぼれにくく、早速、気に入りました。

わく子さん、これからできるだけ末長くよろしくお願いします。
何年くらい頑張ってくれるかな⁈

ザ・学食

2017年3月25日 日常
ザ・学食
久しぶりに大学の学食で食事。

カレーライス 210円なり。

他に豪華なメニューたくさんあったんですが、あんまりガッツリいけなかったんです。
それにしてもコスパすんごい。
レストランも何店舗か入っていて、カフェも何店舗か入っていて、大きな図書館があって。
大きな大学ってやっぱりいいなー。
前から歩いて来る外国の人に絶対に道を聞かれるなぁ。どうしようと、英語ダメな私はドキドキでしたが、私よりも流暢な関西弁で拍子抜け。

本当に出かける度によく道を聞かれますが、今日は私のショルダーバッグを見て全く知らないおばあちゃんが、「ショルダーバッグは左にかけた方がいいよ。」と言ってきて、頭「?」状態に。
左の方がスリあわないらしい...。
車線とかそういう問題? が、しかし、歩く場所とか道幅にもよっても違うのでは⁈とか色々と思ったのですが話が長くなるのが嫌なので、「そうなんですか。ありがとうございます。」と言いました。
すると、「私はいつも左にしてるから。」と言ってきて、こんな時に「知らんがな」と返せたらもう少し楽に人生を過ごせたのかなとぼんやり考えつつ、返す言葉がなく会釈して去りました。

なんだかモヤモヤしたので、次回からショルダーバッグやめてリュックにします。
嘘です。リュック持たないなー。
私もリュック背負ってる人に、「スリに会うからリュックは前にかけた方がいいよ」って言っちゃおうかな。笑
その時の返事は、かぼちゃワインの春助くんみたいな「うっせぇ!」希望です。

タイトルはまたもや、岩井俊二監督の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を強く意識しました。笑

肉か魚か

2017年3月18日 日常
肉か魚か
肉か魚か
肉と魚、どちらが好きか?

そんなの肉に決まってます。
魚派に寝返る事はなさそうなくらい肉派です。

今日は焼き肉部の部活。
お店入ると、ささっとメジャーなものを注文して、後で各自好きなもの頼んでね的な人が好きです。話が早い。こういう人は焼き肉部の部長。笑

なんだかんだと毎週焼き肉に行っているような気がする。汗

よく遊びよく食べて気づけば辺りは暗くなっていました。

こんな時間まで起きていたのは久しぶりかも。
「アメリカン・ビューティー 」

2度目の鑑賞です。
1度目は新百合ヶ丘の映画館で観て、何ともいえないどんよりとした気持ちになりながら帰った事を思い出しました。

将来に希望が見えず、娘とも心が通わず、妻とも不仲で会社にも必要とされていない42歳の中年男性レスター(ケビン・スペイシー)が、娘の同級生に恋をするお話。

当時は、娘の方が年齢も近くミッドライフクライシス(中年の危機)という言葉さえ知らなかったので、ただただ娘の同級生に一瞬で恋をする口半開きで、そして筋トレを始めるレスターが気持ち悪すぎて鳥肌モノでした。

レスターの年齢に近くなった今見ると、やっぱり筋トレ姿は鳥肌モノですが、ガッチリ中年の危機なんだなと理解できるので、面白さも感じられるようになりました。

中年の危機に陥った男性がやる事、筋トレ、恋愛、離婚、転職、好き勝手、って、これって、これって、レスターがしてるのは中年の危機のフルパックや〜って笑えるんですよね。
ですが、女性の中年の危機もかなりくるとキツいらしいので明日は我が身。気をつけないと怖いなぁと思いました。笑
監督のコメンタリーも聞きましたが、レスターはほぼ檻の中にいるように撮影されているんですって、それは時に庭の柵であったり、窓枠であったりと直接的ではない見せ方という事で意識して見ると更に面白かったです。

レスターの娘の彼氏がビデオマニアの変わり者なんですが、この彼氏の行動と感性が神秘的で初めて映画館で観た時にまたいつかこの作品を観たいなぁっておもいました。年頃の女の子がせっかくおっぱい見せてくれても、女の子の顔しか見てないんですよね。そっちみたいな。今見ると笑えるシーンも多々あり。

娘の同級生に男性として承認され、憑物がとれたかのような良い顔になっていくケビン・スペイシーの演技は素晴らしいです。あと、マリファナやってる時も。笑

今見ると、当時知らなかった役者さんだとかわかるようになっていたり、中年の危機の意味も知り、更に深み増し増しで良かったです。


http://www.youtube.com/watch?v=3ycmmJ6rxA8
KAN  Concerto col Quartetto da Muroia
KAN  Concerto col Quartetto da Muroia
KAN
Concerto col Quartetto da Muroia

KANさんのライブに行ってきました。

素数大好きKANさんのキリのいい数字29周年という事です。
KANさんご自身の編曲で、弦楽四重奏と巡るツアーです。
ヴァイオリンもヴィオラもチェロも素晴らしかったー。
特にCLOSE TO MEは鳥肌モノのアレンジでした。
KAN さんの衰え知らずの声量と芸人さん並みのMCに大満足の2時間半でした。
大人楽しいしライブでした。


今回はウィズカルテットという事で座りっぱなしのライブだったので、帰りに立ち飲み行ってきました。
WBC見てワイワイと楽しくお酒で〆。

ムーラン

2017年3月11日 映画
「ムーラン」

ムーラン鑑賞。
色彩と音楽が良かったなぁ。
父親の代わりに男装して戦いに行く異色のディズニープリンセス。
ムーランの綺麗に見える時とそうでもない時の振り幅が凄い。安藤サクラさんみたいな不思議な魅力に萌えました。
吹き替え版で鑑賞しましたが、ドラゴンの声が山ちゃん。やっぱり凄いわ〜。声を聞くだけで言葉を問わず、なんか楽しい。どんだけ吹き替えされてるんだろう。
ディズニープリンセス系の映画はまだ見てないものがたくさんあって、コツコツ見ていくのも面白いかなぁと思いました、
実はアナ雪もまだ見てないんです。

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3.11
もう6年になるんですね。
当時は、ちょうどパンを焼いている途中で、フラフラするから立ちくらみかなぁと思っていて、少し経って地震に気がつきました。
震源地も関西だろうと思っていたくらいです。
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」

1年くらい前に流行った本で今更なんですが、読んでみました。

IT起業家が自らの身を投じて最強のダイエットにたどり着いたお話。
著者は朝に完全無欠コーヒーを飲みます。
完全無欠コーヒーとは、コーヒー豆で淹れた熱々のコーヒー2杯にグラスフェドの無塩バターを大さじ2杯(空腹感により調整)加え、更にMCTオイルを大さじ2杯(空腹感により調整)加え、ミキサーなどで撹拌します。
これか完全無欠コーヒーで通称バターコーヒーです。

☆作者による完全無欠コーヒーの作り方
http://www.youtube.com/watch?v=4YjLMdx3YZY

これを飲むと空腹感が抑えられ、集中力がアップし、脂肪が減るのだとか。
ダイエットにバターだなんて、嘘でしょー。って思いましたが、まぁコーヒーにこれだけのバターとオイルを入れれば、それはお腹減らないやろうって気持ちもします。
Amazonさんのレビューを読んでいると実践されている方が多くて驚きです。しかもレビューが熱い。
ちなみに本の帯には「毎日0.5キロ痩せて、パフォーマンスが最大化する!」と書かれていましたが、著者は100キロ以上あったらしいですからね。朝バターコーヒーにして食を意識したら、そりゃ痩せて当然。

本には食品についてですとか、毒の事、ガビの話、運動について、睡眠についてなどなど様々な健康について書かれており、全部真に受けるかは置いておいて、読みものとして面白かったです。

例えば私の場合、頭痛持ちなのでナス科の食べ物は頭痛に良くないみたいなので少し控えて様子をみようかと思ったり...。
ナス科とは、ナスはもちろん、トマトやジャガイモなどです。
うわぁー全部大好き。 しかも、トマト煮食べたところ。汗

食べた物が身体になっていくというのは納得です。
バターコーヒーはなかなか実践できそうにありませんが、食選びの大切さと調理法について楽しく学べて良かったです。

クラーナハ展

2017年3月9日 アート
クラーナハ展
クラーナハ展
クラーナハ展
国立国際美術館(写真1)へ行ってきました。

「クラーナハ展 500年後の誘惑」

写真2枚目は展示会場出口にあった「ホロフェネスの首を持つユディト」のパネルなんですけれども、二人とも顔出しできるようになってます。笑
首チョンパごっこできますよ。

若い女性にぞっこんのおじさんと、そのおじさんのお金目当てに値踏みしている女性を描いた不釣り合いなカップルシリーズも皮肉で面白かったです。
良くも悪くも女性の力が炸裂です。
クラーナハの描く人物は、妖艶といいますか艶めかしいといいますか、人物の目つきが特にイヤラシイ。(褒めてます)体型もイヤラシイ。(褒めてます)
魅せられるのは顔つきや体型だけではありません。服の質感や刺繍などの装飾にもこだわった繊細な表現、特にビロードの質感は素晴らしかったです。
又、新約聖書の挿絵も描かれていたようで、ゴシック調のフォントで書かれた文に見事にハマった挿絵でした。
クラーナハをリスペクトしている画家のピカソやマルセル・デュシャン、森村氏の作品の展示もあり、大変見応えありました。



同じく美術館内で開催されている

「ピエール・アルシンスキー展」(写真3)も観てきました。

全体的にpopでかわいい印象でした。
中でも「ベルギーの影」という作品は、見ようによっては、色々なものに見えて妄想を掻き立てられました。

書に精通された方のようですが、1955年に来日された際に感銘を受け「日本の書」というドキュメンタリー映画を撮影されています、
日本の街にあふれる文字、のれんや看板、石碑、看板などに魅了されたようです。
寄席文字だとか、当時の学校での書道教育のシーンなどあり、こちらも館内で楽しめます。

クラーナハ展目当てで美術館に行きましたが、こちらもかなり楽しめて得しちゃいました。
アサシン クリード
アサシン クリード
「アサシン クリード」

色々なところで酷評を見かけたのですが、マイケル・ファスベンダーが主演という事で、スクリーンで大きいファスが見れたらいいや程度の軽い気持ちで劇場へ行ってきました。

ガラガラなのかな?と思っていましたが、けっこう入ってましたね。
単身の男性率高し。元になっているのがゲームという事からでしょうか⁈
私はゲームは未体験です。
あまりに無知なので↓サイトの「52秒でわかるアサシン・クリード」を見てから行きました。
http://www.foxmovies-jp.com/assassinscreed/sp/

雰囲気出す為って事はわかるんですが、全体的に画面が暗かったです。お話も暗いので暗さ2倍。
序章を丁寧に描いている感じで、映画として盛り上がりには欠けているかなと思いましたが、絵は綺麗でした。
ですが、ザック・スナイダー監督の「300」みたいに一瞬一瞬がアートという領域まで及んでおらず、派手さもなく残念でした。

そういえば、ジャスティン・セガール監督の前作「マクベス」を鑑賞した時も似たような気持ちになった事を思い出しました。
今回も決め手に欠けるといいましょうか。
ですが、マイケル・ファスベンダーを連続で主演に抜擢するという事は、よほど彼に惚れ込んでいるんでしょうね。わかる。わかる。笑
はじめから期待していなかったせいか、思ったほど悪くなく、劇場でファスが見れて良かったです。

次回スクリーンでファスを観れる作品は「光をくれた人」でしょうか。
大好きな「ブルーバレンタイン」のデレク・シアンフランス監督の作品なので、激しく期待してしまっています。

☆「光をくれた人」予告
http://www.youtube.com/watch?v=y_aU_EkanvU
「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」

グランド・イリュージョンの続編です。
フォースメンVSハリー・ポッター。
ダニエル・ラドクリフがコミカルな適役で登場してます。

前作はジェシー・アイゼンバーグ目当てで鑑賞したのですが、最初から最後までカッコ良くて、それはそれはガッカリしたものです。
私が求めているジェシー・アイゼンバーグは、オタクで早口でいつもオドオドしてるけど、時々見せる男っぷりの振り幅で場外ホームラン打ってくれる定番のジェシーを激しく期待していたもので...。

今回のジェシーは坊主になって登場です。
それって、どうなんでしょう⁈笑
私は髪が長い方が好きだぁー。(小声)

さてさて、内容は前作、いや、見る前から思った事なんですが、映画でマジックとかイリュージョンっていわれてもなぁ〜。CGでどうにでもできるしなぁなんて...。
わかってはいるけれど、前作は案外良かったんですよね。
内容はツッコミ出したらキリがないけれど、楽しんだもの勝ちです!
カードをみんなで隠すシーンも、ツッコミ出したらキリがないけれど、素直に楽しかったですし、ジェシーの雨ストップシーンは爽快で惚れ惚れしちゃいました。
心を揺さぶられるとか、そういった事は、ありませんでしたが、とにかく気楽に見れました。
楽しめたので勝ちました。笑

きっと一週間くらいしたら、内容完全に忘れてると思います。汗
これもきっとイリュージョンの仕業⁈
思わず野性にかえる店
思わず野性にかえる店
思わず野性にかえる店
四国ではメジャー?な一鶴へ連れて行ってもらいました。
骨付鳥のお店なんですが、メインはおやどりとひなどりの二種。
かめばかむほど味わい深いおやどりに、柔らかジューシーなひなどり。
写真はひなどりです。(写真1)

いやぁ、これはお酒が進みすぎる。いけない。汗

とりめしも美味しいと教えてもらいました。(写真2)
確かに美味しい。
気がつくと、野性にかえって鶏肉にかぶりついていました。汗

しかも、お値段もお手頃で入りやすいです。
サク呑みにぴったり。
けっこうギッシュなお料理を出すお店って、なんとなくきちゃないお店が多いですが、テーブルも広く綺麗で余裕ある雰囲気でした。イイ!
またぜひリピートしたいと思います。

食後、なにか甘くてあっさりしたデザートが食べたいねって事になり、白一へ誘導。
牛乳アイスこれまた〆にぴったりでした。
好きなんですよね。

ひゃくまんさん

2017年3月1日 日常
ひゃくまんさん
前にスキスキ言ってたら、お土産頂きました。

ひゃくまんさんの日本酒とお菓子。

また私もゆっくり石川県行きたいなー。

ラ・ラ・ランド

2017年2月28日 映画
ラ・ラ・ランド
「ラ・ラ・ランド」

ラ・ラ・ランド観てきました。
ラ・ラ・ライアン・ゴズリングのピアノを弾く姿はステキすぎ。
しゅ・しゅ・しゅえん女優賞おめでとうキュートなエマ・ストーン!
な・な・ながまわしも凄かった!
す・す・すばらしい風景と色彩と音楽。
オ・オ・オイシイJ.K.シモンズ。

こ・こ・こんなにてんこもりなのに。
ふ・ふ・ふたりがそんなに愛し合っているように見えず。
な・な・なぜか私の心にはあまり迫るものがありませんでした。
セ・セ・セッションの時みたいに良い緊張感がなく。
ちょ・ちょ・ちょっと退屈でした。

♪バッパーララッパー♪パラーーー♪

だ・だ・だけど、圧巻のエンディングにすっかり魅せられました。
お・お・おわり良ければ全て良し。
ずっと一緒にいようと言われて安易に「うん」と言ってしまうと嘘つきになる可能性が大ですね。
きっと別れてしまうしなぁ。

言葉に詰まると言う事は、安易に返事しないという事は、責任感とかそういう問題じゃなくて、相手の事を今そんなに好きじゃないのかなぁ。どうなんかなぁ。
いやいや、好きは好きだけど、人っていつか飽きるでしょー。飽きるん目に見えてるから、あの時ずっと一緒にいようって言ったら、うんっていったやんみたいに後で責められたら嫌やし、怖いですもんね。
でも返事しないと相手傷つくしなぁ....。
と、一緒にいよう問題でお困りの方いらっしゃいませんか?
思わず無口になってませんか?

そんな時の為によい返事を考えました。
ずっと一緒にいようね。に対する返事はずばり!

「ずっと一緒にいれたらいいねー。」 です。

同意しながら適度な距離感を保ちつつ、責任回避。
やっぱりダメ?

じゃあ、うまく聞き取れないフリをして聞き返すのはどうでしょう?

「ずっと遺書に尿? ずっと一緒に尿?」

え?これじゃあ嫌われるって?


誰一人傷つけない素敵な名回答求む!
はしごインテリア
はしごインテリア
先日関西に初出店した東京インテリアに行ってみました。

なんとIKEAの真向かいという事で、はしごする事にしました。
置いている商品の系統の違いから相乗効果でどちらも大盛況。

IKEAのレストランで久しぶりに食事ができて嬉しかったですが、席待ちの人が多数いるくらい混んでいて、座れるのに15分くらいかかりました。
IKEAでは雑貨を購入。東京インテリアは見るくらいの予定でしたが、がっつり購入。
散財してしまいましたが、どちらも楽しくお買い物できました。
万歩計アプリを見ると1万5000歩ぐらい歩けたみたいで、良い散歩になりました。
また近いうちに行きたいと思います。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?みたいに言いたかったけど、だいぶ無理があった話。

どうせごはんを作るなら、ヴィジュアルもできるだけ美しくしたいと思う気持ち大切ですよね。

カツカレー作る時は、どうカツを置こうか、どういう風にルーをかけようか悩む訳です。
かといって、ごはんにカツを乗せて、ルーを別皿に入れて相手に全てを委ねるなんてそんな無責任な事もしたくないんです。

今回は、ごはんを盛り、カツの半分がごはんにかかる状態でカツを乗せ、そのまた半分のカツにだけルーがかかるようにルー流し入れしました。

結局、王道かっ!

と、自分の普通さを責め、嘆き、そして恥ながら、はじめに皿にカツを敷き、その上からカツが見えなくなるくらいごはん盛り、その上にルーをかける隠しカツカレーなるものを考案。
いや、それではありきたりすぎるか。
では、はじめにルーを流し、カツを置き、ごはんで全て覆う完全隠しカツカレーなるものはどうかと思っていたりすると、どんどん明日が近づいてくるので寝る事に決めました。

待て、次カツカレー!!


カツカレーって本当にいいものですね。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」

鑑賞は二度目です。
初めて鑑賞したのは、たぶん中学生くらい。
デ・ニーロさんの事もよく知らないけど、とりあえず録画しておこうと、テレビ放送をビデオデッキで録画してたんです。
当時の感想は、映画ってこんなに面白いんだ!と思った事は覚えてたんですが、内容がほぼ思い出せないでいました。汗

ユダヤ系ギャングファンタジー映画ってところですかね。
そうだ!ケーキ1個で売春する女の子が出てくるんだった〜。って見始めてから、どんどん思い出してきました。
その女の子は、かなり太っていて体格もよいので性描写がやけに生々しいんですよね。しかも悪びれた様子もなく笑って売春している姿に当時の私は、かなり引いていた事も思い出しました。
しかも、当時はバタークリームとか使用したくどいケーキだったんでしょうけど、ビジュアルがたまらなく美味しそうなんですよね。
女の子とエッチをしたくて、なけなしのお金を集めてケーキを買って女の子に持っていくんですが、女の子を待っている間に我慢できなくてケーキを食べちゃうんですよね。この少年から青年になる微妙な時期の表現も良かったです。
性欲より結局、食欲に走っちゃうのね〜。笑

少年時代に始まり老年期に至るまで、大きく3部で構成されているのですが、初めの少年時代がとくに好きなんですよね。子役が大人の俳優さんたちに寄せていってるんですが、みんな雰囲気そのままなんですよね。
ジェニファー・コネリーを小さくしたみたいな凄い美少女が出てきて、誰⁈って思ったんですが、ジェニファー・コネリーでした。笑
ジェニファー・コネリーのデビュー作らしいです。
初めに見た時は気づきませんでした。

当時の初めて鑑賞した時の気持ちを思い出しながら2倍楽しめました。
長めの作品ですが、時間が気にならないくらい面白かったです。

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