キャバクラは、お好きですか？

「死にたくなったら電話して」
李龍徳（イ・ヨンドク）

そこそこ男前で、3浪の主人公。
バイトの先輩の誘いで、キャバクラに行きます。
美人のキャバ嬢に、えらく気に入られ、キャバ嬢の猛アタックで付き合う事になりますが...。
いつの間にか立場が逆転。
魔女狩りだとか、処刑や拷問に興味がありすぎる変態趣味のキャバ嬢の不思議な魅力にとりつかれていきます。
彼女さえいれば良いと、のめり込んでいきます。
気がつけば、自分の周りの同僚やら先輩やら友達がいなくなっていきます。
ホラーな、恋愛あるある。

わりと取り繕って気遣いのできるで性格のなかなか良い主人公が、図々しく近寄ってくる周囲の人間に何度かブチキレるシーンがあるんですが、やるねぇ！と言いたくなる爽快感でした。ブチ切れた結果は何とも言えませんが。笑

ヒロインについてもう少し掘り下げてくれていたらなぁと、ストーリーが面白かったので、興味が湧きました。
大阪が舞台の作品で、知っている地名ばかりで、場所の想像ができて楽しかったです。
ラストは怖い？怖くない？最後の主人公は、どんな想いなのかは、人によって受け取り方が違うでしょうが、変態趣味の美人に翻弄されて、ズタボロにされる人生なんて、なかなか凡人には味わえない貴重な出来事なので、彼はなかなかの幸せ者なんじゃないかなぁと思います。笑

こんなに苦しいのならば、愛などいらぬ⁈

読書してますかー⁈

真っ暗闇でも、寝ながら読書したい。
そんなズボラな願いを叶えてくれるアイテム、エナジャイザー を購入してきました。
ブックライトです。
800円ぐらいだったかな。

本にクリップを挟んで、ボタンを押すとLEDライトが、ぱっとつきます。
ボタン電池なので、とても軽い！
就寝前の読書タイムに活躍してくれそうです。

シロガネーゼのお墨付き⁈

白金の マルイチベーグル。

一線をガッしちゃう見た目と味。
初めての時は衝撃でした。
噛めば噛むほどに味わい深い小麦粉の風味。
この歯応えこそが、THEベーグル。
ジャパニーズベーグル界のキングといっても過言ではございません。
久しぶりに頂きました。
大変美味しゅうございました。

アロマキャンドルを作ろう。
わぁ〜！パチパチ。（自らを盛り上げてみる）

100均に行きまして、お仏壇用の白いロウソクと、小さな片手鍋を購入。
この時、100均にアロマキャンドルが売っていたりしますが、強い心を持って白いロウソクを購入します。笑

早速、お鍋にロウソクを入れて湯煎にかけます。（写真1）
芯を取り除き、クッキングシートの上に一直線になるように置きます。
固まったら、芯をピンと伸ばし、割り箸で固定します。（写真2）
写真はガラス瓶と紙コップ。

あとは徐々に溶かしたロウソクを入れるだけ。
この時に、お好きなアロマオイルを数滴入れると香りがしますし、色をつけたい場合は専用の顔料又は、クレヨンで代用可能。
別容器に一度固めたものを砕いて入れたりなどなど、工夫次第でバリエーション豊かに。

完成（写真3）

他にも色々と作ってみたいですが、ロウソクを楽しみような生活を普段からしていないという厳しい現実。笑
停電になったら活躍するかな。
作業は、とても楽しかったです。

自分の絶叫で目覚めた朝。
悪夢がリアル。笑

こんな時は、かわいいものを見てあわよくば作りたい⁈
巷で話題の

☆ちゃんりおメーカー
http://chanrio.com/

サンリオ発の似顔絵ましーん。
サンリオキャラみたいなアバターが作れます。

あ〜癒された〜。
悪夢よ、さよなら。

夕涼みに本屋さんに行ってきました。
なんと！
「あまいぞ！男吾」が、コロコロアニキ8月号で復活していました。
凄い！
コロコロで一番好きだった漫画。

絵のタッチが好みじゃないと、漫画は読み進められない派ですが、なんといってもコロコロの中で絵が一番綺麗で躍動感あって大好きでした。
懐かしいな〜。
ちなみに弟のコロコロ拝借して読んでました。

ザザン ザンザザン♪ ザザン ザンザザン♪
ちゃらら～　ら～ら～
ザザン ザンザザン♪

見に行かない理由が見つからないので行ってきました。笑
２D字幕で鑑賞。


「ターミネーター 新起動 ジェニシス」

きらびやかな夜景をバックに一糸まとわぬ若かりしシュワちゃんが・・。これってマニアの人にはたまらない絵でしょうね。笑
ターミネーター世代でない方は、是非是非T１、T２は前もって鑑賞しておいて下さい。
賛否両論かなり割れていますが、これを楽しめないだなんて、もったいない！楽しんだ者勝ちです。
途中、どれだけ旧作ファンに対するサービスが手厚いの！って何度も思いました。なんと！３世代シュワちゃん（T－８００）が楽しめるんですよ。
T2当事、液体金属T-1000役のロバート・パトリックがクールでドキドキしすぎましたが、今回T-1000役のイ・ビョンホンさんのクールな表情にゾクゾクしました。童顔で美人のムチムチのサラ・コナーは、男性ならみんな好きでしょ？
適役のターミネーターたちは、パワーと素早さを兼ね備えながらも、非常に古典的な方法で追い詰めてきて、イチイチ驚かせてくれるという、まるでアトラクションのようなサービス精神溢れすぎる攻撃法。ちゃっかり、イチイチ驚かせてもらいました。笑
終盤、これってターミネーターだったよね？と、「のび太の結婚前夜」を彷彿とさせるような花嫁の父っぽさ。
シュワちゃんは、これまでのターミネーターの中で一番キャッチーでしたが、一番カッコ良く見えました。枯れ具合も最高。
やっぱり、ターミネーターはシュワちゃんだと思わせてくれました。
大変満足させてもらいました。
楽しかった～！

早朝なんばウォークしてきました。
久しぶりの朝なんば。
決して朝帰りではなく、早起きする健全さ。

朝なんばの良いところは、人が少ない事と旅行気分が味わえるところ。ほんとに⁈
ただ、お店はほぼ営業してません。笑

1枚目は映画「味園ユニバース」で有名な味園ビル。
2枚目はNGK前の辺り。

もう一度観たくなって行ってきました。

「セッション　WHIPLASH」

夜の映画館は久しぶりで、なんだか嬉しかったです。
久しぶりに金曜日の夜っぽさ味わえました。
早くも眠いですが。笑

2度目のセッション観て思った事は、やっぱり遅刻は悪ですよ。笑
遅刻、絶対ダメ。

セッション観た後あるある
フレッチャーの指揮のストップポーズのグーしたくなるなる。

さてみなさん、（モノマネしてます）
ジュリアン・ムーア主演の「アリスのままで」 。
若年性アルツハイマーに悩む女性のお話なんですが、この映画も観てみたいなぁと予告を検索していたら、浜村淳さんの解説を発見。
約50分かけて丁寧に解説してくれています。
浜村淳さんの解説という事で、登場するジュリアン・ムーアが関西弁で、なんだかAppleのパロディーCMのようにも思えましたが。笑
描写も細かくて、なんだかすっかり観た気分になってしまいました。笑

ありがとう浜村淳さん。

☆浜村淳さん「アリスのままで」を解説
http://www.youtube.com/watch?v=1BZ1JsFa_Xw

いつも香りモノで失敗が多い私。
数年眠っていたアロマキャンドルを取り出してきたのですが、やっぱりこれじゃない感が凄くて、ガラス瓶からロウソクの部分を掻き出して捨てました。
コロンなどの香りモノも、お店で匂いを嗅いでいるうちにきっと鼻がバカになっているのか、買って帰った後に家でつけた時のこれじゃない感が凄いです。
今思うと、あの選んだ時間もお金も、置いておいたスペースも、ロウを掻き出す作業も全部無駄だったんだなぁと。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
脳内ジョジョがっ。
そして、この日記も無駄⁈無駄なの⁈

そもそも、癒しの為に買ったようなアロマキャンドルに火を一度もつけずに棄てる事になるなんて。
そして、認めたくありませんが、火が怖いという野生的な自分に勝つために買ってみたという事もありました。
あぁ、理科の実験の時にマッチが使えず班の子に点火作業を全部任せたあの時の私。
家で長時間、火をつけていてカーテンに火が燃え移って取り返しのつかない火災へと発展したらどうしようという妄想。そう思うと誕生日のケーキに火を灯して、ハッピーバースデーを唄ってからスグに火を吹き消すぐらいが時間の限界か？
待てよ、お坊さんがお経を詠む間はロウソクに火がついていても平気なのはなぜ？お坊さんが近くにいる安心感？

このままでは、アロマキャンドルで少しも癒されません。
むしろアロマキャンドルが心の負担になっています。
負担？負担というより、アロマキャンドルに心を支配されています。
憎すぎて、色々と調べているうちに、自宅で簡単に作れるという事がわかりました。
一から作れば、愛着が湧いてもっと大切にできるかもしれません。
その可能性に賭けてみたい！そんな想いです。
いわばアロマキャンドルの育て直しです。

本を読んでいると、アロマキャンドル作りは楽しそうです。
ですが、今日のこの日記が大げさになってきて疲れました。笑
また近いうちに作ります。
ではでは、おやすみなさい。

先ほどYahooニュースを見ておりますと、
ドニー・イェンが「スターウォーズ エピソード8」に出演するかも⁈ですって。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150707-00037781-crankinn-movi
なんたる胸アツニュースでしょうかっ⁈
もし実現すれば、スターウォーズでドニーのアクションが見れるんですね。
誰得⁈ひたすら私が得します。笑

☆映画「イップマン 葉問」での大好きな円卓クンフー動画
http://www.youtube.com/watch?v=laTBQ0b-Thg

あ〜もう、実現しますように。
星に願いを。

マーベルスーパーヒーロー祭り！
劇場行ってきました。
本編が始まる前に、JJ監督のコメントとスターウォーズ予告編がスクリーンで見れました。あとファンタスティク・フォーの予告も。２０１５年は映画当たり年ですね。

「アベンジャーズ　エイジ・オブ・ウルトロン」

２D字幕で鑑賞しました。
豪華メンバーでアクションシーンが更に派手になって前作を上回る凄さです。
CMで流れる全員がいっきにスローモーションで画面に映るシーンは鳥肌ものでした。
凄く期待していたせいか、アクションシーンは凄いのですが、色々とヤリすぎてドラマ性が、うーん。と言うのが正直な感想です。私の心には、あまり響きませんでした。全て期待しすぎたせいかも・・。
ここまでアクションを披露してくれるなら、ファルコンの戦うシーンを少しでも見たかったです。
要所要所に商売気がありすぎるのも気になりましたね。ちなみに世界最速の男、クイックシルバーはアディダスを愛用していました。笑

良かった部分は、キャプテンの頭が柔らかくなっていた事、映画の時のジャイアン並みのハルクのカッコ良さ。ブラック・ウィドウの男性を見る目。ホークアイの普通っぽさ。トニーの包容力とブルース・リーTシャツ。ソーの普段より多めの稲妻。
アメコミキング、スタン・リーのカメオ出演に劇場は沸いてました。

私は前作の方が好きですが、マーベルヒーロー祭り映画なんて贅沢ですね。これからもずっと続きますように。楽しかったです。次回作も期待してます！

劇場で、見てしマイティ・ソーでお願いします。

休日のオフィス街をぶらぶら。
ビルがドカンドカンしていて、人が少なくて、あぁ、休日のオフィス街が大好きだ〜。

ポン拳（崩拳）じゃない方のポールでパンをぱくぱく。（写真2）
じゃない方のポールとは、ポール・フェニックスの事です。

こんな動画を見つけました。

☆ポン拳ばかりする人
http://www.youtube.com/watch?v=uPrQ7lx9Cgk

自分にポン拳ばかりしてくる人がいたら、きっとそれは親友と思っても良いでしょうか。嫌われているのでしょうか。それとも好意を持たれていると思っても良いでしょうか。
人の気持ちを探るのは、とっても難しい事ですね。

妄想と今回のパンのおかわりは自由。

ぜんぜん期待してなかったせいか？なかなか面白かったです。

「寝取られ男のラブ・バカンス 」

主役のジェイソン・シーゲルが、実体験を元に脚本を書いたらしいです。
ストーリーは、彼女を寝取られて、傷心で旅に出ると旅先で、いい男連れの元カノに出くわしてしまいます。つまり、地獄‼︎笑
実体験を演じるって、フラッシュバックしたりとか、なかなか辛いだろうなって、普通なら同情したくなるところですが、このジェイソン・シーゲルは脱ぎたがりで、かなりの頻度で下半身を露出しています。
そんな気の抜けた態度だったら、そりゃフラれるでしょうと同情も映画が始まってすぐなくなりました。笑
しかし、R指定とかボカシの基準ってなんなんでしょうか。
むしろこの裸は、隠してほしいくらいで、誰得かと思いました。笑

ヒロインは海外ドラマ「ヴェロニカ・マーズ」のヴェロニカ役のクリステン・ベルが演じています。
義兄弟役として、ビル・ヘイダーが出演していますが、彼が脇役に出てくる映画は当たりが多い気がします。ビル・ヘイダー好きです！
ついつい異性に見栄を張ったり、良く思われようとして嘘をついてしまったり、哀れな失恋の癒し方をしたりといった恋愛あるあるネタがたくさん詰まっていて、楽しく見れました。

そして、特典として主要キャストでワイワイガヤガヤ愉しいコメンタリーが付いています。２度美味しかったです。

眠れてますか？

以前からある有名なアプリみたいなのですが、私は数日前に試してみました。

「Sleep Meister」

このアプリ、目覚ましタイマーをセットしておけば、時間前の眠りの浅いいい感じの頃に起こしてくれるんです。
そして、眠りの深さや睡眠時間、睡眠効率、中途覚醒等をグラフ化してくれるんです。
自分の睡眠のクセがわかったりと、なかなか楽しいアプリです。
ベッドについて眠る前のフワリとする瞬間が好きだなぁ。
いい夢を見て一瞬目覚めて、素早くもう一度寝たら、夢の続きが見れるときがたまにありますよね⁈ 私だけかな。
好きな夢が見れるアプリができればいいんですけどね。笑
未来に期待。

それでは、今夜も良い睡眠を。

今日から７月ですよ。早いなぁ。
アベンジャーズもターミネーターももうすぐ公開。観にいかなくては！
今日は１日、映画の日という事で、劇場に行ってきました。

「イミテーション・ゲーム　エニグマと天才数学者の秘密 」

第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号。
世界の運命は、解読不可能と言われた暗号に挑んだ、一人の天才数学者アラン・チューリングに託された。
英国政府が50年以上隠し続けた、一人の天才の真実の物語。時代に翻弄された男の秘密と数奇な人生とは―?!（Amazonさんより）

「天才すぎて孤独です！」とか言ってみたい。
ふた桁の掛け算で軽いめまいを起こしそうになる私にも分かる天才数学者のお話でした。笑
ベネディクト・カンバーバッチって天才か富豪の役が多いような・・。

実話に基づいたお話です。
説明しても周囲に全く理解されない苦悩の日々。
なぜなら突き抜けすぎた天才だから。
天才数学者アラン・チューリングを支える婚約者のジョーン役をキーラ・ナイトレイが演じています。ジョーンは、アランのそこの部分（ネタバレ）を始めから分かっていてよく婚約できたなぁって思いました。尋常でない彼女の器の大きさと、ぜひぜひできる事なら見習いたい献身的で情熱的な姿勢です。

この映画をジャンル分けすると、どのジャンルに入るんでしょうか？
戦争？ヒューマンドラマ？伝記？
アラン・チューリング自身のジャンルはミステリだと思いますが。笑
これから先、レンタルDVDになったとしてどのジャンルに並ぶんでしょうね。
もし戦争映画ならば、兵士目線の血なまぐさい戦争映画はたくさんありますが、指揮する側より更に上の段階で学者が苦戦するようなインテリ戦争映画は、なかなかないかなぁって思います。

カンバーバッチの迫真の演技が素晴らしく、最後まで集中して鑑賞できました。
切なさは、２００パーセントでした。

ブッシー♪ブッシー♪　じゃなくて・・・。
一流の男性もDA PUMP に甘い思い出があるんですって？？
書いてみて良かったです。笑
んー　なんていうか　オアシスみたいなっ！ やまもり先生ありがとうございます！


劇場行ってきました。

「セッション　WHIPLASH」

ヤクザなドラマーが嵐を呼んでしまうという事でしたら、こちらは、あらゆる天変地異を呼んでしまいそうな勢いです。
激アツ師弟関係ジャズドラマー映画。
J・K・シモンズといいますと、私の中で一番に浮かぶのは、スパイダーマンのピーター・パーカーが勤めるデイリー・ビューグル社の社長です。笑
あの役もかなり嫌みったらしいですが、抜けた部分もあり、楽しいキャラ。
今回のフレッチャー役は、親まで屈辱してくるような見事な鬼畜っぷりで、そこまで言うかってぐらいヒドイ事がスラスラ出てくるんですね。あぁ恐ろしい。
メラメラ燃える二人を少しだけ離れた場所から同席しているような臨場感と迫力、そして緊張した雰囲気を味わう事ができました。
最初はダルダルのＴシャツを着て、ぽわっとした優しい雰囲気だった冒頭を忘れてしまいそうになるくらい、凄まじいパワーと狂気を身に着けるニーマン。
狂気と狂気の激しいぶつかり合いです。
思わず息を呑むようなラストの約１０分間に魅せられました。
劇場で鑑賞できて良かったです。


あえて３枚目の写真入れておきますね。笑

☆映画「セッション」予告
https://www.youtube.com/watch?v=ZN9pFixQchQ

ひまわりが咲いてましたよ〜。
いよいよ夏ですね。

先日、Ｍステをチラリと最後の方だけ見ていたんです。
嘘だ！そんなの嘘だよ！ DA PUMPがベスト10に入っていないなんて！
この時、ほんの少しだけ世間とのズレを感じたような気がしましたが、たぶん気のせいでしょう。
夏は、やっぱりDA PUMP聴きたいんです。DA PUMPがいいんです！
さぁ、夏がDA PUMPを運んできてくれるのを自然に受け入れるのみです。
http://www.youtube.com/watch?v=cADMBQlVmi4
（※写真はスタイリストでない私の私物です）

さてさて、夏のお買い物に参戦。
そんなに物欲ないしなぁ〜。
意識高いカフェでも休憩に入ろうかなってお店を見に行ったのですが、すでに意識高い人がたくさん並んでいたのでスグ諦めました。
仕方がないので、カロリー高い系のお店に入りましたが、これがなかなか美味しいパンが出てきて良かったなぁ〜と思った矢先、明らかに怪しい女の人が店内に入ってきたんです。
その女性は、お店のメニューを注文する事もなく、大きな飲みかけのポンジュースを取り出してテーブルに置きました。そして、立ったままティッシュを一箱取り出し、ティッシュを抜き取り、こより状に丸めて先を尖らせて自分の鼻を突きまくっては、次のティッシュも同じようにこより状に丸めて鼻を突きまくっているんです。
あぁ、そんなんしたらあかんやん痛いやんと思っていたら、やっぱり...。
女性の鼻から血が出てきたんです。
すると、女性はやっぱりまたティッシュをこより状に尖らせて、その先にメンソレータムを塗り、また鼻を突き出す次第。
えっ、それは、手当⁈ 手当なの⁈
その光景があまりに猟奇的すぎて、店員さんも声をかける事すらできないようで、私も怖くなってお店を立ち去りました。
まるで吉村萬壱さんの世界。
あの女性は、きっと気が触れてしまっているんだろうなと思うと気の毒といいましょうか、なんだか明日は我が身のような気がしてきて、もしかすると明日は買い物すらできないような状態になるかもしれないなと思いはじめて、物欲がじわじわと湧いてきたんです。そして、なかなか良いお買い物をして帰る事ができました。笑

んー、なんていうか、ごきげんだぜっ！

何も考えたくない時には、やっぱりラブコメ！

「ウェディング・シンガー」

ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーの王道コンビによる説明要らずの王道ラブコメです。
80年代が舞台の1998年の映画です。
当時、アメリカでは好きな人と鑑賞すると恋愛が成就するといったジンクスまであったらしいです。
ベン・スティラーの奥様、クリスティン・テイラーやスティーヴ・ブシェミもオイシイ役どころです。
ドリュー・バリモアの笑顔に引っ張られて、こちらも思わず笑ってしまうような、ひたすらドリューが眩しい映画です。