白のパンダじゃなく、デカパンダは絶対とられないように!
白のパンダじゃなく、デカパンダは絶対とられないように!
白のパンダじゃなく、デカパンダは絶対とられないように!
先日観た「アドベンチャーランドへようこそ」 ですが、グレッグ・モットラー監督とジェシー・アイゼンバーグのコメンタリーが特典として入ってました。やった! 少し話はじめると「もう既にお気づきだと思うけど、僕にはマーティン・スコセッシ監督みたいなコメンタリーはできません。」と、かなり謙虚なスタートでした。笑
映画の話はもちろんなんですが、監督の過去トークとか音楽トークとか、かなり癒し系のお話に、幸せな気分になりました。
グレッグ・モットラー監督の他の作品も観ていきたいと思います。
映画を観て聴きたくなって、リプレイスメンツとポール・ウェスターバーグのソロアルバムを取り出してきたんです。
すると、CDケースに頂きもののPUFFYのCDが紛れこんでました。
思わず聴いたよバラライカ!
時代は流れますね〜。
じゃなく、♩流されていく〜♩未来の方へ〜♩
今 アクセスラブ。

☆アジアの純真 - PUFFY
http://www.youtube.com/watch?v=84maXM8aYJ8

☆「アドベンチャーランドへようこそ」感想
http://episode13.diarynote.jp/201403112022167304/
会社帰りの素敵なスーツ姿の男性たちの行列ができていたんです。
な、何これ? と思いながら行列の先を見ると、ジャン=ポール・エヴァン でした。
なるほど、そろそろホワイトデーなんですね。
義理であれ、本命であれ、どんなチョコレートを返したら女性が喜ぶのかわかる男性たちの集まりだと思うと、ちょっぴり恐ろしくなりました。笑
もうこれ以上モテるのは、やめてください!
女性は、みんなチョコレート大好きですもんね。
ショーケース見ているだけでも楽しい。
チョコレートって本当に良いものですね。
いやいやぁ~。あまずっぱかったです。
「アドベンチャーランドへようこそ」
ソーシャルネットワークのジェシー・アイゼンバーグ主演の青春ドラマです。
ジェシー・アイゼンバーグの独特の雰囲気好きなんですよね~。
気弱なオタク役が多いですけれど、とても魅力を感じる役者さんです。

80年代後半が舞台のこの作品、さえないジェイムズ(ジェシー・アイゼンバーグ)が学費稼ぎの為に、さえない遊園地でアルバイトをすることになります。
その中で、バイト仲間で少し陰のあるエム(クリステン・スチュワート)に恋をします。
自分より経験豊富な彼女に動揺しながらも、徐々に魅かれていきます。
この彼女、すごいお嬢様なんですが、訳ありでバイトしてるんですよね。そして物語が深まるにつれ、人とこじれたりするんですが、決して攻めたり言い訳したりしないんですよね。「だって」とか「だから」とか使わない女性。かなりの女神度の高さです!好きですね~。見習いたい!

若かりし頃は、こんなんあるよね~ってバイト時代を思い出したりと楽しく見せてもらいました。
そしてオープニングからリプレイスメンツが流れたりと、サントラが欲しくなるくらい流れる音楽が良かったです。
カッコ良かったり、ダサカッコ良かったり、単にダサかったり。笑
ファッションや音楽も楽しめました。
こういう映画、好きです!

☆アドベンチャーランドへようこそ予告
http://www.youtube.com/watch?v=N0fCB4eDq08

分かるものだけですが、調べて劇中で使われる音楽を集めてみました。
私はメタルファンですので、ポイズンやジューダスやホワイトスネイクに、ニンマリさせて頂きました。
検索ワードでこの日記にたどり着かれた方は、どうぞニンマリして聴いてくださいませ。
リプレイスメンツのCD出して聴かなくては。

☆「Your Love」 The Outfield/Adventureland OST
http://www.youtube.com/watch?v=V8mBvUgi75U

☆「Bastards Of Young」The Replacements
http://www.youtube.com/watch?v=fl9KQ1Mub6Q

☆「Here She Comes Now」The Velvet Underground
http://www.youtube.com/watch?v=VHCHfne0CTs

☆「Modern Love」David Bowie
http://www.youtube.com/watch?v=1hDbpF4Mvkw

☆「Rock Me Amadeus」Falco
http://www.youtube.com/watch?v=Wo4pdhKL4b4

☆「Don’t Want to Know If You Are Lonely」Husker Du
http://www.youtube.com/watch?v=eoKeH7JYE48

☆「Looking for a Kiss」New York Dolls
http://www.youtube.com/watch?v=64Kz3D2OgAE

☆「I’m in Love with a Girl」Big Star
http://www.youtube.com/watch?v=QIfPIwWn-vg

☆「Taste of Cindy (Acoustic Version)」The Jesus & Mary Chain
http://www.youtube.com/watch?v=-iT2elPaD14

☆「Tops」The Rolling Stones
http://www.youtube.com/watch?v=7UWJN01xvdQ

☆「Hot Blooded」Foreigner
http://www.youtube.com/watch?v=5c1m2BAg2Sc

☆「Pale Blue Eyes」The Velvet Underground
http://www.youtube.com/watch?v=NcDuR9BF0Oc

☆「So It Goes」Nick Lowe
http://www.youtube.com/watch?v=k3jiCi7aFZE

☆「Don’t Dream It’s Over」Crowded House
http://www.youtube.com/watch?v=J9gKyRmic20

☆「Let the Music Play」Shannon
http://www.youtube.com/watch?v=_-0sUuGufmw

☆「I Want Action」Poison
http://www.youtube.com/watch?v=MzH0PRICyyc

☆「Satellite of Love」Lou Reed
http://www.youtube.com/watch?v=FH2EgYq_NCY

☆「point of no return」Expose
http://www.youtube.com/watch?v=ksHsh4r8tJA

☆「Obsession」Animotion
http://www.youtube.com/watch?v=E5Lec3

☆「Your Love」The Outfield
http://www.youtube.com/watch?v=4N1iwQxiHrs

☆「Just Like Heaven」The Cure
http://www.youtube.com/watch?v=n3

☆「Breaking the Law」Judas Priest
http://www.youtube.com/watch?v=L397TWLwrUU

☆「Dance Hall Days」Wang Chung
http://www.youtube.com/watch?v=V-xpJRwIA-Q

☆「In My House」Mary Jane Girls
http://www.youtube.com/watch?v=RGeuX-W0XrY

☆「Here I Go Again」Whitesnake
http://www.youtube.com/watch?v=i3MXiTeH_Pg

☆「Unsatisfied」The Replacements
http://www.youtube.com/watch?v=DU6IndADEWI

☆「Don’t Change」INXS
http://www.youtube.com/watch?v=sLm3Khusq_8
タントワール
タントワール
またお皿を割ってしまいました。
2度あることはサンドア〜ル(わかる人だけわかって下さい)にならないように気をつけないといけません。
「風で揺れているんじゃない。揺れているのは、お前の心だ!」とか黒スーツを着た人がノワール映画調に叱ってくれないかな。(願望)
そんな甘い人生を夢見てガトーショコラを焼きました。(写真1)
毎日、パンかお菓子を焼きたいんですよね。とにかく何か焼きたい。小麦粉を成仏させたいんです。のけぞりそうなくらいのチョコレートと砂糖とバターが入っていますが、たぶん気のせいです。

最近、豆苗にハマっています。(写真2)
クセがなくて食べやすく、2〜3センチ残して、また水に浸けておけばまた生えてきます。いろんな意味で、これマメな。
なんといってもレスポンスの速さが最高!
植物界のF1ですよ。
ちなみに「エフワン」という名前の紳士服屋さんがあるんです。
お店に入った事は一度もありませんが、あのお店の前を通る度に反射的に「フゥーーン!」とF1の音マネをしてしまいます。
大人気ないので、もしできる事ならそろそろやめたいです。

闘いからの卒業。
「銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件」
アンドリュー・カウフマン

完全にタイトルに釣られて手に取ってしまいました。
原題は「The Tiny Wife」そのまま、「小さな妻」ですと、目に留まっていなかったと思います。完全に翻訳家さんの勝利。

ある日、カナダの銀行に銀行強盗がやってきます。
「私は、あなた方の魂の51%を手に、ここを去ります。そのせいであなた方の人生に不思議な事が起こるでしょう・・・・。」 ってな事を言い残し去ってしまう犯人です。
そのおかげで、妻が縮む人がいたり、赤ちゃんの排泄物がお金だったり、と不可解な事を体験する事になります。

すぐ読めてしまうようなさらりとした本でした。
文章もシンプル。
「いつまでもあると思うな親と金」といった類のあたりまえの事をあたりまえじゃないんだよと気づかせてくれる一冊です。
いつまでも変わらぬ愛を!
「リトル•チルドレン」
人の感情を色々と考えさせられる内容でした。
ジャケットだけ見るとなんだかエロスですが、まぁ、そんなシーンも少しあります。笑
タイトルの「リトル•チルドレン」の通り、大人になりきれない人たちの物語です。
住宅街で平凡な毎日を過ごす主婦のサラ。夫の部屋のドアを開けると、夫が女性モノの下着を被ってパソコンでエロ画像を見ています。(衝撃映像で笑ってしまいました。)夫の姿を見て失望したサラ。
妻の稼ぎで暮らし、野心もなく司法試験に落ちて主夫業をこなす妻に頭が上がらないブラッド。ですが、ルックスは良い。笑
こんな2人が、お互い子どもを遊ばせていた公園で知り合って恋に落ちます。
ここに、前職に未練がある元警察官の男性と小児愛者の男性も関わってきます。
主にこの4人のお話です。

現実逃避したい気持ちですとか、夢みる気持ちが生々しく痛々しい映画館でした。
本人たちは至って真剣なんですが、周りから見るとまるでコメディなんですよね。そして、この4人の気持ち、わからなくもないんですよね。
私も自分で色々な事に頭を打ってからでないとわからないタイプの人間ですので、ぞっとしながら半笑いで見せて頂きました。笑
とくに一番ぞっとしたのが、終盤にスケボーをするブラッドです。本当にこんな自分本位というか、素直というか、抜けてる男性いそうだなぁと思ったらリアルだなぁって、ぞっとしました。小児愛者の男性よりずっとずっと怖かったです。笑
大人になりきれない方ぜひに。
「あっさりチーズケーキ クッキー スコーンの本」
藤澤 由紀さんのレシピ本です。
チーズケーキもクッキーもスコーンも大好きですよ〜。
全128ページ、オールカラーで101レシピ掲載。
チーズケーキは断面図のフォトが入っていたりと楽しい構成です。
小難しい材料は、いりません。スーパーだけで揃うものばかり。
どれも気軽に作れそうなレシピです。
実用的なのが嬉しいです。
いつものチーズケーキにちょと刺激が欲しい時など、マンネリ脱出のお手伝いをしてくれる頼もしい一冊です。
お値段以上に活躍してくれる事と思います。
3月7日、本日発売です。
お茶をしばかせて頂きます
お茶をしばかせて頂きます
お茶をしばかせて頂きます
手が 滑ってティーポットを割ってしまいました。
久々に割ったなぁ、なんて思いながら処理をして最後に袋に油性マジックで 「ワレモノ」と書いていると、なんだかワレモノの響きの格好良さに気がつきました。
ワレモノ→我者→なんだか武士みたい!止まらない妄想。割り捨て御免で家を出ました。

ティーポットを見に行ったつもりでしたが、ティーストレーナーに目がいってしまい買って帰ってきました。(写真1) マイク型と家型と武田久美子モデル。笑
帰ってきて、かぼちゃとチョコのマフィンを焼いて早速、使ってみました。(写真2)
目的のもの以外にも目がいってしまう、これぞ、 ザ•女性のお買い物!
えっ?男性も仮面ライダーのフィギュアを買いに行ったつもりなのに、初音ミクのフィギュアを連れて帰ってしまう事があるですって?男性のお買い物は、目的に向かってまっしぐらではないのですか?最近は男女に買い物差なしですか?!笑

そうそう、「男のくせに」とか「女のくせに」と言ってしまうとセクハラの部類に入ってしまうらしいですね。
「男のくせに、いちいち細かいですね。」
「男性 なのに、繊細な部分を汲み取って頂けて嬉しいです。」
要は言葉の変換のような気もします。そして、〆を褒め言葉にするとなんだか全ていけてしまいそうな気がします。笑
10代後半〜20代前半ぐらいの男の子がよく「クソかっこいい!」ですとか「クソおめでとうございます!」「クソうらやましい!」なんて言葉を発しているのを聞いたり目にしたりすることがありますが、嫌いではありません。むしろ笑ってしまいます。要は、〆の言葉なんでしょうね。ですが、「クソ美味い!」はダメですよ。黄金伝説と勘違いされ兼ねません。
自分でも何を書いているのかよくわからなくなってきましたので、そろそろ寝ることにします。きっと疲れのせいです。

最後に、男のくせにお茶を愉しみたいですとか、女性のくせにSF好きな方に…。
すいません、言い方を間違いました。
ゆっくりとティータイムを愉しみたい男性、SF好きの女性にもきっと喜んでいただけるであろう、スターウォーズ デススターのティーストレーナーをご紹介させていただきます。(写真3)
明日もフォースと供に!
バニラかチョコかミックスか
ソフトクリームのお話です。
バニラ、チョコ、ミックスどれを選択しましょうか?
私は、ミックスです!
中学生の頃、気分よくミックスソフトを食べていると、同級生のK子ちゃんが私に言いました。
「ミックスなんてありえない!中途半端すぎる。」
なっ!むしろミックス以外の選択肢を選ぶなんてどうかしてると思っていたミックス支持派の私は「二つの味が楽しめるねんで。ミックス選ばんでどうするん?このチャンス逃してええん?」
するとK子ちゃんは「味がまざるなんてありえんやん。ちゃんとした味を味わいたい。ミックスだけはない!」
両者一歩も譲りません。笑
お互い好きな味を注文したらいいだけなんですけれど。
いい大人になった今でも時々ミックスソフトを食べていると、Kちゃんとの会話を思い出すんですよね。

今日は何気に食べているソフトクリームがダブルソフトのチョコとバニラでした。
K子ちゃん、これやったら味が混ざらんよ。これなら認めてくれるかな?ってムフっとしながらソフトクリームを食べました。
今となっては、年賀状をやりとりしているくらいのK子ちゃん、元気かなぁ。

26世紀青年

2014年3月4日 映画
「26世紀青年」
ごくごく普通の平均的IQの持ち主で司書の青年ジョー。
身寄りのいない彼は国防総省から極秘の冬眠プログラムの実験台に選ばれます。
そして彼は500年後の未来に目が覚めます。
ハイテク化が進んでいると思いきや、インテリ夫婦は思考が深く計画性が緻密なゆえに急激な少子化。そして頭が悪く下品で考えなしの夫婦が子どもをじゃんじゃん作り続けた末、500年後の未来は、バカばかりの国となっています。笑
当然、街は荒れています。バカばかりなので修復方法も考え出せず、崩壊寸前のビルとビルどうしが大きなチェーンで結びつけられていたり。笑
こういった描写も楽しかったです。
元プロレスラーでAV男優が大統領になっていたり、TV番組や映画は下品なものばかり。言葉遣いも下品でだらしのないのが当たり前。ウォータークーラーからはジュースが出てくる始末。
バカしかいないので、目覚めた彼は合衆国で一番IQの高い人間になっているんです。笑
最終的には、ごくごく普通の彼が合衆国を立て直す重要な人物となっていきます。
パッケージから見てもB級コメディ映画ですが、世界観がとても楽しかったですし、全く期待していなかったので凄く得した気分になりました。笑
下品ではありますが、ユーモアもあり、シニカルな要素もたくさん含まれており、こんな映画は好きですね〜。もっといえば哲学的でもあります。
最後の演説のシーンは、映画「英国王のスピーチ」よりもなんだかぐっときました。笑
主演のジョー役はルーク•ウィルソン。オーウェン•ウィルソンの弟です。
ごくごく普通の彼が、本当よくやりましたよ!
おバカで下品だけれど愛のある良質SFコメディ。
たくさん笑わせて頂きました。

アニー・ホール

2014年3月3日 映画
名作と言われる「アニー・ホール」 を今更ながら観ました。
ウッディ・アレン監督作品の新しめの作品は数本観ましたが、「アニー・ホール」には、手がなかなか伸びませんでした。
主演女優がダイアン・キートンという事で、ダイアン・キートンのこんなに若い頃を見たのは、はじめてです。私の頭の中では、キャリアウーマンの年輩女性のイメージでした。クリストファー・ウォーケンの若い頃もはじめて見ました。みんな若かったのですね。笑

ストーリーは、一度好きあって付き合った二人が別れた理由を振り返って考えていくといった内容です。
シニカルな恋愛あるあるがたくさん詰まっていて、思わずウフフとなりました。
当時、スクリーンで鑑賞された方にとっては、かなり斬新な作品だったのだろうなぁと思いました。

恋愛において、この幸せ絶頂の時に誰か頭をピストルで打ちぬいてくれたら笑いながら死んでいけるのに~。なんて思ったり。
しかし、良いままの状態が続かないので、その後すごく嫌な思いしたり、ケンカしたり、コノヤロー!と女子プロ風に心の中で叫んだり、泣きながら倒れていると、誰かがまた花を摘んで手を差し伸べてくれてたり(比ゆ的な意味で)と、人生ずっとこういう事の繰り返しですね。
体力いりますね~。精神力も鍛えられます!
修行と瞑想と妄想の果てなき繰り返し。笑

男女の愛は永遠のテーマですね。
ひな祭りに「アニー•ホール」をUPするとは、なかなかの皮肉になりました。笑
日本語吹き替えも味があって良かったです。
そして、英語字幕のフォントが何気にかわいかったです。

アカデミー賞コピペしときますね。
☆第86回アカデミー賞☆
作品賞「それでも夜は明ける」
主演男優賞 マシュー・マコノヒー「ダラス・バイヤーズクラブ」
主演女優賞 ケイト・ブランシェット「ブルージャスミン」
監督賞 アルフォンソ・キュアロン「ゼロ・グラビティ」
脚本賞 スパイク・ジョーンズ「her 世界でひとつの彼女」
脚色賞 ジョン・リドリー「それでも夜は明ける」
主題歌賞 “Let It Go”「アナと雪の女王」
作曲賞 スティーブン・プライス「ゼロ・グラビティ」
美術賞 「華麗なるギャツビー」
編集賞 アルフォンソ・キュアロン、マーク・サンガー「ゼロ・グラビティ」
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ「ゼロ・グラビティ」
助演女優賞 ルピタ・ニョンゴ「それでも夜は明ける」
音響編集賞 「ゼロ・グラビティ」
録音賞 「ゼロ・グラビティ」
外国語映画賞 「追憶のローマ(イタリア)」
長編ドキュメンタリー賞 「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」

ウッディ・アレン監督の「ブルージャスミン」からケイト・ブランシェットが主演女優賞ですね。
楽しみにしている「her 世界でひとつの彼女」は脚本賞でした。
劇場でぜひ観たいなぁと思ってます。
「ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ 」
ネットで配信されてたショートムービーを集めてDVDにした作品です。
高岩さんをはじめとする素晴らしきスーツアクターの皆様をフューチャーした「仮面ライダーリアル運動会」、「変身ポーズ講座」ありと小ネタ盛りだくさん!
終始ニヤニヤしてしまうくらい楽しい内容でした。
子ども向けというより、大人向け。
ぜひぜひライダー好きの大きいお友だちに見ていただきたいなぁ。
映画、昭和ライダーVS平成ライダーも観にいかねば!
いやぁ、仮面ライダーって本当に良いものですね。
[収録作品]
File01:陳情! 仮面ライダータックル!!
File02:陳情! 真・仮面ライダー第1章!!
File03:陳情! ディエンド超マシン伝説!!
File04:陳情! デネブだってソフビがほしい!!
File05:チェック! ファイズ VS 辛口ジョーズ!!
File06:チェック! キバ VS 小悪魔カボチャ!!
File07:チェック! 響鬼のお役立ちマジョーラ!!
File08:チェック! 電王ベルトはゆるTくまT?!
File09:チェック! ピンクの逆襲、ディケイドSOS!!
File10:実録! ディケイドの仮面をあばけ!!
File11:ガチ! 平成ライダー運動会!!(前編)(後編)
File12:ガチ! 昭和ライダー運動会!!(前編)(後編)
File13:どれだ! 高岩成二 恐怖の正体?
File14:どれだ! 永徳 8くんにご用心?
File15:どれだ! 岡元次郎 必殺ダイエット!!
File16:どれだ! 渡辺淳 チャイルドXの正体は?
File17:どれだ! 富永研司 美尻の復しゅう!!
File18:クイズ! 1号ライダーを見分けろ!!
File19:クイズ! 武器ライダー秘密のかたみ!!
File20:クイズ! 見たか、乗ったぞ体重計!!
File21:クイズ! そっくりさんライダー現る!!
File22:クイズ! ライダー乗り物大作戦!!
File23:クイズ! ディケイドを数えろ!!
File24:変身! 1号ライダーはカメラをにらめ!!
File25:変身! アマゾンは男を見せろ!!
File26:変身! クウガは忍風を吹かせるな!!
File27:変身! 龍騎はカットを変えろ!!
File28:変身! 電王はラッシュアワーを避けろ!!
File29:変身! ディケイドはカードを折るな!!
File30:チェック! Wの激チェン着回しテク!!

ウッディ•アレンの映画を見ていたら、なんだか落語が聴きたくなってしまい、YouTubeで聴いておりました。
桂枝雀さんの落語はヘヴィメタル!
きっと桂枝雀さんの落語はヘヴィメタルだと思っている方が、他にもいらっしゃるハズ!と、ネット検索してみたら、見当たりませんでした。おかしいなぁ。笑

そして、中島らもさんの落語にも巡り会いました。
☆中島らも 落語
http://www.youtube.com/watch?v=DhcuPsw42vA
いやぁ、斬新すぎる!

「中島らもは、読んどかなあかんよ。」とパイセンにお薦めしてもらい、数冊読んだのをおもいだしました。昔すぎて内容をあまり覚えてないのですが。また久しぶりに読んでみたくなりました。
ささやかなきっかけで色々思いだすものですね。

2月も今日でおしまいですね。はやい。はやい。
明日から3月ですよ。
ぼんぼりに、あかりをつけちゃいなよ!
先日「ラスト、コーション」を観て、またまたアン・リー監督の映画を観ました。
今更なんですが・・・。
「ブロークバック・マウンテン 」
2005年の映画です。
ゲイの二人の愛を20代~40代まで描いた作品です。
主演の二人、ヒース・レジャーとジェイク・ジレンホールなんですけれども、ヒースはバットマンのジョーカー役でしか観たことがなくて、こんなワイルドでいい声の俳優さんだったんですね。若くして残念でしたね。
ジェイクは、男気の中に時々のぞかせる乙女っぷりがなんともキュートな役でした。
ヒースの奥さん役をミシェル・ウィリアムズが演じていますが、ミシェルが幸せだった役をあまり見た事がありませんね・・・。この作品でもゲイの夫に悩まされる妻役です。

1963年の夏、ワイオミング州のブロークバック・マウンテンで二人の愛がはじまります。保守的なアメリカの西部と時代が時代なだけに、許されない二人の禁断の愛。
お互い女性と結婚をして子どもを授かるものの、定期的に会い続けます。

禁断だから続いたのか、定期的に会うだけだったから続いたのか?今の時代だったらどうだったのか?と色々頭を過りますが、全ての条件が重なった結果、二人の男性の情熱と深い悲しみが魅せてくれます。

私は女性なので、とても美しいお話に思えてしまいますが、(なんといっても男性同士の恋愛は完全に部外者なもので・・・)男性が観ると、どういう感想を持たれるのかなぁと思いました。
男性同士の恋愛も男女の恋愛も、肝心な軸の部分は同じなのだなぁって、色々置き換えて想像したりと楽しく観れました。

奥さんは、途中で夫がゲイである事に気が付くのですが、すぐに口にせず、悲しみを抑えて、耐えて耐えて、なんとかこっちを向いてくれないだろうかと、健気に振る舞い続けます。その姿勢にも、ぐっときました。

主演の二人の演技は、もちろん素晴らしかったです。
二人の結末はいかに。

北斗のマン

2014年2月25日 北斗の件
北斗のマン
北斗のマン
愛ゆえに 北斗のマンチョコを買ってきました。
ビックリマンチョコの北斗バージョンです。
希望としては、ビックリマン風のキャラにして欲しかったですね。
大人の事情で無理なのかなぁ。聖帝サウザーとファルコってなんだかビックリマンぽい。笑
パッケージは2種類でした。(写真1)
ビックリマンシールは、弟が集めていたのですが、お菓子があまり好きではなく、いつも、シールしかいらないのなら、チョコをもらってあげてもよくってよ。(マリーアントワネット風でも何でもない)とチョコを頂いてました。私は好きでしたよ。

もちろん、アミバ様が大本命ですが今回は、リンと黒王が出ました。黒王はシークレットみたいですね。

今夜こそiPhoneにシモン認証してもらう為に歌いますよ〜!
北斗の拳2の大好きな挿入歌です。
☆Kill The Fight 子門真人
http://www.youtube.com/watch?v=wJsu482b2tA

死兆星が見える前に眠りたいと思います。
うわらば!
この日記を書く時は、iPhoneからの投稿が多いのですが、長文を書く時に打ちづらいので、Bluetoothのミニキーボードを買ってきました。
ペアリングもうまくいったので初テスト。
素直にパソコン立ち上げたらいいんですけれど•••。
iPhoneの画面も、もう少し大きくなったらいいんですねって言ってしまうと、やっぱりパソコン立ち上げるしかないですね。

iPhoneは、つい最近5sにしてきました。
初のシモン認証がついているという事で、まいにち、まいにち、泳げたいやきくんをiPhoneの前で熱唱しておりますが、なかなか認証してもらえません。
どうやらシモンじゃない事がバレてるみたいですね。
歌唱力の問題でしょうか?!

☆およげ たいやきくん 子門真人
http://www.youtube.com/watch?v=UFJp8fLQM4c

はい。キーボードテスト無事に完了いたしました。
「私は、毎日あなたの事を待つだけ。
他に女がいるのでは・・・。
飽きられたのでは、と思うと夜も眠れない・・・。」
なんて、トニー・レオンに一度でいいから言ってみたいレディス集合!
場合によっては、メンズもOK! 笑

「ラスト、コーション」

1940年前後のお話です。日本軍占領下の上海。
色仕掛けで大臣暗殺を目論む工作員の女スパイの気持ちが揺れ動くお話。
ゴクリとするほど、非常に官能的で情熱的でございました。

トニー・レオンが途中で逃げるシーンがあるのですが、今まで見た映画の中で一番逃げ足が速かったかもしれない。笑

高価であまりにも美しい指輪をプレゼントされ、外につけて行くのが心配だというと、「大丈夫。僕がそばにいる。」と言われ、女性ならば幸せ絶頂のハズなのですが・・・・切ない切ないお話でした。

女性の強さと美しさが際立つ作品でした。
愛する事に関しては女性の方がプロなんでしょうね。

「ライフ・オブ・パイ」のアン・リー監督作品です。
アメコミの「ハルク」を撮ったりと、監督の作品は幅広いですね。

★「ラスト、コーション」
http://www.youtube.com/watch?v=WrJB0zLPKwM
RUSH ラッシュ プライドと友情
RUSH ラッシュ プライドと友情
RUSH ラッシュ プライドと友情
ラッシュを観てしマイティー・ソー、いえ、ラッシュをしっかりと観てまいりました。

私、F1に全く興味がありませんでした。
だって、グルグル回ってるだけでしょ?速いか遅いかもあまりよくわからないし、どこが先頭かもわからない・・・・。
学生の頃、男の子たちは、あのぐるぐる回り続けるF1をTVで夜中に観戦し、翌日は寝不足になりながら登校。学校では写真集まで持ってきて、今度は止まった車体をじっくり吟味している訳です。
男ゴコロなんてきっと一生わからないんだろうという想いを更に促進させてくれたのが、私にとっての「F1」です。
当時、男の子たちの口から出てくる「マクラーレン」という言葉は完全に人の名前だと思っていましたし、「ミカ・ハッキネン」のかもし出すナニワっぽさは、私の中では「ヤッパ・スッキャネン」と完全に同じ枠の中に納まっていたのだと思います。
ちなみにF1には疎かったですが、スーパーファミコンのF-ZEROは小回りの利くピンクのマシンを愛用しておりました。

話は飛びましたが今回、F1の映画を観に行った理由は、我らがソー様、クリス・ヘムズワースが主演、そして監督がバックドラフトのロン・ハワード監督という事でした。F1音痴の私にもとてもわかりやすい映画でした。

『RUSH ラッシュ』 プライドと友情

実話に基づいて作られた映画です。
ニキ・ラウダという真面目でストイックなドライバーと、情熱的でハンサムなドライバー、ジェームス・ハントとのライバル対決のお話です。
クリス・ヘムズワースはハント役で、5000人斬りのモテモテプレイボーイ役が見事にハマっておりました。
性格も気質も全く正反対の二人ですが、どちらも天才ドライバーです。
良きライバルと言い合えるような仲の良さではないのですが、宿敵であり、嫌いながらも、お互いの才能を認めて高めあっていくうちに最終的に唯一無二の存在になっていく二人。

乗用車を運転しているニキが女性に「あなたの運転まるで、おじいちゃんみたい。」と屈辱を受けますが、それから乗用車を飛ばすニキの姿は、なんとも楽しそうでカッコ良かったです。
ハントに悪口を言われても、気髙く振る舞う姿は、とても紳士的でした。

F1マシンを時速270kmの棺桶と呼び、レースでぐるぐる回る事を小馬鹿にされている事も理解している上でジョークを飛ばすハント。腕がありながらの、この軽い感じもなんとも素敵でした。

大事故にあったニキが病院のTVでハントの走る姿を見ながら、モチベーションをあげて痛みに耐えながら麻酔なしで肺の膿を取り出すシーンに思わず息をのみました。
すさまじすぎる男気!

胸アツ映画でございました。
劇場で観れて大変臨場感があり、良かったです。
これで私も少しだけ男性のココロが理解できたと思って良いでしょうか?!
F1は、ぐるぐるしてるだけとか言ってごめんなさい。

ニキとハントの二人の勝負の行く末は?!
1976年のグランプリ最終決戦の舞台が、なんとニッポンです!
結果は、ぜひぜひ大迫力の劇場でご覧ください。

★『ラッシュ/プライドと友情』
http://www.youtube.com/watch?v=7yM6PGHx3g8
僕を狂わすジェニファー•ローレンス
僕を狂わすジェニファー•ローレンス
しっかりと食材を買いに行く時は、必ず何かお腹に入れてから買い物に行きます。
お店で誘惑に負けるのが怖いくらい目に見えてますから。
今日は、オレオマフィンを焼いて(写真1)お腹を満たしてから買い物へ。
買い出しから帰るまでのお腹は、オレオマフィンが満たしてくれましたが、ここ最近、気分を満たしてくれる女性はジェニファー•ローレンス。(写真2)
日本の男の人がジェニファー•ローレンスを絶賛しているところをあまり聞いたことがないですが、フォローしている外国のコミックブックの作家さんなどが、たまらず、「僕を狂わすジェニファー•ローレンス」 なんて意味合いの一言を添えてジェニファーの写真をUPしているところを見ては、 ですよね〜!と微笑ましく うなずいております。
あの瞳、表情、なんたる魅力でありましょうか。

新作アメリカン•ハッスルは、どうなんでしょうか⁈

インポッシブル

2014年2月16日 映画
「インポッシブル」
オビ=ワン師匠見たさに軽い気持ちで鑑賞しました。
スマトラ島沖地震で起きた津波により引き裂かれた実話を元にしたお話です。

失ってから大切さに気づいたり、失いかけてから本質的な事がよく見えるようになったりする事がありますが、あたりまえの日常のありがたさを再確認できるような作品でした。
津波の映像は、大掛かりで大変痛々しかったです。

「おもしろい」とか「楽しい」とか「かっこいい」という娯楽要素のない映画を観るのは、私には、ただただ辛かったです。

次回は楽しい作品が観たいです。

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