「阿呆遊戯」 ブルース・リーを探せ!

ブルース・リーの死により未完となっていた映画「死亡遊戯」の代役を選ぶオーディションのお話です。当時という設定です。
おバカコメディというよりド阿呆コメディです。
オーディションに集まった人は、誰一人とブルース•リーに似ていない！笑
インド人の医者であったり、白人やポルノ男優であったり。
そして、みんなブルース•リーをよく知らないというバカバカしさ。いや、阿呆阿呆しさ。
アメリカコメディノリです。
考えず、感じて観て下さい！やっぱり別に観なくてもいいと思います。

実はこの映画、ギャップを楽しむ為に観ました。
この後にイップ•マン 観ました！笑
順番って大切。
感想はまた後日。
アタッ！

「北斗の拳 イチゴ味」

原哲夫先生作画風に描かれた北斗の拳のギャグ漫画です。
サウザー様が中心のお話です。
こんなにキュートなサウザー様は、初めて見ました。笑
もちろん、北斗の拳を読んでいる事が前提です。
登場するサウザー様を見ていると、あぁ本作では、あの時のあのコマのサウザー様の顔！とかいちいちコピーしたであろう場面が蘇ります。
原哲夫先生のタッチをコピーしようなんて、さぞさぞ作画の行徒妹さんは苦労された事だと思います。巻末には原先生のコメントつきです。
思わず声が出たりと楽しく拝見させて頂きました。
本作よりも風のヒューイと炎のシュレンがフューチャーされていたのでは？笑

退かぬ！媚びぬ！省みぬ！ の聖帝精神で、どんどんこういう楽しい企画お願いします！

「ローマでアモーレ」 　ウディ・アレン監督作品

美しいローマの街を舞台のラブコメディです。
終始ニヤニヤニヤニヤしながら見せて頂きました。だって大人ですから！
出演する男性陣は、ほぼウディ・アレンの投影でしょう。そうでしょう。
若いころはわからない事でも年齢を重ねると見えてくる事があるといった意味合いで、度々諭してくれるアレック・ボールドウィンのおじさん天使的な役どころも楽しかったです。
ですが、人はどこまでも貪欲。
満たされていたハズが慣れてくると満足できなくなってくるんですよね。
せっかく諭してくれても聞いちゃいない。
シニカルな笑いと愛情とユーモアがぎっちりオシャレに詰まった作品です。

シャワーオペラ最高！

☆ローマでアモーレ
http://www.youtube.com/watch?v=anetXoE3pRI

安定の面白さでいつもいっきに読めてしまう窪美澄さんの短編集です。
「雨のなまえ」

妻の妊娠中、逃げるように浮気をする男。パート先のアルバイト学生に焦がれる中年の主婦。不釣り合いな美しい女と結婚したサラリーマン。幼なじみの少女の死を引きずり続ける中学教師。まだ小さな息子とふたりで生きることを決めた女。満たされない思い。逃げ出したくなるような現実。殺伐としたこの日常を生きるすべての人に―。いまエンタメ界最注目の著者が描く、ヒリヒリするほど生々しい五人の物語。（Amazonより）

外は雨なのに、本当にこんなに悲しい悲しい事ばかり辛い辛いよ。
口の中がコンクリート味だよ。
辛いけどぐいぐい読んでしまう魅力です。笑
特にインパクトがあったのは、不釣り合いな美しい女性と結婚したお話「雷放電」。こんなに持ち上げられて、叩きつけられるなんて。ひどい。ひどいよ。
まるで、国盗りゲームで東北までいったのに最後にガイコツが出たような気持ちになりました。
ダーダーダーダー♩ダダ ダダダダダー♩ですよ！
誰かわかって下さい。この気持ち。
もしも、わかってくれるのなら「あたり」じゃなくてもボンタンアメ差し上げます。

こちら、あらゆるものを楽器に見立て、とんでもない場所で音楽を作り上げる音楽テロリストのお話
「サウンド・オブ・ノイズ」
内容に魅かれた訳ではありません。
このジャケットに写る鉄塔 の数に興味を持ちました。
ひょっとして映画の中にたくさん鉄塔 が映っているのではないかという熱い期待を胸に鑑賞。

アタリました！
なんとお話の後半で変電所 に忍び込み、 鉄塔によじのぼり、電線 を楽器にするという彼ら。
なんという鉄分量！
重機もでてきますよ～。電車もチラリと。

「明日ママがいない」というドラマが放送されていました。
私は残念ながら一度も観た事がありませんが、鉄塔ファンの間では鉄塔がたくさん映るドラマとして密かな人気を集めていたようです。そっち！みたいな。笑

「サウンド・オブ・ノイズ」ですが、鉄分の多さに興奮してしまい内容がそっちのけになってしまいました。
映画のレビューを知りたい方は、画像をクリックして他の方の優秀なレビューをご覧くださいませ。
レビューがまだないなんて事がありましたら、天才アマゾンさんでどうぞ。笑

人生には、いざという時に1.21ジゴワット足りない事がある！
鉄分、電力補給にオススメ映画です。

こういうのに弱いので、こういうのに強くなりたいです。

ホッカイドーフ

買ってしまいました。

男前豆腐店から発売
クリイミィで美味しゅうございました。

男前豆腐店さん！
スティーヴン・ドーフ作って下さい！

読書を終えてカフェを出ると、前から見知った顔が近づいてくるではありませんか！
我が弟よ！
まさかこんなところで会うなんて。
いつの間にやらハシゴカフェ。
おごってくれました。
なかなか2人になる事がないので、親の前ではなかなかしないトークも聞かせてもらえて楽しい時間でした。

先日も、このまえ見たよ〜。なんて別の人から連絡もらって。
どこで誰に見られているかわからないですね。汗
素敵な偶然ならいつでも待ってます！

☆ニューピース ホフディラン
http://www.youtube.com/watch?v=s3jyi4CVdXI

タマホームで働く童顔癒し系の彼をキャッチしてまいりました。
おじぎも丁寧でいて、転んだ時と穴に落ちた時の演技力も抜群です。
男性からも女性からも愛されるであろう甘いマスクと行動力で未来のタマホームを背負う有望株となる事でしょう。

「ライフ・オブ・パイ」
トラと漂流した227日

オチを先に知ってしまっていたので、どうかなぁと思っていたのですが、パイ君の口から聞けて良かったですね。
ラストじわじわきました。
人から聞くのとパイ君の口から聞くのは、ぜんぜん違いました。意味がという事ではなく、感じ方が。笑

欲を言えばIMAXシアターで観たかったです。

ありがとう いい映画です。

人生には負けるとわかっていても戦わなければならない時がある。
そして、気づかなければいけない事がある。

人生初！二郎系ラーメンを食べてきました。
大学の近くのお店で学生さん達に熱い指示を受けているようで活気に溢れておりました。
「ヤサイマシマシ セアブラマシマシ」なんて、まるで呪文のように注文の声が聞こえてきて、わぁ私も順番来たら言わなあかんねやぁと緊張。
結局食べれそうにないので、マシマシでなく普通に。汗
ラーメン一玉が「一郎」二玉が「二郎」三玉が「三郎」四玉が「四郎」と順々に名前がついているんです。笑
ちなみに四郎（四玉）以上を注文する場合、15分以内に食べれない人はお断りというルールまでありました。
大学生であろう男の子が「俺、現役の時に週4で通ってた。」なんて言ってましたけど、大学生で現役退いているくらいですからね。すごいボリュームです。
参りました。

これは天一に対する浮気ではありません。
こってり欲を高める為に行ったのです。
そしてハッキリまた気づきました私はラーメンが好きなのではない。天一が好きなのだと。
二郎系も美味しかったですが、やっぱりこってりしたいなぁ。
てんか うぃっぴん！

「 シュガー・ラッシュ」

濃厚で楽しい時間でした。
新旧ゲームを入り交えながらの電源ケーブル伝っての世界観。
完成度の高さったら素晴らしいです。
クラッシックゲームから、パックマンやクッパ、ソニック、リュウ、ケン、ザンギエフ等、有名キャラも出演しつつ、最近のゲームであるマリオカートをリスペクトしたストーリーにコール オブ デューティのパロディが乗っかってきたりと飽きることなく最後まで楽しめました。笑あり、感動あり。
エンドロールを観ていると、ゲーム用語の監修がファミ通編集部になっていました。
ガバスを集めていた方は絶対観て下さい。笑
コアなゲームファンでなくても楽しめる内容です。
親子で観ながらお子さんに「昇竜拳」を教えてあげるのもいいですね。笑

本家ももちろん良かったですが、山ちゃんの日本語吹き替えは、よりゲーム感UPで楽しかったです。

「ウォルト・ディズニーの約束」

「メリー・ポピンズ」の映画化の権利を巡って、ウォルト・ディズニー（トム・ハンクス）が作者のパメラ・L・トラヴァース（エマ・トンプソン）を口説くお話です。

気難しい人と分かり合えた時の嬉しさったらないですね。
親子愛と人間愛。じわじわくる映画でした。

店員100名くらい小さめの劇場で観たのですが、入りは20人くらい。
ラストの方は、すすり泣く声が聞こえてきましたよ。

初めての劇場だったのですが、座席のナンバーが当たりくじになっていて、ルーレットでポップコーンが当たりました。わーい。（写真3）
劇場によって色々工夫してるんですね。
4月からの増税に伴いシステムが変わる劇場も多いようですね。

毎回1000円にしてくれたら、もっと通うのになぁ。笑
DVD化されるのも早いですし、今の鑑賞料金1800円が2000円くらい？になってしまったら、今みたいにちょろっと立ち寄るのは戸惑ってしまうかもしれません。

非常に借りにくいタイトルですが、劇場の窓口で「童貞ウォーズ下さい。」って言う事を思えば借りる事くらい余裕ですね。
なんだったら 「ドウテイ」も高村光太郎風に言えば問題ナシかもしれません。
「ボクの前に道はない　ボクの後ろに道はできる　ああ、自然よ！父よ！ ドウテイウォーズ一枚下さい。」と、タイトルだけでも妄想を掻き立てられますが、そんな心配必要ナシの劇場スルー？作品のようですね。

「アドベンチャーランドへようこそ」「宇宙人ポール」が面白かったので引き続きグレッグ・モットーラ監督モノです。

モテない３人組の男の子が主役。
なんとかモテたい。なんとか女の子に近づきたい一心で、お酒を買ってパーティーに行こうとするのですが・・・。
ありがちなテーマですが、ただ面白いだけで終わっていなくって、女性に対する女神像が少しずつ崩れてより女性がリアルになっていく部分ですとか、大人になっていく３人は見ものですね。
そして、警官役でセス・ローゲンとビル・ヘイダー（なんとなく秋野太作さんの若い頃に似ている）が出演していますが、この二人が本当にいい味出していて盛り上げてくれます。

おバカで下品で楽しい時間でした。グレッグ・モットーラ監督作品は３作とも観終わった後、あたたかな気持ちになれました。好きです！

エンディングロールは下品すぎて、もう笑うしかなかったんですが、下品も極めれば芸術だという事がわかりました。笑
淑女の皆様は絶対に絶対に観ないでくださいね。

本編楽しかったのですが、監督や出演者のコメンタリーがとても楽しくて２倍楽しめました！

過去の嫌な出来事や思い出を忘れられる事はありがたいですが、困った事に覚えておきたい事まで忘れてしまいます。笑
というわけで、久しぶりにポーリッシュ法でパンを焼きました。
色んなパンを色々な方法で焼かないと手が忘れてしまいます。
ポーリッシュ法とは、水種で作るパンの事なんですが、これぞ小麦粉！といった風味豊かなパンに焼きあがります。
メロンパンも最近焼いていませんね。
最近は、イングリッシュマフィンばかり焼いていました。
脱マンネリで、新しいパンも焼いていきたいです。
小麦粉を成仏させ隊！

「アドベンチャーランドへようこそ」が良かったので、またもやグレッグ•モットーラ監督の作品を見る事にしました。
「宇宙人ポール」
色々なSF作品のオマージュが盛りだくさん。
オタク気質のコメディ好きの方は、かなり楽しめる作品だと思います。
そんな方は、きっと既にご覧になられてますよね。

ユーモアあり、ハートありのSFコメディでした。

ベン・スティラー好きです。
トロピック・サンダー以来？　久しぶりの監督・主演作品という事で行ってきました。
「LIFE!」
「ちょっと朝からライフ行ってきました。」なんて言うと、スーパーで買い物してきたみたいですね。一部の首都圏と近畿圏の方しかわからないですね。すいません。笑
原題は「The Secret Life of Walter Mitty」です。
そして1947年の映画「虹を掴む男」のリメイクです。リメイクといっても主人公以外は盛り盛りのほぼオリジナルです。

空想が大好きで、ぱっとしない日々を過ごす４２歳を迎えたばかりのウォルター・ミティー（ベン）は、ライフ誌の写真のネガ管理の仕事をしています。同社内で働くシェリル（クリステン）に想いを寄せてはいるものの、一歩が踏み出せずにいます。
ある日、重要な写真のネガがないことに気が付き、写真家ショーン（ショーン・ペン）の元へと写真のネガを探す旅に出ます。

楽しいシーンやオマージュや小ネタがたくさんあり、声が出そうになりましたが、笑っている方があまいなくて堪えながら観ました。アウトサイダーとかベンジャミンバトンとか。またDVDが発売されたらコメンタリーでぜひ、そこらへんの小ネタ話も聞きたいです。

退屈な日常を過ごしている人が主役ですみたいなCMが流れていたりしますが、どうなんでしょう？？
ベン・スティラーのベン・スティラーによるベン・スティラーのための映画じゃないのかなぁなんて思ってニヤニヤしてました。何事にも自信ある男性っていいですね。笑

冒険にさえ出て危険な事をすれば、すべてうまくいくといったような、果てなき進〇ゼミスピリッツには簡単に賛同する事はできませんが、何かのきっかけで自信を持てたり、少し気持ちが変わったりできる事は良い事ですね。

シェリル（クリステン）がギターを手にデビッド・ボウイの「Space Oddity」を唄うシーンに魅せられました。女神認定！
☆Space Oddity (David Bowie + Kristen Wiig)
http://www.youtube.com/watch?v=ZrZlhD0Oeto

特にミッドライフクライシス（中年の危機）を感じるお疲れ気味の男性が観るには良いビタミンになる映画だと思います。

私はシナモンロールが食べたくなりましたよ！

泣きどころをチクチク突いてくるような映画でした。
「イカとクジラ」
作家である両親。専業主婦であった妻の方が有名になり、夫より稼ぐようになり、家庭のパワーバランスが崩れていきます。
別居する二人の家に曜日ごとに通う子供たち。次第に心が荒んでいきます。
言う事は正論だが、プライドが高くどこか心のない父。ハートはあるけれど自由に生きる母。
女性関係もどこか両親の不仲が頭にあり、うまくいかない長男（ジェシー・アイゼンバーグ）。
アルコールに手を出す次男。

タイトルの「イカとクジラ」ですが、長男が幼いころに母と見に行った博物館のダイオウイカとクジラが格闘する模型のことです。
幼い頃は怖くて観れなかったという事ですが、このイカとクジラの決闘をどこか自分の両親になぞらえており、少しずつ克服していきます。

低予算ながら、良質なシニカルコメディ。
男の子たちが成長していく過程が美しく、特に長男が毛嫌いしていた母親の気持ちを理解していこうとする過程は特に胸がズキズキしました。

ちなみにこの作品、ノア・ボーンバック監督の子どもの頃の実際の家庭での体験がベースとなっているそうです。

先日、あべのハルカスに行ってきました。
６０階建ての３００ｍ。日本一高いビルなんですね？
実はぱっと見た感じ、高層の建物が増えているのでそんなに高さを感じなかったんです。
最上階の展望台の入場料が２０００円という事で、お値段の高さは感じずにはいられませんでした。笑　ですが、当日券は売り切れ。すごい人気！４月からは１５００円になるようですが。

さて今日は 「タワーリング・インフェルノ」を鑑賞。
これは、私が生まれる前に制作された映画です。
こちらの映画のストーリーは、アメリカのサンフランシスコの１３８階建ての超高層タワーで火災が起こります。ビルの設計者のロバーツ（ポール・ニューマン）と消防士のオハラハン隊長（スティーブ・マックイーン）が主となって繰り広げる救出劇でございます。

まず、ポール・ニューマンが若い！　中学生の頃くらいでしょうか、レンタルビデオ屋さんで「スティング」と「明日に向かって撃て！」を借りて観たような気がするんですけど、あまり記憶がありません。
私の中で、ポール・ニューマンといえば「ソースのおじさん」もうこのインパクトが強すぎて・・。ソースじゃないポール・ニューマンを物心ついてはじめてしっかり観ました。
前半では「もう愛し合う？」「ランチ代わりに愛し合うわ。」「おっと、それじゃ僕は、チーズバーガーかい？」とアメリカンジョーク炸裂の甘い会話とは裏腹に火災が待ち受けています。

高層ビルの火災という事で、今、あべのハルカスの６０階でこんな凄い事になっているというのに、当時１３８階のビルの火災の恐怖といったら映画とはいえ、鑑賞された方は、どれだけのアドレナリンが放出したんだろうと思います。
ＣＧなしでこの特殊効果。一体どれだけの予算がつぎ込まれたのだろうと思えるほどの大作でございました。
「バカな消防士が火薬を持ってそっちに向かう」みたいな事をスティーブ・マックイーンが言うシーンがあるのですが、その漢っぷりに「ひゃん、かっこいい！」ってなりました。笑

ハリウッドの１６０分超えのクラッシック超大作でございました。
火をつけるのは、ハートだけでお願い致します。

このポスターいいなぁと思いながらも鑑賞する機会がなかった作品
「天国から来たチャンピオン」
ついに観ましたよ〜。
1978年の作品です。ファンタジックコメディといって良いでしょうか？

天国のミスで50年早く寿命を迎えてしまったアメフト選手が、火葬されてしまった自分の体の変わりに別の人間の体に乗り移り、再びアメフトの世界に立つ物語を描く。アメフト選手のジョーは天使のミスで、まだ寿命があるのに事故で天国に召されてしまう。彼は別人の肉体を借りて現世に戻ってくるのだが…。（Amazonより）

カラッと明るくて、頼りがいがあって、純粋で男らしくて.....。
こんな男女共に愛されるようなキャラクターが主人公の映画を観たのは久しぶりかもしれません。笑
主人公ジョーの魅力が凄まじいです。
70年代の映画ですのでCGもなく、特に天国のシーンの美術は、シンプルで斬新に感じられました。
じわじわと心があたたかくなるような作品でした。
クウォーターバックは裏切りませんね。

イタリアフェアで度々見かけるストロベリー・ファブリ。（写真1）
容器もかわいいし、いつか家に連れて帰りたいと思っていたのですが、なかなか手が出ないまま月日は流れました。
先日、ようやく憧れのミルク色の瓶のかわいい彼女を家に連れて帰る事ができました。
そういえばイタリア語の名詞には、男性名詞と女性名詞があると聞いた事がありますが、ストロベリーシロップは彼女でいいんでしょうか？
憧れのストロベリー・ファブリをようやく口にする事ができたのですが、憧れ期間が長かった為に、凄く想像と期待が膨らんでしまって、美味しいんですが、あぁ、こんなものかと思ってしまいました。
ストロベリーシロップに、どれだけ過剰な期待をしていたのでしょうか。笑
期待するから裏切られるというけど、期待と妄想できる期間は、なんとも楽しいんですよね。
あと5年くらい買わずに寝かせておけば良かったかな。笑
スコーンに混ぜたり、アイスにかけたり、マフィンに混ぜたり、今回はチーズケーキを焼いて、ソースとして。（写真2）
全部使い切りますよ〜。

最近の小麦粉ものはイングリッシュマフィンを焼く事が多いです。（写真3）
中にチョコを入れたり、おやつマフィンも焼いてます。