雨が凄くて時間合わせの為にたまたま入ったこじんまりしたカフェが、外観からは想像できないくらい素敵な内装で見入ってしまいました。
置いてある本もツボで、厨房にはオーナーさんの趣味⁈ウディ・アレン関係のフォトなんかが多数。高めるためにあえてのアニー・ホールなんやぁって、ムフっとしてしまいました。
ご夫婦でされているのかな⁈お2人とも素敵でした。
フレンチトーストを注文したのですが、私の分の一人前だけ卵を割るところからスタートしてくれていて、バイキングなんかの隅でフレンチトーストは時々見かけますが、イチから人にフレンチトースト作ってもらうなんていつぶりくらいかなぁと記憶を辿ってみましたが、思い出せず...。
フレンチトーストは家で食べるものという頭でいますが、時々外で食べてみるのもなかなか良いなぁと思いました。

日本は梅雨です。
雨の中帰宅して、GYAO!を覗いていると...目に留まった映画がありました。

「シェルブールの雨傘 」

名作と言われていますが、鑑賞したことはなくてカトリーヌ・ドヌーヴのジャケットとポスターだけは何度も目にしてきました。
カラフルな傘が行き交うオープニングが可愛いかったんですが、いざ本編が始まると、思っていた映画と全く違う！と、今までジャケットを見て勝手な妄想を膨らませすぎていた自分に気がつきました。
セリフが全て歌になっているミュージカル映画だったのですね。
10分ほど経ち、まさかずっとこの調子なの⁈正気ですか⁈なんて思いもしましたが、カラフルな色彩とキュートなファッションに引っ張られて最後まで鑑賞してしまいました。監督ロマンチックだなぁ。
大好きな人と離れ離れになって別の人と結婚するオーソドックスな悲恋ものでしたが、結局のところ親の言う事を聞いてしまって進路を変えてしまうような恋愛は、所詮大した事なくて、しかも親の言う事聞いていて正解なのかもと思いました。
ヒロインが思っていた彼より私にとっては、後から現れた男性の方がとても魅力的に見えてしまったせいでしょうか。笑
悲恋ものでしたが、カトリーヌ・ドヌーヴの美しさとオシャレでカラフルな映像のおかげでアート感覚で楽しく見れました。

またまたT-SITEへ行ってきました。

T-SITEあるある。

「地震がきたらどうしよう」って思わず口から出ちゃうよね〜。

.....

好きな事を始めると、嫌いなこともたいていセットになっていて、追いかけてくるのなんでだろう。
好きな事だけしていたいのになぁ。
嫌いな事も全部含めて好きだと言える事なんてなかなかないかもしれません。
つまり、修行が足らないという事かな。笑

「国際市場で逢いましょう」

韓国の家族愛と映画いいましょうか、子どもの頃に朝鮮戦争の中で父親と妹と離れ離れになってしまったドクスの一生の物語。
家族を支えるために苦労を重ねてきたドクス役をファン・ジョンミンが好演。
親友役の役者さんも、いい味出してました。

働きに働いて、それでもまだ西ドイツの炭鉱にまで出稼ぎに行くドクス。
波乱万丈で散々な体験しつつ、それでも笑顔を絶やさないドクス。
主演がファン・ジョンミンでなかったら、嫌味な感じになっていたかも⁈ と思ってしまうくらいのハートありすぎる主役でした。
ファン・ジョンミンさすがです。

どんなにドラマチックな出来事があるにしても、人の一生ってなんだかあっけないなと思いました。
光陰矢の如し。
結局、最後の気づきは、良い時も悪い時も自分の人生を共にしてくれて側にいてくれる家族は大切にしましょうという事。でいいのかな⁈笑

あまりに良いお話すぎて、グイグイのめり込む事はできませんでしたが、ファン・ジョンミンの百面相が楽しい作品だった事と、人の一生について考える時間が持てました。

ポパイ好きです。
毎月チェックしていて、好きな特集の時は読んでます。
といっても私が毎月注目し始めたのは、ここ２年くらいなんですが。汗
記事も熱くて、レイアウトもスッキリしていていいですね〜。
昔はブルータスの方が好きでしたが、今はポパイ推し。
今はマガジンハウスの雑誌の中で一番だと思ってます。
（あくまでも私の中では）
順番また変わるんでしょうけど...。
変化は進歩。笑

さぁさぁ、そんなポパイも遂に創刊から40年ですよ〜。
なんと本日発売のポパイには、幻の創刊号が1冊丸々ついてるんです！すごい！すごい！
ちなみに1976年の夏号が付いているですが、憧れの70年代ファッションはもちろん、ハングライダーを始める特集だとか、アメリカの大学特集ですとか、40年前はこんなんだったんだ〜！と瞳孔開きまくりです。
めちゃめちゃ新しいです。ザ・温故知新。楽しぃ〜‼︎

これからもポパイに期待してます。

POPEYE 2016年 7月号 [創刊40周年特大号 別冊付録:創刊号復刻版]

「そんな彼なら捨てちゃえば? 」

過去に一度鑑賞したのですが、GYAO!の無料配信で再鑑賞。
いろんなカタチの恋愛模様が楽しめます。広く浅くって感じですが、とにかくキャストが豪華なので浅くても満足できる絵になってます。
ジェニファー・コネリーは何かと本妻役が多くて、スカーレット・ヨハンソンは何かと愛人役が多い気がします。清楚で厳粛な妻と添い遂げて、セクシーな美女と遊びたいって男性の願望をそのままのビジュアル化したみたい。笑
スカーレット・ヨハンソンにグイグイ来られるなんて誰でもなびいてしまうでしょ。
恋愛あるあるが詰まってて、今回も気軽に楽しめました。
ジャスティン・ロングのあのちょっと抜けた感じも好きです。
長期間付き合っていて、なかなか結婚を切り出してくれない彼との関係に悩めるジェニファー・アニストンも魅力。

...

日記と家計簿を整理していると、過去に頂いたお手紙などが挟んであって、時が過ぎるのは早いな〜としみじみしてしまいました。
お元気にされてるかな。

「生きているだけでだいたいOK」マギー司郎

癒し系しゃべくりマジシャン・マギー司郎さんの自伝です。
派手なイリュージョンもいいけれど、マギー一門の伝統芸⁈ コカコーラをペプシコーラに変えるマジックですとか、麦茶をウーロン茶に、コシヒカリをササニシキに変えるマジックとか大好きなんですよね。笑
そうやって、観客を取り込みボケをかましつつ、最後は、おおっ〜と思わせてくれるマジックをちゃっかり魅せてくれんですからギャップがたまらないです。

9人兄弟の7人目に産まれたマギー司郎さん。
戦後という事もあり、お腹の中にいる時から極貧だったとの事で、栄養が足らずに片目がほぼ見えないというマイナスからのスタートです。
小学生の頃に親に耳鼻科に通う日にちを半分ごまかして貯めたお金で知恵の輪を購入したのがマジックをはじめるきっかけになったとか。
子供の頃に親に隠れて勉強をサボってまでしていた事が将来の仕事に繋がっていたら大成功という話をよく聞きますが、まさにマジシャンが天職。

貧乏少年時代から、布団を持って上京後、パブやストリップで過ごした余興時代を経て、結婚生活、そしてTVで活躍してお弟子さんを持つ現在までが優しい癒し系の文章で綴られています。
お弟子さんのマギー審司さんも文章を寄せられています。

「面と向かっては聞きにくい イスラム教徒への99の大疑問」

タイトルそのままの本です。
昔、中東系の出会い系サイトとかいって写真がUPされていましたが、女性は目の部分しか出すことができなくて、凄い絵でしたね。目ヂカラ一本勝負。
そして、よく聞く名誉の殺人。
そんな私にとっては、ミステリアスで恐れ多いイメージのイスラム教です。
この本には社会的な問題から、ISのお給料、ファッションや恋愛事情など、ジャンルを問わない99の疑問に丁寧に答えてくれています。

特に興味深かったのはイスラム圏の国旗のお話です。
トルコ、チュニジア、アルジェリア、パキスタン、モーリタニア、マレーシア、ウズベキスタン、アゼルバイジャン、モルディブと、これらの国は月や星のマークが入っています。なぜ月や星が多く用いられるのか？
月や星は砂漠でのキャラバン隊のナビゲーターを果たしてくれます。
そして、昼間の命を奪いかねない灼熱の太陽から夜空に月や星が出てくる頃には身体を休められるという安心の象徴という事です。
でもなぜ、国旗に描かれる月は満月ではなく三日月なのか？
三日月はイスラム教の大切な儀式である断食（ラマダーン）の始まりと終わりを示す月の形が三日月なのだとか。

あとは国旗に緑色が多く使用されているのは、砂漠地帯で植物を連想させる色で、イスラム教徒のすべてが憧れる天国とは緑豊かな世界だとの事。
加えてムハンマドのターバンが緑色だったのだとか。
お国が違えば色の持つ価値や意味もそれぞれ。

イスラム教をチラリと覗き見できるような楽しい一冊でした。

「ベテラン」

刑事アクションものですが、クスリと笑えるコメディ要素もあります。
なんでしょうね〜。あのファン・ジョンミンが画面に映った時の安心感ときたら。
俺がやってやるぜ！感が半端なく頼もしいんですよね。
相手役の悪党坊ちゃん役のユ・アインは、笑えるほど登場した時から憎たらしくて、もはや顔芸と言えるくらいです。
ハイ。ここまで憎たらしければ観客に嫌われました〜と、刑事役のファン・ジョンミンをついつい応援せずにはいられないくらいの気持ちにさせてくれます。やりすぎの憎たらしさも見ものです。笑

脇を固める役者さんたちも、クセの強い味のある良い役者さんたちばかりでした。
おおよそのストーリーは想像できましたが、見ていて楽しかったです。
ファン・ジョンミンって本当にいいものですね。

「セシルのもくろみ」唯川恵

いい三十路の同窓会で集まった事がきっかけで、読者モデルに応募する事になる主人公の奈央。
女性同士のマウンティングが凄まじくて、ある意味リアルホラーでした。
いい三十路で集まった時に分類される3つのコース。
独身・共働き・専業主婦
「独身」こんな歳まで1人なんて問題あるのかしら？可哀想に。

「共働き」可哀想に旦那さんの稼ぎが悪いのかしら？小さい子を保育園に預けて母性がないのかしら？

「専業主婦」社会と繋がりがなくなって可哀想。才能ないのかしら？

と、結局、どのコースにいってもマウンティングしてくる人はしてくるという...。
独身女性が結婚して専業主婦や共働きになる事もあるし、既婚者が離婚して独身に戻る事もあるのに、結局潰しあってしまうという...。
誰でもどのコースに行く可能性があるんですけどね。

主人公の奈央は、専業主婦から共働きになるんですが、職場でもまた結局マウンティングされるという始末。
どこへ行っても終わりなきカースト制度。
女性の嫌な部分がたくさん見えますが、経験を積んで主人公が凛として強くなる姿は素敵でした。
さらりと読める作品でした。
ありそうでありそうなお話で面白かったのですが、今回は唯川恵さんのハッキリと綺麗な落語のような強いオチがなく、オチ弱めでちょっと寂しかったです。

枚方市駅にあるT-SITEへ行ってきました。（写真1）

T-SITEとは、本と雑貨が融合した百貨店です。
中にはもちろんCDやレンタルDVDにレストランまで。
売る気ゼロの背が高すぎる本棚に大人の余裕を感じます。笑（写真2）
館内すべて意識高い系のディスプレイ。
平日なのに人がいっぱいでした。
こんなゆっくりとしたスペースで、カフェと本をお楽しみ下さいってか⁈
そんな事は実に素晴らしいです。
本屋さんの商品を店内のカフェに持ち込めるようなおコンセプトの店が最近増えておりますが...。

だがしかし、私の場合は本は買ってから読むか、図書館で借りてから読むかしか落ち着かないという性分。立ち読みも好きじゃないのに座り読みなんて気を使って仕方ないんですよね。お店に気を使うというより、本に気を使うんです。
コーヒーこぼしたらどうしようですとか、自分が座り読みして戻した本を人が購入するのは悪い気がするし...。
ややこしい事を書きましたが、私の性格が一番ややこしいんです。
これからも処女性を大切にしていきたいと思います。笑

だったら来るな⁈ いや、そんな事を言わないで。
本は買わせて頂きます。
通い詰めたら慣れるかしら。笑

綺麗にディスプレイされた雑貨など見ていて楽しかったです。
夏には地下にスーパーがオープンするみたいです。

枚方市駅の周辺は、こじんまりしているけど、いい感じのレストランやカフェがたくさんあります。またゆっくりと散策しに行きたいです。
また近いうにちお邪魔します枚方。

.....

今日は日差しが厳しくて、背中にも日焼け止めクリームを塗るべきでした。
背中が日に焼けて痛い。
耳なし芳一の気持ちが少しわかった気がしました。

初日に劇場へ行ってきました。
字幕版鑑賞。
「デッドプール」

先着特典のミニフィギュアもちゃっかり頂いてきましたよ〜。（写真2）
このシーン（写真3）再現フィギュア。

DCコミックの実写「グリーンランタン」でコケたライアン・レイノルズでしたが、マーベルコミックのおしゃべりヒーロー、デッドプールで見事な返り咲きを見せてくれました。ちゃっかり今回はグリーンランタンを皮肉ってくれてます。笑
他にも自虐ネタもあったりしますが、ライアン・レイノルズどんどん良くなっていきますね。

X-MENが好きな人には更に楽しんで頂ける小ネタも満載。
プロフェッサーXの事をハゲ呼ばわりしたり、マカヴォイかパトリックどっちの事⁈みたいなノリです。
ウルヴァリンにも、きっちり敬意を払ってくれてますよ。

デッドプールになるまでの肉体が痛〜いシーンを、もうちょっとコンパクトにしてくれたらなぁと思いつつも、ヒロインとの馴れ初めからの交際期間はずっと見ていたくなるようなテンポの良さでした。特にニール・セダカの「カレンダー・ガール」が流れるシーンは、ワクワクしました。
スパイダーマンにしても、デッドプールにしても衣装作りのシーンが楽しくて、スーパーヒーローに裁縫は必須だと改めて思いました。笑

ミスターマーベルコミック、スタン・リーがカメオ出演しております。お見逃しなく！

字幕版で鑑賞しましたが、吹き替え版のニュアンスやテンポもかなり良いと評判みたいなので、吹き替え版も見てみたくなりました。
楽しい時間でした。

岩手県にあるパン屋さんで、自分で中のクリームをチョイスできる有名なコッペパン専門店・福田パンというお店があります。
行ってみたいなぁと前々から思っていたんです。
残念ながら関西には支店がありませんでしたが、調べていると大阪の高槻に福田パンで修行された方が開いたお店ゆうきぱんがあるのだとか..。

今回、阪急百貨店のパンフェアの店舗リストにゆうきぱんの名前を発見。ゆうきぱん目当てにパンフェア最終日にかけこんできました。
予想以上の行列でした。
たくさんの名店が出店されているので、分散されているのかと思いきや、行った時には一番の人気でした。
惣菜系とあんことホイップのスイーツ系とパンは2種類。
私は、あんこを購入。
ボリュームがあってフワフワしてて想像通りの味。笑
美味しかったです。
毎日食べたら絶対太るやつです。笑
危険。危険。

ですが、冒険には危険がつきもの！
高槻にあるゆうきぱんにも行ってみたくなりました。
ごちそうさまでした。

てんしばへ行った後にふらりと立ち寄ってみたくなり、天王寺動物園に行ってきました。
お天気もよくなかったので、日差しを気にせずゆっくり回れました。
地下鉄の1日券を持っていたので、入場料は500円から350円となりました。
凄く久しぶりに行ってきたんですが、凄く綺麗になっていて驚き！

日本一高いビル、あべのハルカスが寄贈したキリンのハルカスちゃんも見れましたし、何よりライオンの顔が好きな私は、久しぶりの生ライオンに興奮。
ほとんど動かないライオンですが、ちゃんと隣にある看板には、ライオンは無駄な動きをしないというような説明が書かれていて、更にカッコイイ〜ってなりました。笑
近くにいた5歳前後の男の子はライオンを見て「凄い！どうやってこれゲットしたん？」ってパパに聞いてました。パパも困って「ポケモンボールちゃうか〜。」って言ってました。動物の運搬は想像を超える大変さなんでしょうね。

シロクマの食事タイムや、爬虫類なども楽しかった。
凄く大きなアクアテラリウムを見て勉強なりました。
動物園も時々行ってみるもんですね。
久しぶりに海遊館にも行きたくなってきました。

てんしばへ行ってきました。
お日様ギラギラだったら行く気がしなかったんですが、絶好の曇り雨だったので、はじめてぶらりとしてきました。

ガーデニング用品だとかペット関係のお店やレストランが並んでいました。
よそいきガーデニングといいましょうか、良いものがそれなりのお値段でした。
目の保養になりました。
奥では、ビールのフェスが開催されていて賑やかでしたよ。

久しぶりに通天閣方面へ。
こちら方面なんだか怖くてあまり出かけません。
かなり外国の人が多く、綺麗になってました。
1ゲーム100円でスマートボールをしてみました。こちらも凄く久しぶり。
お店を出て恵比寿町方面へ。
おっと、その前に某所へ行ったんでした。

つづく。

初日に行ってきました。

「スノーホワイト ー氷の王国ー」

前作もそんなだったので、全く期待せずに行きました。
前作よりは面白かったかな⁈う〜ん。同じくらいかな〜。

愛を信じていたけれど、男性に裏切られた事がきっかけで、自ら氷の王国を築き軍隊まで育ててしまうという見事なこじらせっぷりを見せつける氷の女王フレイヤ。
この設定だけで、ちょっと面白いんですけどね。
失恋パワー恐るべし。
氷の女王が育て始めるちびっ子軍隊も美男美女ばかりで壮絶な試練というよりも、綺麗なお稽古って感じでした。むしろ入隊したいくらい⁈

我らがソー様、クリス・ヘムズワース目当てで行ってきたのですが、シリアスからコミカルまで、コロコロ変わるクリスの表情が見れて楽しかったです。
ハンマーもいいけど、斧も素敵。
しかし、彼女が積極的でしたね。やっぱりハンサムは積極的にいかないと取られてしまうから⁈強引すぎて、ちょっぴり引きました。笑
シャーリーズ・セロンは貫禄ですね〜。
肝心のスノーホワイト役のクリステン・スチュワートですが、前監督との不倫騒動でカメオ出席さえ断わったみたいです。
今回は新しい監督なんですけれど。

最後は誰にも感情移入できないままで、あまり親しくない人の結婚式に出席したみたいな気持ちになりました。笑
さぁさぁ、どんなに困難でくじけそうでも、信じる事さ 必ず最後に愛は勝つんでしょうか⁈

今日は抜き型でドーナツ。
ドーナツ揚げるときの連鎖したくなるぷよぷよ感。（写真1）
の〜みそコネコネコンパイル。
少し前にブラマヨのテレビで見たのですが、ぷよぷよも色々あったみたいですね。
ぷよぷよに歴史アリ。
落ちゲーは、過去にテトリスやりすぎて、外に出た時にビルが落ちてくるみたいな感覚になりました。笑

さてさて、ぽちゃんとアイシングして、（写真2）更にストロベリーソースをかけて出来上がり。（写真3）
次回はイーストドーナツ作りたいです。
ドーナツは作るのも食べるのも楽しい。
カロリーさえ気にしなければ...。（小声）
.......

今日は小説の整理をしていたら、触覚を1本発見！
わぁ〜。やったー！ずっと探してたソフビ魂の仮面ライダーV3の触覚でした。
もう掃除機で吸い取ってしまったと思ってたのに〜。嬉
V3復活。
しかし、ソフビ魂シリーズってよくできてますよね。
クオリティと値段を考えると神の領域やと思うんですが、なんでなくなってしまったんかな。コストかかりすぎ⁈
キカイダーとハカイダーも買っておくべきだったかな⁈

遠かりしミニマリストへの道。

引き続きCD整理。
気分転換にCDシングルを整えていると、頂きもののブラック・ビスケッツのCDが出てきました。
もらった時に、なんでこれ⁈って思ったんですけど、久しぶりに見て聴いて、心が和みました。
1998年発売のこのCDシングルは、18年ぶりの良いタイミングに登場したんじゃないでしょうか。
ビビアンいくつになっても美しい♡

みると、中西圭三さんが作曲されているんですね。
昔、何かのテレビで中西圭三さんが、冷めたご飯の上にアツアツのカレーをかけて食べるのが好きと言われてて、私も全く同じ！と興奮した記憶が蘇りました。笑

CDの整理は、まだまだ続きます。

☆ブラック・ビスケッツ「タイミング」
http://www.youtube.com/watch?v=yyvgqMym7JE

毎月新しいレストランに3店舗以上は行くという今年の目標もクリアしつつ、あと数日で今年も半分終了ですよ。早い。早い。

シェラスコを食べに連れて行ってもらいました。（写真1）
ブラジル料理になるんかな⁈
シェラスコなんて、高校の時に友だちと行って以来です。
誰かが言ってくれないと、あーシェラスコ食べたいなってなりませんもん。
メジャーどころのシェラスコ屋さんで、テーブルのチップをひっくり返してお肉のお代わりを要求するんですが、わんこ蕎麦ならぬ、わんこ肉。
次々と焼いて持ってきてくれるんですが、とても全種類食べきれないくらいボリューミー。
美味しかったんですが、後悔が残りました。
次回は、お腹ぺこぺこ状態で挑みたいものです。
次回あるんかな⁈


ドーナツ揚げたり、パンを焼いたりと尽きない小麦粉欲。
毎日のように焼いてます。
今日は朝からショートケーキを焼きました。（写真3）
先日は、阪急のニューヨーク展で ベーグルを購入。アップルパイも欲しかったんですが、時間がなくて並べませんでした。
今回の阪急百貨店はパンのイベントやってるみたいですね。
行きたいなぁ〜。
しかし、暑いなぁ〜。

「ブーリン家の姉妹」

GAO!の無料配信にて。
過去に一度鑑賞。今回は2度目です。

地位と名誉とお金の為にヨツギーノ問題に振り回されます。
子どもを産み、しかも男の子でなければならないという凄まじいプレッシャーの中をもがく女性陣。
キャストも豪華、セットも豪華、衣装も素晴らしく、まるで名画を切り取っているみたいです。特にスカーレット・ヨハンソンのぽってりクチビルに透明感のある肌と輝く瞳は、フェルメールの絵画のよう。
ナタリー・ポートマン演じる気の強い美人の姉と、スカーレット・ヨハンソン演じる控えめな美人の妹。ご注文はどっち⁈
男性なら迷ってしまうところですが、王様は両方いっちゃいますよ。うらやましい。
内容は高貴な合コンとその後のこじれ方を見せられているようなんですけどね。笑
見やすいし、大変わかりやすいです。
カンバーバッチやエディ・レッドメインが脇役ですからね。本当に豪華すぎるキャストでした。

「ベター・ハーフ」唯川恵

バブル絶頂期に結婚した2人のお話。
あー。そういえばこんな事件あったなぁと歴史を振り返りつつも、どんな時代のだって悩ましい問題は、人間関係とお金と恋愛なんだなって思いました。
結婚する前も色々あるけれど、結婚してからも本当に色々とあるものですよね。

人生何度でもやり直しができると思っているヒロインの理想と厳しい現実が痛々しく、明日は我が身と心にチクリときました。
なさそうでありそうな結婚あるあるがリアルに詰まっていて、長編でしたが、飽きずに読めました。