ジョーカーとワンハリ
ジョーカーとワンハリ
「ジョーカー」観てきました。

油断していたらいつの間にか、ホアキン・フェニックスのダンスに魅せられているという恐ろしい映画でした。笑

コメディアンのジョーカーが無敵の人になるまでの過程が悲しすぎる。痩せてましたよホアキン。
ジョーカーはウケなくて、笑われた末に、やさグレてしまいましたが、日本なら、キャラを活かしてコメディアンとしてやっていけるかも?とか思いました。天然でおもしろいし、己を受け入れる事さえできれば、そして、愛あるいじりをしてくれる先輩コメディアンが近くにさえいれば!なんて....。結果、明石家さんまさん凄いなーって思いました。笑 デ・ニーロも上手く転がせる実力ありそうなのにもったいない。結局ジョーカー真面目なんですね。笑

相変わらず節電ムードの薄暗いゴッサムシティですが、外は外なら、家も家、貧困層は部屋まで薄暗い。しかし、貧困層とは思えぬ間接照明のなんたる豊富さ!間接照明はたくさんついているのに、メインの照明は落ちているという遊VIPの世界観に引き込まれました。
地下鉄なども、やはり照明の魅力を感じずにはいられませんでした。

デ・ニーロのタクシードライバーを彷彿とさせるシーンもあり、しかも共演してるし!色んな意味で楽しめました。
シナトラも沁みました。



「ワンハリ」も前に、観てきました。
ないことの恐怖を楽しみました。
ドッグフードのズボボボボボボッ!は最高でした。笑

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