ボヘミアン・ラプソディ
ボヘミアン・ラプソディ
劇場行ってきました。
革ジャン率高し!

ヘヴィメタルファンには避けては通れぬQUEENです。
といっても、かじり程度。
そして大好きなX-MENシリーズのブライアン・シンガー監督です。
嗚呼、スタン・リーが亡くなるなんて...。


「ボヘミアン・ラプソディ」

QUEENの音楽があれば、普通に映像が流れてるだけでも良いのに、映画にするなんて本当にズルいです。笑

オープニングの20世紀フォックス・ギターファンファーレは120点満点です!ワクワクしすぎました。

さて本編、フレディよりも貫禄がなく、小柄で小顔のラミ・マレックの姿に違和感があり、なかなか入り込めずにいたのです。
前歯の誇張もちょっとやりすぎ。研ナオコのモノマネをする清水アキラかのように。ホンモノのフレディはいい顔してます!
フレディとはルックスがかなり違うのに、身振り手振りや決めポーズが完コピかと疑うくらい素晴らしく、特に腕のキメパフォーマンスは魅せてくれました。

ブライアン・メイの隠しきれない紳士っぷりと、ロジャー・テイラーのキュートな表情は特に似ていました。 
お話は、フレディ率いる天才バンドメンバーたちがいなければ、バンドあるあるのようにも感じましたが、とにかく挿入歌がよくて、飽きることなく度々じんわりしてしまいました。

そして、私にとってQUEENといえば、一番に思い浮かぶのは、大好きな映画「ウェインズ・ワールド」の車中で歌うボヘミアン・ラプソディの合唱です。なんと!再びQUEENを盛り上げたマイク・マイヤーズも出演しているという粋な計らいに大拍手、いや、エクセレント!!

★ウェインズ・ワールド「ボヘミアン・ラプソディ」
http://www.youtube.com/watch?v=ykMFsXhmDIw

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