至福のとき

2018年8月30日 映画
至福のとき
「至福のとき」

義父にさえなりそこねてしまった貧乏嘘つきダメ男が、ひょんな事から他人である盲目の少女と関わりを持つ話。
嘘から出たまこととまでは言えないけれど、貧しいながらも少女の希望を叶えてあげようとする姿は涙ぐましかったです。
折れそうなくらい細いとは、こういう女の子の事を言うんだなぁと思いました。手足が長く、指も細くて長く可憐でした。
同監督の「初恋のきた道」よりこちらのほうが好みです。

観ている間がまさに至福のときでした。

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