ゴッホ展

2018年3月2日 アート
ゴッホ展
ゴッホ展
ゴッホ展
「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」京都国立近代美術館

ギリギリになりましたが、行ってきました。
ちなみにゴッホ展は、3月4日(日曜日)まで開催されています。

行けたら行きますくらいの気持ちで下調べ無しで観に行ったのですが、人の数が凄い!
警備員さんもたくさんおり、学芸員さんに関しては、お客さんだらけで行き場がなく、電車で降りたくないのに押される乗客のようでした。前から後ろから凄い人。
ゴッホって本当に愛されているんですね。

ちなみにゴッホ展といいつつ、ゴーギャンも1、2枚あればいいのになぁくらいの甘い気持ちで、一番最初に目録を見ましたが、ゴーギャンはありませんでした。
ですが、佐伯祐三の作品があり愉しみでした。
ちなみにゴッホも数点しかないかなと思っていたのですが、ゴッホだけで40展超えの大迫力に加え、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳、東洲斉写楽など、豪華すぎるメンバーで、お客さんの入にも納得でした。

入場してすぐ、有名な葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川県沖波裏」が出迎えてくれました。そして、今回この神奈川県沖波裏はどこの所蔵のものなのか見てみると、なんと株式会社ニトリ!
ちなみに、北斎数点に写楽もあり、ニトリは絵画でもがっちり!なんだなぁと思いました。笑

同時開催のコレクション展では、特に名画コスプレの森村泰昌さんが、ゴッホで楽しく遊んでくれてます。
森村さんのブースのみ写真撮影OKで、みんな愉しく遊んでました。
ちにみに写真はゴッホの部屋。(写真2)
森村テイストがちりばめられたリアル部屋でした。
ちなみにコレクション展では、あの有名な便器アート、マルセル・デュシャンの「泉」も鑑賞することができます!

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歩き疲れて、京都っぽいものを食べたいなと休憩。
お店に入ると暑かったので、コートも脱ぎ、氷もいける!いける!と思っていたのですが、実物が登場すると、写真と違う!?
私が勝手にメニューの写真を見てサイズ感を小さく見積もっていたのでした。汗 ディスプレイもなかったですし。
だって、京都って小さくて高い上品でいいお値段するじゃないですか!
まさか、こんな奈良サイズの大きなかき氷だなんて!

かき氷の下部分は、あんみつでしたが、それでも食べ終わる頃には、すっかりコートも着込み、小さく震えておりました。唇はすっかり織田裕二@パープルへと変化。
量、味、共に色んな意味で震えるほどに満足でした。
また暖かくなったら、再度来店させていただきます!

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