「マルチュク青春通り」

GYAO!の無料配信で何気に見ましたが...。

突然のブルース・リーの登場に、これタイトル合ってる?ってドキっとなりました。
時は1978年。ブルース・リーの人気がジャッキー・チェンへと移り変わりつつある頃に高校生だった主人公。
主人公のクォン・サンウが高校生?今の時代の高校生なら無理があるけど1978年の高校生ならアリだと思えました。
青春あるあると友人との距離感、憧れの人との距離感といい甘酸っぱさが炸裂で、久しぶりに映画を観てキュンキュンしました。
最後の方で、「ブルース・リーは、大学出てるのか?」という父と主人公のやりとりにもホロリときました。
タクシードライバーのような無双感もあり、笑って泣けて、ラストまでとにかくツボでした。
こんなの好きです!
カンフー映画好きな方もぜひ。

DVD買ってしまうわ。

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