アメリカンドッグが大好きです。
お家で作るもの良し、お店で買うも良し。

そんなこんなで、帰り道に激しいアメリカンドッグ熱が襲ってきたので、コンビニに立ち寄りました。

もちろんアメリカンドッグ目当てですが、中高生じゃあるまいし、アメリカンドッグ一本だけ買うのは、なんとなく気恥ずかしいんです。
この人、めちゃめちゃアメリカンドッグ欲してるやん!ってあまり思われたくないんです。
できる事なら、レジ横にある輝かしいアメリカンドッグが目に付いたから、ついでに買っているように思われたいんです。

今日もレジ横のケースにアメリカンドッグの在庫があるのをまず横目で確認した後、店内をぶらりとしながら、今買わなくてもいいカモフラージュの牛乳を手にしてレジへ。
「アメリカンドッグを一本下さい。」と言うと、店員さんは大きな声で
「うん!」と返してきました。
返事が「うん!」て,...。どういう事なんかなと思ったのですが、店員さんもきっと、生粋のアメリカンドッガーだったのでしょう。
私がアメリカンドッグを注文した嬉しさで思わず口から出てしまった「うん!」なんだと解釈しました。
そんな店員さんの返事を思うと、アメリカンドッグだけ買うように思われたくないとカムフラージュの品物まで買ってしまった自分をアメリカンドッガーとして恥じました。
これからは単品でも堂々とアメリカンドッグを注文しようと思います。

ありがとう。私の街のほっとステーション。

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