名画と読むイエス・キリストの物語
2014年1月22日 読書
絵画を鑑賞していて、実に多いのが宗教画です。絵画だけでなく、キリスト教に関わった音楽も多いですね。
キリストっていったいなんだろう?
その存在をぼんやりと意識するようになったのは、クリスマスではなく、「オレたちひょうきん族」の終盤のコーナー「ひょうきん懺悔室」でした。
なんだか権限を持っていて審判を下せる人?よくわからないけど、そういう人がいて、そのパロディなんだなぁと思ったくらいです。
という訳で、私はクリスチャンではございませんし、かといって仏教徒かと言われると、うーんとなってしまう、なんちゃってライト仏教徒で生きてまいりました。笑
そんな、なんちゃってライト仏教徒の私にも、読みやすく名画とともにキリストの存在を浮かび上がらせてくれた本がこちら
「名画と読むイエス・キリストの物語」
怖い絵シリーズでお馴染みの中野京子さん著書。
わかりやすい言葉でおもしろく書かれています。
ルーベンスやエル・グレコ、ダ・ヴィンチなどなど
たとえ宗教の知識はゼロとしても、止まらないドラマチックさを感じるミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョの作品に前々からとても魅かれます。かっこいい!って声が思わず出ちゃいます。
これで、宗教画を見る時も前より少しだけ深い目で見る事ができそうです。
知識はパワー。
ちなみに、この本の表紙はディエゴ・ベラスケスが描いた最も美しいイエス像と言われる「キリストの磔刑」という油彩です。
キリストっていったいなんだろう?
その存在をぼんやりと意識するようになったのは、クリスマスではなく、「オレたちひょうきん族」の終盤のコーナー「ひょうきん懺悔室」でした。
なんだか権限を持っていて審判を下せる人?よくわからないけど、そういう人がいて、そのパロディなんだなぁと思ったくらいです。
という訳で、私はクリスチャンではございませんし、かといって仏教徒かと言われると、うーんとなってしまう、なんちゃってライト仏教徒で生きてまいりました。笑
そんな、なんちゃってライト仏教徒の私にも、読みやすく名画とともにキリストの存在を浮かび上がらせてくれた本がこちら
「名画と読むイエス・キリストの物語」
怖い絵シリーズでお馴染みの中野京子さん著書。
わかりやすい言葉でおもしろく書かれています。
ルーベンスやエル・グレコ、ダ・ヴィンチなどなど
たとえ宗教の知識はゼロとしても、止まらないドラマチックさを感じるミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョの作品に前々からとても魅かれます。かっこいい!って声が思わず出ちゃいます。
これで、宗教画を見る時も前より少しだけ深い目で見る事ができそうです。
知識はパワー。
ちなみに、この本の表紙はディエゴ・ベラスケスが描いた最も美しいイエス像と言われる「キリストの磔刑」という油彩です。
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