兵庫県立美術館に行ってきました。
「大エルミタージュ美術館」
前回の「怖い絵展」が待ち時間2時間だとか聞いていたので、今回のエルミタージュもそれなりの混んでいるかも?と覚悟していたのですが、待ち時間もなく程よくゆっくり鑑賞できました。
バロック絵画やドラマチック演出が大好物なので、至福の時間でした。
中でも、フセぺ・デ・リベーラ「聖ヒエロニムスと天使」のえげつないコントラストにすっかり心を奪われてしまいました。笑
リベーラって、ブルボンのお菓子っぽい名前だよなぁと頭をよぎりつつも、引いて見て良し、真近で見てよし、素晴らしい作品でありました。
そして、ムリーリョが描く肌質に、コロッコロと肉付きの良い赤ちゃんと天使にも癒されました。2メートル近くある「羊飼いの礼拝」にも圧倒されました。
ベリナルド・ストロッツィの「トビトの治療」は、目の治療法として、盲目のおじいちゃんの目の治療法として、魚の内臓を詰め込んでるんですが、もう、ギョギョギョっとしすぎました。考えられない。
アンドリアン・ファン・オスターデのユーモアある連作にもクスッとしました。
やっぱりルーベンスやクラーナハは人気が高く、人が集まっていました。
写真1枚目は平日のみ撮影が許可されているウィギリウス・エリクセンの「戴冠式のロープを着たエカテリーナ2世の肖像」です。
同じく兵庫県立美術館で青木千絵展「漆黒の身体」を鑑賞。
発泡スチロールの立体造形に漆を塗っているという作品。
なんと、手で見る作品という事で作品の半数はお触りOK。
新しい作品は漆でかぶれるといけないので手袋を貸してくれます。古い作品は素手で触れたりと、つるつるで気持ち良く不思議な体験でした。
色々と見ているうちに美術館で3時間程過ごしていました。
せっかくの神戸、急いで元町に出てケーキを食し、肉まんをお土産に買って帰りました。最後はベタすぎるコースですが、楽しかったー。
「大エルミタージュ美術館」
前回の「怖い絵展」が待ち時間2時間だとか聞いていたので、今回のエルミタージュもそれなりの混んでいるかも?と覚悟していたのですが、待ち時間もなく程よくゆっくり鑑賞できました。
バロック絵画やドラマチック演出が大好物なので、至福の時間でした。
中でも、フセぺ・デ・リベーラ「聖ヒエロニムスと天使」のえげつないコントラストにすっかり心を奪われてしまいました。笑
リベーラって、ブルボンのお菓子っぽい名前だよなぁと頭をよぎりつつも、引いて見て良し、真近で見てよし、素晴らしい作品でありました。
そして、ムリーリョが描く肌質に、コロッコロと肉付きの良い赤ちゃんと天使にも癒されました。2メートル近くある「羊飼いの礼拝」にも圧倒されました。
ベリナルド・ストロッツィの「トビトの治療」は、目の治療法として、盲目のおじいちゃんの目の治療法として、魚の内臓を詰め込んでるんですが、もう、ギョギョギョっとしすぎました。考えられない。
アンドリアン・ファン・オスターデのユーモアある連作にもクスッとしました。
やっぱりルーベンスやクラーナハは人気が高く、人が集まっていました。
写真1枚目は平日のみ撮影が許可されているウィギリウス・エリクセンの「戴冠式のロープを着たエカテリーナ2世の肖像」です。
同じく兵庫県立美術館で青木千絵展「漆黒の身体」を鑑賞。
発泡スチロールの立体造形に漆を塗っているという作品。
なんと、手で見る作品という事で作品の半数はお触りOK。
新しい作品は漆でかぶれるといけないので手袋を貸してくれます。古い作品は素手で触れたりと、つるつるで気持ち良く不思議な体験でした。
色々と見ているうちに美術館で3時間程過ごしていました。
せっかくの神戸、急いで元町に出てケーキを食し、肉まんをお土産に買って帰りました。最後はベタすぎるコースですが、楽しかったー。
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