国立国際美術館(写真1)へ行ってきました。
「クラーナハ展 500年後の誘惑」
写真2枚目は展示会場出口にあった「ホロフェネスの首を持つユディト」のパネルなんですけれども、二人とも顔出しできるようになってます。笑
首チョンパごっこできますよ。
若い女性にぞっこんのおじさんと、そのおじさんのお金目当てに値踏みしている女性を描いた不釣り合いなカップルシリーズも皮肉で面白かったです。
良くも悪くも女性の力が炸裂です。
クラーナハの描く人物は、妖艶といいますか艶めかしいといいますか、人物の目つきが特にイヤラシイ。(褒めてます)体型もイヤラシイ。(褒めてます)
魅せられるのは顔つきや体型だけではありません。服の質感や刺繍などの装飾にもこだわった繊細な表現、特にビロードの質感は素晴らしかったです。
又、新約聖書の挿絵も描かれていたようで、ゴシック調のフォントで書かれた文に見事にハマった挿絵でした。
クラーナハをリスペクトしている画家のピカソやマルセル・デュシャン、森村氏の作品の展示もあり、大変見応えありました。
同じく美術館内で開催されている
「ピエール・アルシンスキー展」(写真3)も観てきました。
全体的にpopでかわいい印象でした。
中でも「ベルギーの影」という作品は、見ようによっては、色々なものに見えて妄想を掻き立てられました。
書に精通された方のようですが、1955年に来日された際に感銘を受け「日本の書」というドキュメンタリー映画を撮影されています、
日本の街にあふれる文字、のれんや看板、石碑、看板などに魅了されたようです。
寄席文字だとか、当時の学校での書道教育のシーンなどあり、こちらも館内で楽しめます。
クラーナハ展目当てで美術館に行きましたが、こちらもかなり楽しめて得しちゃいました。
「クラーナハ展 500年後の誘惑」
写真2枚目は展示会場出口にあった「ホロフェネスの首を持つユディト」のパネルなんですけれども、二人とも顔出しできるようになってます。笑
首チョンパごっこできますよ。
若い女性にぞっこんのおじさんと、そのおじさんのお金目当てに値踏みしている女性を描いた不釣り合いなカップルシリーズも皮肉で面白かったです。
良くも悪くも女性の力が炸裂です。
クラーナハの描く人物は、妖艶といいますか艶めかしいといいますか、人物の目つきが特にイヤラシイ。(褒めてます)体型もイヤラシイ。(褒めてます)
魅せられるのは顔つきや体型だけではありません。服の質感や刺繍などの装飾にもこだわった繊細な表現、特にビロードの質感は素晴らしかったです。
又、新約聖書の挿絵も描かれていたようで、ゴシック調のフォントで書かれた文に見事にハマった挿絵でした。
クラーナハをリスペクトしている画家のピカソやマルセル・デュシャン、森村氏の作品の展示もあり、大変見応えありました。
同じく美術館内で開催されている
「ピエール・アルシンスキー展」(写真3)も観てきました。
全体的にpopでかわいい印象でした。
中でも「ベルギーの影」という作品は、見ようによっては、色々なものに見えて妄想を掻き立てられました。
書に精通された方のようですが、1955年に来日された際に感銘を受け「日本の書」というドキュメンタリー映画を撮影されています、
日本の街にあふれる文字、のれんや看板、石碑、看板などに魅了されたようです。
寄席文字だとか、当時の学校での書道教育のシーンなどあり、こちらも館内で楽しめます。
クラーナハ展目当てで美術館に行きましたが、こちらもかなり楽しめて得しちゃいました。
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