「ハンバーグのお話」
玉ねぎ炒める派?炒めない派?
定番メニューのハンバーグ。
どうやって作りますか?
私の場合は、そのまま母が作っていたようによく炒めた玉ねぎを冷ましてから100パーセントビーフのミンチと繋ぎを入れて混ぜていました。
何の疑いもなくそんな方法で作っていましたが、中学生の時の調理実習で作ったハンバーグのお肉が合挽きミンチだったんですね。それがまた100パーセントビーフとは違う美味しさで、合挽きミンチで作るのもアリになってしまったんですね。
そして、学生の時にカレー店でバイトをしていて、カレーハンバーグとして出していたハンバーグは、少し細かくしたニンジンが入ったハンバーグだったんです。これも食感が面白くてアリになってしまいました。時々ニンジン入りを作ります。
当たり前のように玉ねぎを炒めてきましたが、最終的に玉ねぎって火を入れるのに炒める作業をエスケープしないのなんでかな?やっぱり水分飛ばすのとコクと風味?ひょっとして炒めない人もいるんだろうか?とネットで調べてみましたところ...。
玉ねぎを炒めない人も結構いらっしゃるんですね。
炒めない派の理由としては、玉ねぎの食感を楽しめる。プロは炒めない派人多数。
炒める派の理由としては、コクと甘みが出る、先に玉ねぎの水分を飛ばしているから焼いた時に肉汁の量がUPする。
または、炒めた玉ねぎと炒めない玉ねぎを半々入れる方がいたり、炒めない玉ねぎに更にすりおろした玉ねぎを加えるこだわり派もいらっしゃいました。
実は私、玉ねぎが苦手でして、炒めれるメニューは極力飴色になるまで炒めてるんです。ですからハンバーグの玉ねぎも飴色になるまで炒めるのがデフォルトでやってきました。
ですが、この玉ねぎを炒める作業と冷ます時間を省くとハンバーグってすごく手抜きで楽できるんですよね。これで美味しかったらいいやん!と、
今日は生の玉ねぎをフードプロセッサーでかなり細かくして、繋ぎを少なめにして楽ちんハンバーグを作ってみました。
玉ねぎを炒めた時のハンバーグと比べると、炒めた時よりあっさりした味わい。
和風ソースにしたら更に合いそう。
と、こちらも全然アリでした。
時間ない時や、あっさり食べたい時はこちらにします。
それで、焼き方ですよ。
じっくりフライパンで焼く人もいれば、蒸し焼き派も、そして表面に焼き色付けた後にオーブン派も。グリルで焼く人もいるだろうし。
お家変われば焼き方色々。
それで、それで、ソースですよ。
焼き方色々。ソースも色々。
ハンバーグだって色々咲き乱れるんですね。
家庭によってハンバーグ全然違うんだろうな。
年齢を重ねるごとに、ハンバーグに対するキャパシティじわじわ広がります。
ハンバーグって本当によって良いものですね。
玉ねぎ炒める派?炒めない派?
定番メニューのハンバーグ。
どうやって作りますか?
私の場合は、そのまま母が作っていたようによく炒めた玉ねぎを冷ましてから100パーセントビーフのミンチと繋ぎを入れて混ぜていました。
何の疑いもなくそんな方法で作っていましたが、中学生の時の調理実習で作ったハンバーグのお肉が合挽きミンチだったんですね。それがまた100パーセントビーフとは違う美味しさで、合挽きミンチで作るのもアリになってしまったんですね。
そして、学生の時にカレー店でバイトをしていて、カレーハンバーグとして出していたハンバーグは、少し細かくしたニンジンが入ったハンバーグだったんです。これも食感が面白くてアリになってしまいました。時々ニンジン入りを作ります。
当たり前のように玉ねぎを炒めてきましたが、最終的に玉ねぎって火を入れるのに炒める作業をエスケープしないのなんでかな?やっぱり水分飛ばすのとコクと風味?ひょっとして炒めない人もいるんだろうか?とネットで調べてみましたところ...。
玉ねぎを炒めない人も結構いらっしゃるんですね。
炒めない派の理由としては、玉ねぎの食感を楽しめる。プロは炒めない派人多数。
炒める派の理由としては、コクと甘みが出る、先に玉ねぎの水分を飛ばしているから焼いた時に肉汁の量がUPする。
または、炒めた玉ねぎと炒めない玉ねぎを半々入れる方がいたり、炒めない玉ねぎに更にすりおろした玉ねぎを加えるこだわり派もいらっしゃいました。
実は私、玉ねぎが苦手でして、炒めれるメニューは極力飴色になるまで炒めてるんです。ですからハンバーグの玉ねぎも飴色になるまで炒めるのがデフォルトでやってきました。
ですが、この玉ねぎを炒める作業と冷ます時間を省くとハンバーグってすごく手抜きで楽できるんですよね。これで美味しかったらいいやん!と、
今日は生の玉ねぎをフードプロセッサーでかなり細かくして、繋ぎを少なめにして楽ちんハンバーグを作ってみました。
玉ねぎを炒めた時のハンバーグと比べると、炒めた時よりあっさりした味わい。
和風ソースにしたら更に合いそう。
と、こちらも全然アリでした。
時間ない時や、あっさり食べたい時はこちらにします。
それで、焼き方ですよ。
じっくりフライパンで焼く人もいれば、蒸し焼き派も、そして表面に焼き色付けた後にオーブン派も。グリルで焼く人もいるだろうし。
お家変われば焼き方色々。
それで、それで、ソースですよ。
焼き方色々。ソースも色々。
ハンバーグだって色々咲き乱れるんですね。
家庭によってハンバーグ全然違うんだろうな。
年齢を重ねるごとに、ハンバーグに対するキャパシティじわじわ広がります。
ハンバーグって本当によって良いものですね。
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