オデッセイ

2016年6月26日 映画
「オデッセイ」

火星でぼっち⁈
公開当時、面白そうな内容とは思ったものの、ぼっちのマット・デイモンの1人舞台を140分弱も観るのかぁと思うと、重い腰はやっぱり上がらず、DVD待ちの状態でした。

鑑賞した結果、IMAXで観れば良かった〜!と満足な内容でした。
同じ宇宙モノの「インタステラー」と比べると格段に分かりやすくて、老若男女楽しめそうな作品かと思います。
マット・デイモン演じる宇宙飛行士のマークが常にポジティブで、ぼっちでも悲壮感なく何度も笑ってしまうくらい安心して見れました。
そういえば、インタステラー時の宇宙飛行士役を演じていたマット・デイモンですが、ギャップにまたニンマリしてしまいました。
元気があれば何でもできるってアントニオが言ってたけど、マークみたいに何でもできて、ピンチの時にはジョークを言えなきゃ宇宙飛行士にはなれないんでしょうね。笑
天才マット・デイモンの元気が出る映画でした。

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