ピクセル

2016年6月24日 映画
「ピクセル」

公開当時は面白そうだけど、あんまり面白くない映画という噂もあり、全く期待しないで鑑賞しました。
期待していなかったせいか、なかなか楽しめました。
主人公の少年時代1984の当時の雰囲気がかわいくて、もっと少年時代を長く見たいなぁと思いました。
もっとゲームのBGMなど使ってくれたらいいけど、やっぱりそこは大人の事情ってやつですね。

日本語吹き替えバージョンで鑑賞ましたが、ライバル役を神谷明さんが演じられていて、北斗の拳の名ゼリフなんて飛び出してきて、遊んでいる感じが面白かったです。
ドンキーコングのリアル画面が出現するシーンにハッとしました。
結局、最初から最後まで同じペースで成長していない主人公は残念でした。
こんなにたくさんゲームのキャラが出てくるに、一番ドキッと胸アツになった瞬間はマーサ・スチュワートのカメオ出演でした。笑

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