スティーブ・ジョブズ
スティーブ・ジョブズ
劇場行ってきました。
「スティーブ・ジョブズ」

マイケル・ファスベンダー×ダニー・ボイル監督、これは映画館に行かなくては。

どうしてもアシュトン・カッチャー版と比べがちですが、アシュトン版がA面ならば、こちらはB面といった感じ。但し、A面より売れたB面。
アシュトン版の方が、最初は入っていきやすかったです。だってジョブズに似てるんですもん。ただ、似すぎてアシュトン版はコントみたいにみえたんですが...。

ファスベンダー版は、内面的なものがぐっと押し寄せて魅せてくれました。
また怒れる早口のファスベンダーが絶妙にセクシーなんですよね。そっちみたいな。笑

iMacなどの大きな製品が出る度に行われるプレゼン前の30分〜40分前のリアルタイムのお話が三部?四部?構成になっており、時代が変わる度に挿入されるスパイスになるビビッドな映像にワクワクしました。
ケイト・ウィンスレットも時代によっての外見の変貌ぶりが面白かったです。
真面目な真面目なセス・ローゲンも久しぶりに見たかもしれない。
なんといっても大画面でマイケル・ファスベンダーが見れて幸せです。笑

一言でまとめると、長い長いツンデレ映画です。笑。

☆映画「スティーブ・ジョブズ」予告
http://www.youtube.com/watch?v=ZjgUOSED_cM

劇場ではTOHOシネマオリジナルのX-MENの予告編も見れました。
今から楽しみ。

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