「息がとまるほど」
唯川恵さんの短編集です。
悔しくて、哀しくて、切なくて、嫉妬したり、息がとまるほど苦しい状態の女性たちが登場します。
特に「雨に惑う」は、年齢=彼氏いない歴37歳の主人公の精神状態が徐々にわかってきて、ぞっとしました。
このお話を寝る前に読んでいて、ちゃっかり悪夢をみました。笑
この短編集、オチがしっかりしてます。
えっ?ここで終わり?みたいな突然終わってしまうような自分でオチを考えるようなお話も好きなのですが、なかなか当たりとハズレの差がが激しいです。
確実に綺麗なオチを用意してくれている唯川恵さんの小説は読後の満足度が高いです。
女性の為の落語みたいな。笑
唯川恵さんの短編集です。
悔しくて、哀しくて、切なくて、嫉妬したり、息がとまるほど苦しい状態の女性たちが登場します。
特に「雨に惑う」は、年齢=彼氏いない歴37歳の主人公の精神状態が徐々にわかってきて、ぞっとしました。
このお話を寝る前に読んでいて、ちゃっかり悪夢をみました。笑
この短編集、オチがしっかりしてます。
えっ?ここで終わり?みたいな突然終わってしまうような自分でオチを考えるようなお話も好きなのですが、なかなか当たりとハズレの差がが激しいです。
確実に綺麗なオチを用意してくれている唯川恵さんの小説は読後の満足度が高いです。
女性の為の落語みたいな。笑
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