ユン・ピョウ主演の1981年の作品です。
デジタルリマスター版でストレスなく鑑賞できました。
「ツーフインガー鷹」
吹き替えはございませんので、ジャッキー系のカンフー映画は吹き替えで見る事が多い私は古谷徹さんの声じゃないユン・ピョウが新鮮でした。笑
酔拳の監督であり、マトリックスシリーズやキル・ビル等で武術指導をしていているユエン・ウーピン監督作品です。
ざっくりすぎるあらすじは、臆病者の洗濯屋の青年(ユン・ピョウ)がカンフーで敵をやっつけます。ブルース・リーカットがなんともキュート。
このジャケットでいて、この内容という事で、コミカルな想像をしていたんです。ですが、見始めたすぐに中身間違えてるのかな??と思って確認したぐらいシリアスなオープニングでした。
コミカルな要素も強く、カンフー映画のツボも押さえに押さえていて、中川家のコントで全部見たことある!っておもうくらい王道なんです。笑
武器として服の袖が飛んだりと笑えるシーンもたくさんあります。
ですが、出てくる敵が違和感があるくらいホラーすぎるんです。
奥さんを目の前で殺されてからPTSDに悩まされている敵(白虎)。強いし、気が触れているし、関係のない人まで殺しまくる始末。ユン・ピョウは何も悪いことをしていないのに追いかけまくられる怖さ。
ニワトリの首ちょんぱ(たぶん本物)がでてきたりと、今ではちょっとできないようなすごい絵と、獅子踊りやカンフーシーンなど、CGのない時代にこの動きは凄いなと見入ってしまいました。
ユン・ピョウが強くなる過程がほぼ描かれておらず残念でした。
普段の洗濯技術の積み重ねで修行OKなのかな?!
笑いあり、恐怖ありと不思議な感覚をくれた映画でした。
洗濯物も気合の入れ方次第で修行になる?!
劇終
デジタルリマスター版でストレスなく鑑賞できました。
「ツーフインガー鷹」
吹き替えはございませんので、ジャッキー系のカンフー映画は吹き替えで見る事が多い私は古谷徹さんの声じゃないユン・ピョウが新鮮でした。笑
酔拳の監督であり、マトリックスシリーズやキル・ビル等で武術指導をしていているユエン・ウーピン監督作品です。
ざっくりすぎるあらすじは、臆病者の洗濯屋の青年(ユン・ピョウ)がカンフーで敵をやっつけます。ブルース・リーカットがなんともキュート。
このジャケットでいて、この内容という事で、コミカルな想像をしていたんです。ですが、見始めたすぐに中身間違えてるのかな??と思って確認したぐらいシリアスなオープニングでした。
コミカルな要素も強く、カンフー映画のツボも押さえに押さえていて、中川家のコントで全部見たことある!っておもうくらい王道なんです。笑
武器として服の袖が飛んだりと笑えるシーンもたくさんあります。
ですが、出てくる敵が違和感があるくらいホラーすぎるんです。
奥さんを目の前で殺されてからPTSDに悩まされている敵(白虎)。強いし、気が触れているし、関係のない人まで殺しまくる始末。ユン・ピョウは何も悪いことをしていないのに追いかけまくられる怖さ。
ニワトリの首ちょんぱ(たぶん本物)がでてきたりと、今ではちょっとできないようなすごい絵と、獅子踊りやカンフーシーンなど、CGのない時代にこの動きは凄いなと見入ってしまいました。
ユン・ピョウが強くなる過程がほぼ描かれておらず残念でした。
普段の洗濯技術の積み重ねで修行OKなのかな?!
笑いあり、恐怖ありと不思議な感覚をくれた映画でした。
洗濯物も気合の入れ方次第で修行になる?!
劇終
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