高田延彦の出てこいや!みたいに タグホイヤッ!
高田延彦の出てこいや!みたいに タグホイヤッ!
高田延彦の出てこいや!みたいに タグホイヤッ!
えっ、アメプロ・・・。
アメリカのプロレス系の舌出し?!
スタン・ハンセン的な?ハルク・ホーガン的な?飛んでドウェイン・ジョンソン的な??
そんな・・・・。ひどい。ひどい。

あっ、ごめんなさい。

私、勝手に期待しちゃってました。
ユウキ師匠は、きっと藤波辰爾 一筋だってそう勝手に想像してたんです。

そもそも私は、藤波辰爾 一筋の男の人が理想だから、そんな人が現れるといいなって心のどこかで思ったんです。
若い頃は、それで随分と失敗しました。
だって、藤波辰爾 一筋の男性が、私のことを好きになってくれる可能性って奇跡に近い数字ですもの・・・。

昔、交際中の彼に生意気にも「私は、藤波辰爾一筋の男性しか好きになる自信がないよ。」って言うと、付き合っていた彼は、「大丈夫。僕は生涯、藤波辰爾とナオちゃんしか愛さないよ。」って私を安心させてくれました。
彼こそ私の理想の男性だって思うと毎日が嬉しくって楽しくて。

ある日、彼と一緒に腕時計を見に行ったんです。
ロレックスの前を通っていた彼は普段通りだったんですが、タグホイヤーの前で彼は急にそわそわしちゃって、どうやら自分が抑えきれなくなったみたいで、 「タグホイヤッ!」って叫んじゃって。
それで一瞬で気がついたんです。
この人、高田延彦ファンだって。
まるで 高田延彦が出てこいや!って言うみたいにダグホイヤッ! って言ったから。
彼はずっと、 高田延彦ファンだってこと私に隠したんです。
当時は、ひどい!私の事を裏切った。浮気男!って思ったんですが、彼にとっては、藤波辰爾が遊びで 高田延彦に本気だったようです。
その事がショックで泣きましたし悲しかったけれど、彼も彼なりに私に気をつかってくれてたんだと思いますし、努力してくれていたんだと思います。
そしてあの頃は、随分と彼を抑圧していたんだなぁって反省しました。

今もタグホイヤーの前を通ると、あの頃の優しかった彼を思い出します。

あっ、いけない・・・。
アメリカのプロレスのお話から恋愛話になっってしまった。
プロレスから恋愛話っていうか、むしろ、プロレスって恋愛なんですよね。

PS. 私は文章の最後に「WWW」なんて書くような人は苦手ですが、文章の終わりに「WWE」って思わず書いてしまうような人は、好感が持てますし、できることなら、お友達になりたいと思っています。


※すいません。ほんの出来心で、 高田延彦が出てこいや!って言うみたいにダグホイヤッ! って言いたかっただけなんです。笑

今日の日記は、きっとフィクションです。WWE

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索