1957年10月ソ連から打ち上げられた人類初の人工衛星を見たアメリカ合衆国、ウエスト・ヴァージニアの小さな炭坑の町の高校生4人が、ロケット作りに挑戦する。ロケット作りを通して、時にはぶつかり、また励まされながら成長していく過程を描く。主人公の1人であるホーマー・H・ヒッカムJr（元NASA技術者）による実話を元に製作された。この作品中でホーマーが参加したコンテストは、インテル国際学生科学フェアとして現在も行われている。原作は主人公ホーマーによる著書「ロケットボーイズ」。（Wikiより）
子供から大人まで安心して楽しめるサクセスストーリー。
地域や家庭の環境を考えると、将来は炭鉱現場で働く道しか考えられないと思っていた少年がロケットに興味を持ち、勉強と経験を重ねて周囲に納得してもらいNASAの技術者になるお話。まさにアメリカンドリーム。
主役をなんともキュートな若かりしジェイク・ギレンホールが演じております。
実話だけあって予想できる展開なのですが、この映画が凄いなぁと思ったのは、なんといっても雰囲気です！ 古き良きアメリカっぽさといったら、まるでノーマン・ロックウェル の絵画が動き出したかのようです！
本当に本当！笑
それでまたいい感じにプレスリーやらプラタースの音楽がバックに流れるんです。
ドーナツとコーヒー用意して、お部屋でゆっくり鑑賞が正しいスタイルだと思います。笑
ミクロキッズやファーストの方のキャプテン・アメリカのジョー・ジョンストン監督です。
特に中高生にオススメしたい作品です。
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☆kaichuさん、天照さんへ
マイケルのモンちゃんは、52歳なんですね。
一般的には、お孫さんがいてもおかしくない年齢です。
それを思うと雰囲気も髪型も体型も維持してくれていて凄いなぁって思いますよ。
かっこいいです！ハイ！
ちなみに私も、ガッツリ検索しちゃいました。笑
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