アメリカン・スナイパー
劇場行ってきました。
クリント・イーストウッド監督作品。
「アメリカン・スナイパー」
平日ですが、なかなかお客さん入ってました。
実話という事で、ブラッドリー・クーパーがスナイパーのクリス・カイルに似せる役作りの為に18kg⁈増量して筋肉を付けてガチムチになっています。あまりにも以前のブラッドリー・クーパーと違いすぎて少し引きました。想像を絶する役作りです。すんごい‼︎

戦争と時代は違いますが、同じく戦争がトラウマになり帰国後もPTSDに悩まされる映画「ディア・ハンター」が強烈にインパクトがあった為か、印象は薄く感じてしまいました。しかし、リアリティはたっぷりでした。

エンドロールは、逆にそうきたか!とインパクトありましたね〜。こんなのはじめて⁈(ぜひ劇場で)
殺すも地獄。殺されるも地獄。
輪廻とカルマについて、しばらく考えてしまうような余韻のあるラストでした。

☆『アメリカン・スナイパー』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=Av1UW0myxiA

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