ザ・タイガース 世界はボクらを待っている
2015年2月12日 映画
今日は、露出狂にあいました。
昨日鑑賞した映画のように一瞬世界が止まったのかと思いましたが、世界が止まったのではなく、私が一瞬固まっていただけでした。
本来ならば、露出狂と呼ばれる多数派の方たちは、相手の反応を見て喜ばれるそうですが、気の利いた悲鳴のひとつもあげれない上に無表情であった自分に不甲斐なさを感じずにはいられませんでした。大変申し訳ないです。
今まで幾度か露出狂に遭遇いたしましたが、やはり練習不足のせいでありましょうか、悲鳴をあげるなどといった上級テクニックが未だに身についておらず、お恥ずかしい次第です。
いつか悲鳴をあげてみたい!そんなこんなで、悲鳴を学べる映画を鑑賞いたしました。悲鳴といいましても、黄色い声という最も難易度の高い悲鳴です。
「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」
ジュリーですよ!ジュリー!
当時は、ザ•タイガースの人気といったら、それは凄かったとききました。今でも帽子屋さんに行くと多くの方が、斜めかぶりをすることでしょう。そうでしょう?私は恥ずかしながら、したことがあります!
1968年の映画で、私はまだ生まれておらず母は十代。母世代の青春時代、つまり60年から70年代。その頃の文化や服装に興味があり見てみたくなりました。
音楽は、なんと!すぎやまこういちさんが担当されていました。すぎょい!
ドラマの合間にPVが見れるようなスタイルです。
物語は、UFOに乗っている途中に地球に不時着してしまった異星人の姫がジュリーに恋をしてしまうというものです。
ベタベタのストーリーですが、ジュリーがウディ•アレンのように、こちらに向かって話しかけてくれたり、一緒に唄おうと誘ってくれたりするんです。
当時の事を想像すると、今みたいにアイドルや歌手の人数多くなかった時代、日本武道館のようなホールに見にいけるラッキーな人は、数多くのファンの中でも一握りだったと思うんです。ですから、映画館でコンサートの疑似体験ができるなんて、ファンにとっては、たまらない映画だったんだろうなと思いました。
昔の映画だから見るのが厳しいかと思ったんですが、デジタルリマスターでストレスなしです。
セリフがたとえ凄い棒読みでも、そんな小さい事は全く問題ありません。笑
ジュリーがいればいいんです!
楽しく見れました。
ジュリーは、みんなのもの!
独り占めしたら あきまへんえ〜!
昨日鑑賞した映画のように一瞬世界が止まったのかと思いましたが、世界が止まったのではなく、私が一瞬固まっていただけでした。
本来ならば、露出狂と呼ばれる多数派の方たちは、相手の反応を見て喜ばれるそうですが、気の利いた悲鳴のひとつもあげれない上に無表情であった自分に不甲斐なさを感じずにはいられませんでした。大変申し訳ないです。
今まで幾度か露出狂に遭遇いたしましたが、やはり練習不足のせいでありましょうか、悲鳴をあげるなどといった上級テクニックが未だに身についておらず、お恥ずかしい次第です。
いつか悲鳴をあげてみたい!そんなこんなで、悲鳴を学べる映画を鑑賞いたしました。悲鳴といいましても、黄色い声という最も難易度の高い悲鳴です。
「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」
ジュリーですよ!ジュリー!
当時は、ザ•タイガースの人気といったら、それは凄かったとききました。今でも帽子屋さんに行くと多くの方が、斜めかぶりをすることでしょう。そうでしょう?私は恥ずかしながら、したことがあります!
1968年の映画で、私はまだ生まれておらず母は十代。母世代の青春時代、つまり60年から70年代。その頃の文化や服装に興味があり見てみたくなりました。
音楽は、なんと!すぎやまこういちさんが担当されていました。すぎょい!
ドラマの合間にPVが見れるようなスタイルです。
物語は、UFOに乗っている途中に地球に不時着してしまった異星人の姫がジュリーに恋をしてしまうというものです。
ベタベタのストーリーですが、ジュリーがウディ•アレンのように、こちらに向かって話しかけてくれたり、一緒に唄おうと誘ってくれたりするんです。
当時の事を想像すると、今みたいにアイドルや歌手の人数多くなかった時代、日本武道館のようなホールに見にいけるラッキーな人は、数多くのファンの中でも一握りだったと思うんです。ですから、映画館でコンサートの疑似体験ができるなんて、ファンにとっては、たまらない映画だったんだろうなと思いました。
昔の映画だから見るのが厳しいかと思ったんですが、デジタルリマスターでストレスなしです。
セリフがたとえ凄い棒読みでも、そんな小さい事は全く問題ありません。笑
ジュリーがいればいいんです!
楽しく見れました。
ジュリーは、みんなのもの!
独り占めしたら あきまへんえ〜!
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