年末、もう疲れました。笑

こんな時は、やっぱりアクション映画でしょう。そうでしょうか?笑
しかも香港系のアクション映画観たいじゃないですか・・。
え?年末はみんなでワイワイやりたいけど、近くに香港映画ファンがいない?
そんな悲しい事を言わないで下さい。
隠れ香港映画ファンだってきっといるんです!

香港映画好きであるか確かめる方法は簡単です。
村上ショージさん風に「何を言うー?」とお相手に投げかけてみてください。
一般の人は「早見優」と答えてくれる事が多いと思われますが、香港映画好きは「ショーン・ユー」 と答えてくれるハズですから!
但し、20代以下には質問の意味さえもわかってもらえない可能性が十分にございます。笑
前フリが長くなってしまいましたが、そんな何を言うー!ショーン・ユー!もちょっぴり出演している映画です。

「レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳 」

ブルース・リーが「ドラゴン怒りの鉄拳」で演じたヒーローをリスペクトした作品。
映画「イップマン」でお馴染みのドニー・イェンが主演。そして、晩年の頃のイップマンを演じたアンソニー・ウォンと共演。
ダブルイップマンですよ!
誰得か?もちろん、私が凄く得してます。

ストーリーは安定の憎き日本軍をやっつけるお話です。
「そんなに悪い日本人おらんやろぉ~。」と、こだまひびき風つっこみを入れたくなるようないつものやつです。笑

ヌンチャクを使用するシーンがあるのですが、ブルース・リーをリスペクトしている作品だという事は重々承知の上で、やっぱりドニー・イェンには「フワチャー!」とかいって欲しくないんです。
ドニー・イェンは静かに闘って、最後ドヤ顔で決めて欲しいんです。笑
あくまで私の希望ですが。

この映画の見せ場は、なんといっても 開始5分~8分までのオープニングタイトルがはじまるでの3分間のアクションだと思うんです。
歩兵役のドニーが、底なしに強い。キレのあるアクション、たとえワイヤーを使っていたとしても、こんな強い歩兵が今までいたでしょうか?
もうドニー1人で世界征服も夢じゃないレベルです。
とにかく強い!凄い!華麗!壮絶!超気持ちいい!笑
もしも、ブラピの映画「フューリー」にドニーがメンバーにいたら、全員無傷で無事に帰ってこれると思います。あぁ、言っちゃった。笑
冒頭部に魅せられすぎて、その後はそんなに記憶に残っていないんです。笑
多少の頭でっかち尻すぼみ感は否めませんが、ドニー・イェンのアクションはカッコ良かったですよ~。

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