今更ですが観ました。
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
昔、予告を観た時にきっと私はダメだろうなぁと思ったのですが、やっぱりダメでした。入り込めず、おじいちゃんブラピに笑えてきました。
映画「LIFE!」での「ベンジャミン•バトン」イジリは、やっぱりベン•スティラー上手いな〜!って思いました。そっち⁈みたいな。笑
ただ若いブラピは、かっこ良かったですね。
CGがあれば何でもできる!
タイミングと容姿は、やっぱり大事だなぁと思いました。笑

一番良かったのは、DVD特典でフィンチャー監督のコメンタリーが入ってるんです。
ブラピがハンサムすぎて、口角だって凄く上がってますからね。おじいちゃんの顔に程遠く、かなり苦戦したらしいです。笑
血のりが汚れるから嫌いで、全部CGにしたよ。ですとか、模型作るのが嫌なんじゃない、ただ、模型作っても最後はCGで加工するからね。ですとか、非常に正直な裏話が聞けて楽しかったです。模型全部作っちゃう監督いますもんね。
本編より苦労話のコメンタリーの方が私には魅力でした。
ブラピがおじいちゃんになっても、きっともっとかっこいいと思います。笑

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