ワキ毛映画でした。
「 ラブ・フィクション 」
小説家のク・ジュウォルは、完璧な女性を求めてきた結果、31歳になるまで恋愛経験はナシ。 創作の源かつ人生の光になってくれる人を捜し求めていた彼の前に、美しい女性 ヒジンが現れる。(Amazonさんより)

好きになった女性に思い切り振り回された事がある男性ならば共感できそうな映画でした。
健気に音楽の趣味など合わせていく彼の姿は笑えます。
さぁ、そんな大好きな彼女と結ばれようとする時、なんと彼女のワキにはフサフサの毛が生えていたんです。
映画リメイク版「アルフィー」でプレイボーイのアルフィーが、美人の女の子と一度寝たものの、腕毛がフサフサだから別れた事を男友だちと会話するシーンがあるんです。
私は、えっ⁈ダメなの?ブサイクちがいますよ。美人ですよ!美人の腕毛がフサフサなんて、そのギャップがたまらないじゃないですか。逆に興奮してしまうかもと思ってしまったんですが。どうでしょうか⁈
伊賀のカバ丸だってそうでしょう。
あんなに普段かっこいいのに、大好物の焼きそばを食べると顔が緩みすぎてしまうんです。あのギャップに魂を持っていかれてしまったクチです私。笑

話は逸れましたが、ワキ毛は剃れず、映画の主人公は、エロい エライですよ〜。彼女のワキ毛を受け入れて、彼女のワキ毛に話しかけるんです。
今まで、彼女のワキを守ってくれてありがとうと。笑
一度は引いてしまった彼女のワキ毛と完全なる和解を果たします。

ワキ毛の事ばかり書いてしまいましたが、ケンカしたり、愛し合ったりと、ほのぼのとした気持ちにさせてくれるような恋愛コメディでした。

☆「ラブ・フィクション」予告
http://www.youtube.com/watch?v=w1FaVnZ0Yys

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