ハピネス

2014年10月18日 読書
「ハピネス」 古屋兎丸
心がギュっとするような短編集です。
漫画です。
どれも色々なカタチの「寂しさ」が詰まってました。
寂しいといっても、寂しいのもまぁいいかもしれないと思える清々しい寂しさがあったり、大好きな人が期待に応えてくれない寂しさがあったり、人がいなくなってしまう寂しさがあったり、人に必要とされない寂しさがあったり。

漫画のオチとしては、どれももう一押し欲しいところですが、物足らないからこそ余韻が残るのかも⁈とも思えました。
う〜ん。どうでしょう⁈(もちろんモノマネで)
他の作品も読んでみたくなりました。

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