道路の金網恐怖症
道路の金網恐怖症
道路の金網?(写真1)
この正式名称がわからないのですが、整備が完璧でないような道を歩くと時々見かけます。
この金網が私にとっては恐怖で、この金網がある道を通る時は、この金網から目が離せなくなってしまうんです。
目が離せないだけではなく、頭の中は、この金網の事でいっぱいです。

この金網を観ていると、何かの拍子にコケてしまって、ここに指が入ってもげてしまうような妄想が止まらなくなってしまうんです。
こういった妄想が始まると自然と手は力が入り、グーになってしまい、バルカン人の挨拶が気軽にできるようなリラックスした雰囲気からは程遠い状態です。
この道路の金網についてのリアルな妄想に比べると、赤毛の人形がナイフ持って襲ってくるなんて事は、お笑いでしかありません。(写真2 アメリカ在住のCさん)

ひとりで歩いている時は、まだ良いのですが、人と歩いている時は、ほぼ人の話が聞けないくらい金網が気になります。
私にとって、この道路の金網はイマジネーションの宝庫であるという風になんとか良い方向に持って行けそうで行けない今日この頃です。

かなあみこわい。

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