今までマット・デイモンの魅力に気づかず生きてきましたが、はじめていいなと思いました!
「恋するリベラーチェ」
リベラーチェとは、「世界が恋したピアニスト」と呼ばれたアメリカに実在したピアニストです。絶頂期には1週間で1万枚のファンレターを受け取ったのだとか。
リベラーチェの最後の10年間を恋人のスコットの回想録により、スティーブン・ソダーバーグ監督が映画にしました。
このリベラーチェ役に大御所マイケル・ダグラス。
リベラーチェと交際する事になる青年スコットをマット・デイモンが演じています。
パッケージだけ見ると、すごいコメディっぽいですが、本人たちは至って真面目。
笑わそうとしている訳では、ありません。
恋をすると、本人は真面目でも傍から見ると喜劇とはよく言ったものですが、ゲイでありながら年の差カップルの二人です。
いくら真面目に恋愛していても、傍から見ていると面白すぎるんです。
長髪のマット・デイモンの微妙なイケメンっぷりは、「ブギーナイツ」の頃のマーク・ウォールバーグと若干かぶっているような気がします。笑
初老のリベラーチェの演奏する姿に、目をキラキラさせるスコット(マット・デイモン)。これだけでも、面白いのですが、どんどんリベラーチェに振り回されて、整形までさせられてボロボロにされていくスコット(マット・デイモン)は見ものです。「僕はもうすぐ捨てられるんだ!」「彼は僕の世界の中心なのにぃ~!」ってな事を叫ぶスコット(マット・デイモン)のキュートな乙女っぷりがたまりませんでした。
マイケル・ダグラスも、ここまでしてくれるんだ!って豪華さにニヤニヤしちゃいました。
ロブ・ロウが美容外科医役で登場しますが、これがまた、整形しまくっている風な特殊メイクで笑えます!
流れる音楽は、もちろん最高でした!
ハートのある映画でした。
オチも好きです。
☆「恋するリベラーチェ」
https://www.youtube.com/watch?v=k3lw7OYDx-4
「恋するリベラーチェ」
リベラーチェとは、「世界が恋したピアニスト」と呼ばれたアメリカに実在したピアニストです。絶頂期には1週間で1万枚のファンレターを受け取ったのだとか。
リベラーチェの最後の10年間を恋人のスコットの回想録により、スティーブン・ソダーバーグ監督が映画にしました。
このリベラーチェ役に大御所マイケル・ダグラス。
リベラーチェと交際する事になる青年スコットをマット・デイモンが演じています。
パッケージだけ見ると、すごいコメディっぽいですが、本人たちは至って真面目。
笑わそうとしている訳では、ありません。
恋をすると、本人は真面目でも傍から見ると喜劇とはよく言ったものですが、ゲイでありながら年の差カップルの二人です。
いくら真面目に恋愛していても、傍から見ていると面白すぎるんです。
長髪のマット・デイモンの微妙なイケメンっぷりは、「ブギーナイツ」の頃のマーク・ウォールバーグと若干かぶっているような気がします。笑
初老のリベラーチェの演奏する姿に、目をキラキラさせるスコット(マット・デイモン)。これだけでも、面白いのですが、どんどんリベラーチェに振り回されて、整形までさせられてボロボロにされていくスコット(マット・デイモン)は見ものです。「僕はもうすぐ捨てられるんだ!」「彼は僕の世界の中心なのにぃ~!」ってな事を叫ぶスコット(マット・デイモン)のキュートな乙女っぷりがたまりませんでした。
マイケル・ダグラスも、ここまでしてくれるんだ!って豪華さにニヤニヤしちゃいました。
ロブ・ロウが美容外科医役で登場しますが、これがまた、整形しまくっている風な特殊メイクで笑えます!
流れる音楽は、もちろん最高でした!
ハートのある映画でした。
オチも好きです。
☆「恋するリベラーチェ」
https://www.youtube.com/watch?v=k3lw7OYDx-4
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