桐島とかお好きな方は、ぐっとくるかもしれません。
「ウォールフラワー 」
チャーリー(ローガン・ラーマン)は、小説家志望の16歳。
入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられた高校では、ひっそりと息を潜めてやり過ごすことに注力していた。
ところが、そんな彼の生活は、周囲の学生たちとは関係のない“特別席"で、
眩しいほどに輝いていた、陽気でクレイジーなパトリック(エズラ・ミラー)、美しく奔放なサム(エマ・ワトソン)兄妹との出逢いにより、一変する。
初めて知る“友情"、そして“恋"―。
世界は無限に広がっていくように思えた。
だが、チャーリーがひた隠しにする、過去のある事件をきっかけに、彼らの青春の日々は思わぬ方向へと転がり始める―。(Amazonさんより)

映像もストーリーも綺麗ですし、なんだか完璧すぎて逆にぐっと来なかったのかもしれません。
こんなアメフト顔の男前がスクールカースト最下層といわれても、納得いかないですね~。笑 エマちゃんにはなぜかお色気を感じないんですよね。なぜでしょうか・・。美形すぎるのかな。

チャーリー役がもし、10年若いジェシー・アイゼンバーグだったのなら・・ぐっときすぎてたかもしれません。
単に私がジェシー・アイゼンバーグのあの感じが大好きなだけです。はい。
良いお話でしたが、19、20歳くらいに出会いたかった作品ですね。

同じくスクールカーストもので、メジャーではありませんが「アメリカン・ティーン」という映画がありまして、こちらはカーストっぷりがドキュメンタリーとドラマの狭間くらいにリアルでした。面白いかどうかはまた別の話ですが。
モテないオタクの男の子が急に彼女ができて調子に乗るとか・・観ているこっちが恥ずかしくなるくらいリアルでした。

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