台湾旅行記■九份編■
2014年7月30日 非日常
久しぶりに台湾へ行ってきました。
故宮博物院や龍山寺、中正記念堂や忠烈祠と行った事があるベタなところ飛ばして今回は街歩き+夜の九份コースにしました。
台湾は暑いですから、都心で過ごすようにリフレッシュを目的としたゆっくりとした旅になれば良いなと思いました。
いざ九份へ。
コースとしては電車+バスのコースで行きました。
台北からは1時間くらいでしょうか。
台湾のタクシーは日本と比べると、とっても安くて乗りやすいのです。
駅からはタクシーでも良かったのですが、これを逃すと台湾でバスに乗る機会がなさそうだったのであえてのバスで。
瑞芳駅から九份までバス代15NTD(約60円)。ちなみに帰りはタクシーを利用しましたが、約20分間でお値段は九份から瑞芳駅まで均一の180NTD(約650円)です。日本のタクシー初乗り代金くらいで行けてしまいます。
バスで山道をぐんぐん上って九份へ。(写真1)
バスは満員状態で、この状態を仕切る運転士さんは大変たくましかったです。笑
ちょうど夕方過ぎの良い時間帯に到着したので、日が沈むまで休憩することにしました。
正直に言うと坂道を歩いている時の出店から臭豆腐や魚団子やらの匂いが混じって食欲はなかったのですが、せっかくなので九份名物の阿柑姨芋圓へ。
タロイモのスイーツです。(写真2)40NTD(約150円)現地で手作りという事ですが、山の上ですし全く味に期待していなかったのですが、白玉っぽい弾力のある食感に程よい甘さに氷がシャリシャリしていてこれがかなり美味しかったです!
冷たいのと温かいのが選べます。
坂道からは、お兄さんたちが一生懸命にタロイモの皮をむきまくっている姿が見えます。
日が暮れるまで景色を観ながらスイーツを頂きました。
日が沈み、よくTVで観たりガイドブックに掲載されている光景になりました。(写真3)
「千と千尋の神隠し」のモデルとなったとか、そうじゃないとか。
ちなみに建物の名前は阿妹茶酒館です。
詳しい事は明らかにされていませんが、それっぽい雰囲気ですね。
夕方から向かうコースでしたので、あまり暑くなく快適に楽しみ事ができました。
台湾の夜は、まだまだこれから。
この後は夜市へ。
故宮博物院や龍山寺、中正記念堂や忠烈祠と行った事があるベタなところ飛ばして今回は街歩き+夜の九份コースにしました。
台湾は暑いですから、都心で過ごすようにリフレッシュを目的としたゆっくりとした旅になれば良いなと思いました。
いざ九份へ。
コースとしては電車+バスのコースで行きました。
台北からは1時間くらいでしょうか。
台湾のタクシーは日本と比べると、とっても安くて乗りやすいのです。
駅からはタクシーでも良かったのですが、これを逃すと台湾でバスに乗る機会がなさそうだったのであえてのバスで。
瑞芳駅から九份までバス代15NTD(約60円)。ちなみに帰りはタクシーを利用しましたが、約20分間でお値段は九份から瑞芳駅まで均一の180NTD(約650円)です。日本のタクシー初乗り代金くらいで行けてしまいます。
バスで山道をぐんぐん上って九份へ。(写真1)
バスは満員状態で、この状態を仕切る運転士さんは大変たくましかったです。笑
ちょうど夕方過ぎの良い時間帯に到着したので、日が沈むまで休憩することにしました。
正直に言うと坂道を歩いている時の出店から臭豆腐や魚団子やらの匂いが混じって食欲はなかったのですが、せっかくなので九份名物の阿柑姨芋圓へ。
タロイモのスイーツです。(写真2)40NTD(約150円)現地で手作りという事ですが、山の上ですし全く味に期待していなかったのですが、白玉っぽい弾力のある食感に程よい甘さに氷がシャリシャリしていてこれがかなり美味しかったです!
冷たいのと温かいのが選べます。
坂道からは、お兄さんたちが一生懸命にタロイモの皮をむきまくっている姿が見えます。
日が暮れるまで景色を観ながらスイーツを頂きました。
日が沈み、よくTVで観たりガイドブックに掲載されている光景になりました。(写真3)
「千と千尋の神隠し」のモデルとなったとか、そうじゃないとか。
ちなみに建物の名前は阿妹茶酒館です。
詳しい事は明らかにされていませんが、それっぽい雰囲気ですね。
夕方から向かうコースでしたので、あまり暑くなく快適に楽しみ事ができました。
台湾の夜は、まだまだこれから。
この後は夜市へ。
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