またもやキム•ギドク監督ものです。
「嘆きのピエタ」
天涯孤独に30年間生きてきた借金取りの男ガンド。
ある日、ガンドの元に母親と名乗る女性が現れます。
幼い頃に母に捨てられたガンド。女性を憎くみ続けて大人になりましたが、母親と名乗る女性の登場により凍ったハートがじわじわ溶け出していきます。
暴力的なシーンが多く「300」のような画になる残酷シーンではなく、本当に痛みを感じるような残酷なシーンばかりです。痛みを感じながらもストーリーに興味津々です。
映画を観ながら用事をしている事が多いのですが、キム•ギドク監督作品は、思わず手が止まってしまいます。中でも、生きたウナギの頭に電話番号を書いた紙を取り付けて渡す等。二度見してしまうけれど、絶対に実践には使えないであろう斬新なアピールと予想できない展開に釘付けです。
いやぁ〜なんだかんだと言いつつ、みんなお母さんが大好きなんですね。笑
キム•ギドク監督作品全制覇したいです。
「嘆きのピエタ」
天涯孤独に30年間生きてきた借金取りの男ガンド。
ある日、ガンドの元に母親と名乗る女性が現れます。
幼い頃に母に捨てられたガンド。女性を憎くみ続けて大人になりましたが、母親と名乗る女性の登場により凍ったハートがじわじわ溶け出していきます。
暴力的なシーンが多く「300」のような画になる残酷シーンではなく、本当に痛みを感じるような残酷なシーンばかりです。痛みを感じながらもストーリーに興味津々です。
映画を観ながら用事をしている事が多いのですが、キム•ギドク監督作品は、思わず手が止まってしまいます。中でも、生きたウナギの頭に電話番号を書いた紙を取り付けて渡す等。二度見してしまうけれど、絶対に実践には使えないであろう斬新なアピールと予想できない展開に釘付けです。
いやぁ〜なんだかんだと言いつつ、みんなお母さんが大好きなんですね。笑
キム•ギドク監督作品全制覇したいです。
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