家族じゃない4人が家族のフリをして麻薬を運ぶお話。
「なんちゃって家族」
マリファナの売人デヴィッド(ジェイソン・サダキス)がヘマをして、償いとしてメキシコから麻薬を運ばなくてはいけないことになりました。一人で行くと怪しまれるので、お金に困ったストリッパーのローズ(ジェニファー・アニストン)とホームレスの女の子ケイシー(エマ・ロバーツ)と童貞男子のケニー(ウィル・ポーター)を連れて4人家族のフリをしてキャンピングカーでメキシコへ向かいます。
家族になりたての特に最初の方は、ウソをついているので、とにかく罪悪感からよくしゃべるんです。ウソついている人あるあるです。笑
パパに見えるようにデヴィッドは美容院に髪を切りに行くのですが、「どんな風にしますか?」と美容師さんに聞かれて、
『毎朝5時半起きで通勤が一時間半、クソ上司にこびへつらって、育てた子どもらは親の言う事を聞かず、妻は自己啓発に夢中で気が狂いそうなパパカット』と答えていて大変ニンマリさせて頂きました。
キャンピンクガーの中でニセ家族が騒ぐので、デヴィッドがたしなめるために
「I’m Marky Mark and y’all are the Funky Bunch!」
(俺がマーキー・マークだ!お前らはファンキー・バンチ)
俺がボスだ黙ってろ!というようなセリフが出てくるのですが、日本語訳では
「俺がジュリーだ! お前らはタイガース」となっていました。笑
デヴィッド世代を日本人として置き換えるならタイガースじゃなくて
「俺がフミヤだ! お前らはチェッカーズ」ぐらいのセリフが妥当なんじゃないのかなぁと思ったりしましたが、よりブラックジョークになってしまいますね。笑
良くできたコメディ映画でした。
ジェニファー・アニストンがかなり体を張っていましたよ。
下ネタも出てきますが「メリーに首ったけ」がOKな人なら大丈夫レベルです。
何も考えずに気楽に楽しめました。
「なんちゃって家族」
マリファナの売人デヴィッド(ジェイソン・サダキス)がヘマをして、償いとしてメキシコから麻薬を運ばなくてはいけないことになりました。一人で行くと怪しまれるので、お金に困ったストリッパーのローズ(ジェニファー・アニストン)とホームレスの女の子ケイシー(エマ・ロバーツ)と童貞男子のケニー(ウィル・ポーター)を連れて4人家族のフリをしてキャンピングカーでメキシコへ向かいます。
家族になりたての特に最初の方は、ウソをついているので、とにかく罪悪感からよくしゃべるんです。ウソついている人あるあるです。笑
パパに見えるようにデヴィッドは美容院に髪を切りに行くのですが、「どんな風にしますか?」と美容師さんに聞かれて、
『毎朝5時半起きで通勤が一時間半、クソ上司にこびへつらって、育てた子どもらは親の言う事を聞かず、妻は自己啓発に夢中で気が狂いそうなパパカット』と答えていて大変ニンマリさせて頂きました。
キャンピンクガーの中でニセ家族が騒ぐので、デヴィッドがたしなめるために
「I’m Marky Mark and y’all are the Funky Bunch!」
(俺がマーキー・マークだ!お前らはファンキー・バンチ)
俺がボスだ黙ってろ!というようなセリフが出てくるのですが、日本語訳では
「俺がジュリーだ! お前らはタイガース」となっていました。笑
デヴィッド世代を日本人として置き換えるならタイガースじゃなくて
「俺がフミヤだ! お前らはチェッカーズ」ぐらいのセリフが妥当なんじゃないのかなぁと思ったりしましたが、よりブラックジョークになってしまいますね。笑
良くできたコメディ映画でした。
ジェニファー・アニストンがかなり体を張っていましたよ。
下ネタも出てきますが「メリーに首ったけ」がOKな人なら大丈夫レベルです。
何も考えずに気楽に楽しめました。
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