ブルース・リー 李小龍マイブラザー
2014年5月15日 映画
ジャケットは目にしていたのですが、なんといってもブルース・リーというよりココリコの田中さんに見えてしまいなかなか手が出せずにいました。
「ブルース・リー 李小龍マイブラザー 」
ブルース・リーの弟、ロバート・リー目線で語られていくブルース・リーの物語。弟のロバート・リー本人もご出演。
ブルース・リーの誕生から渡米するまでのお話で、リッチな役者の不良息子時代の頃のお話で、ケンカしたり女の子にモテたくてダンスしたりと、ちょっと他の作品では見られないような姿を見る事ができます。
ちなみにカンフー映画ではありません。
主演のアーリフ・リーは遺族も認めるブルースそっくりさんとの事ですが、私はあまり似ているとは思いませんでした。しかしメガネをかけているシーンでの遠目のふとしたショットは「怒りの鉄拳」の時、変装したブルース・リーを彷彿としました。
ラストのエンドロールはブルース・リーの家族とのフォトと映画でのフォトが比べられていて、丁寧に作られた作品であるという事がわかりました。
ブルース・リーの青春が詰まった作品でした。
余談ですが、映画の中で香港名物「竹足場」が見れます。
日本は工事現場では鉄の足場が組まれる事が殆どですが、香港は竹足場が多く、実際に目にした時は大変驚きました。
☆竹足場
http://matome.naver.jp/odai/2131226565835106401
工事現場を見るのが好きです。
「ブルース・リー 李小龍マイブラザー 」
ブルース・リーの弟、ロバート・リー目線で語られていくブルース・リーの物語。弟のロバート・リー本人もご出演。
ブルース・リーの誕生から渡米するまでのお話で、リッチな役者の不良息子時代の頃のお話で、ケンカしたり女の子にモテたくてダンスしたりと、ちょっと他の作品では見られないような姿を見る事ができます。
ちなみにカンフー映画ではありません。
主演のアーリフ・リーは遺族も認めるブルースそっくりさんとの事ですが、私はあまり似ているとは思いませんでした。しかしメガネをかけているシーンでの遠目のふとしたショットは「怒りの鉄拳」の時、変装したブルース・リーを彷彿としました。
ラストのエンドロールはブルース・リーの家族とのフォトと映画でのフォトが比べられていて、丁寧に作られた作品であるという事がわかりました。
ブルース・リーの青春が詰まった作品でした。
余談ですが、映画の中で香港名物「竹足場」が見れます。
日本は工事現場では鉄の足場が組まれる事が殆どですが、香港は竹足場が多く、実際に目にした時は大変驚きました。
☆竹足場
http://matome.naver.jp/odai/2131226565835106401
工事現場を見るのが好きです。
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