「イップ・マン 葉問 」

忘れないうちに。
「阿呆遊戯」を観てからのイップ・マンですからね。
イップ・マンの素晴らしさが引き立つばかりです。

イップ・マンとはご存知ブルース・リーの師匠です。
詠春拳の道場を開くのですが、色々といざこざが起こります。
この時代のお話ですから、日本はもちろん嫌われております。笑
ストーリーは漫画みたいにベタベタなんです。
そして、そんな奴はおらんやろぉ~byこだまひびき とつっこみ入れたくなるくらいの嫌味な嫌味なチッチキチーのイギリス人が出てきます。
結末も皆様のご想像通りだと思います。
いいんです!なんといってもわかりやすい!

イップ・マン役のドニー・イェン動きがとにかくキレキレなんです。
美しき拳さばき。
そしてサモ・ハン・キンポーも登場します。日本語版吹き替えは水島裕さんです。嬉しい。アクション指導もサモハンです。
制作にハッピーキョンシーシリーズのレイモンド・ウォンの名前が入ってました。

食卓の上で闘うシーンがありますが、これは見もの!
所詮、ワイヤーアクションだって言う人もいますが、ワイヤーアクションは、操る方も役者さんもめちゃめちゃ大変なんです!まぁどちらも経験ないですけどね。笑
ラストは、ボクシングVSクンフーでしたが、私はクンフー対決の方が面白かったですね。

ブルース・リー映画、観た後みんなブルース・リーかのように、イップ・マン、観た後みんなイップ・マンです。笑

強くあれ 優しくあれ 冷静であれ 時に情熱的であれ 
できる人は常に謙虚でございますね。 

カッコ良かったです。

☆『イップ・マン 葉問』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=sgUveDPxUZE

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