名作と言われる「アニー・ホール」 を今更ながら観ました。
ウッディ・アレン監督作品の新しめの作品は数本観ましたが、「アニー・ホール」には、手がなかなか伸びませんでした。
主演女優がダイアン・キートンという事で、ダイアン・キートンのこんなに若い頃を見たのは、はじめてです。私の頭の中では、キャリアウーマンの年輩女性のイメージでした。クリストファー・ウォーケンの若い頃もはじめて見ました。みんな若かったのですね。笑
ストーリーは、一度好きあって付き合った二人が別れた理由を振り返って考えていくといった内容です。
シニカルな恋愛あるあるがたくさん詰まっていて、思わずウフフとなりました。
当時、スクリーンで鑑賞された方にとっては、かなり斬新な作品だったのだろうなぁと思いました。
恋愛において、この幸せ絶頂の時に誰か頭をピストルで打ちぬいてくれたら笑いながら死んでいけるのに~。なんて思ったり。
しかし、良いままの状態が続かないので、その後すごく嫌な思いしたり、ケンカしたり、コノヤロー!と女子プロ風に心の中で叫んだり、泣きながら倒れていると、誰かがまた花を摘んで手を差し伸べてくれてたり(比ゆ的な意味で)と、人生ずっとこういう事の繰り返しですね。
体力いりますね~。精神力も鍛えられます!
修行と瞑想と妄想の果てなき繰り返し。笑
男女の愛は永遠のテーマですね。
ひな祭りに「アニー•ホール」をUPするとは、なかなかの皮肉になりました。笑
日本語吹き替えも味があって良かったです。
そして、英語字幕のフォントが何気にかわいかったです。
アカデミー賞コピペしときますね。
ウッディ・アレン監督の「ブルージャスミン」からケイト・ブランシェットが主演女優賞ですね。
楽しみにしている「her 世界でひとつの彼女」は脚本賞でした。
劇場でぜひ観たいなぁと思ってます。
ウッディ・アレン監督作品の新しめの作品は数本観ましたが、「アニー・ホール」には、手がなかなか伸びませんでした。
主演女優がダイアン・キートンという事で、ダイアン・キートンのこんなに若い頃を見たのは、はじめてです。私の頭の中では、キャリアウーマンの年輩女性のイメージでした。クリストファー・ウォーケンの若い頃もはじめて見ました。みんな若かったのですね。笑
ストーリーは、一度好きあって付き合った二人が別れた理由を振り返って考えていくといった内容です。
シニカルな恋愛あるあるがたくさん詰まっていて、思わずウフフとなりました。
当時、スクリーンで鑑賞された方にとっては、かなり斬新な作品だったのだろうなぁと思いました。
恋愛において、この幸せ絶頂の時に誰か頭をピストルで打ちぬいてくれたら笑いながら死んでいけるのに~。なんて思ったり。
しかし、良いままの状態が続かないので、その後すごく嫌な思いしたり、ケンカしたり、コノヤロー!と女子プロ風に心の中で叫んだり、泣きながら倒れていると、誰かがまた花を摘んで手を差し伸べてくれてたり(比ゆ的な意味で)と、人生ずっとこういう事の繰り返しですね。
体力いりますね~。精神力も鍛えられます!
修行と瞑想と妄想の果てなき繰り返し。笑
男女の愛は永遠のテーマですね。
ひな祭りに「アニー•ホール」をUPするとは、なかなかの皮肉になりました。笑
日本語吹き替えも味があって良かったです。
そして、英語字幕のフォントが何気にかわいかったです。
アカデミー賞コピペしときますね。
☆第86回アカデミー賞☆
作品賞「それでも夜は明ける」
主演男優賞 マシュー・マコノヒー「ダラス・バイヤーズクラブ」
主演女優賞 ケイト・ブランシェット「ブルージャスミン」
監督賞 アルフォンソ・キュアロン「ゼロ・グラビティ」
脚本賞 スパイク・ジョーンズ「her 世界でひとつの彼女」
脚色賞 ジョン・リドリー「それでも夜は明ける」
主題歌賞 “Let It Go”「アナと雪の女王」
作曲賞 スティーブン・プライス「ゼロ・グラビティ」
美術賞 「華麗なるギャツビー」
編集賞 アルフォンソ・キュアロン、マーク・サンガー「ゼロ・グラビティ」
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ「ゼロ・グラビティ」
助演女優賞 ルピタ・ニョンゴ「それでも夜は明ける」
音響編集賞 「ゼロ・グラビティ」
録音賞 「ゼロ・グラビティ」
外国語映画賞 「追憶のローマ(イタリア)」
長編ドキュメンタリー賞 「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」
ウッディ・アレン監督の「ブルージャスミン」からケイト・ブランシェットが主演女優賞ですね。
楽しみにしている「her 世界でひとつの彼女」は脚本賞でした。
劇場でぜひ観たいなぁと思ってます。
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