マイティ・ソー ダークワールド
マイティ・ソー ダークワールド
マイティ・ソー ダークワールド
映画館に行ってしマイティ・ソーという事で、観てまいりました。
「マイティ・ソー ダークワールド」
3D吹き替えで鑑賞しました。映画の日に加え、初日という事もあり劇場はほぼ満員。前作ケネス・ブラナー監督に代わってアラン・テイラー監督。
マイティ・ソーを一言で言うと、兄ソーと義弟ロキの宇宙規模の壮大な兄弟喧嘩 なんですけれど。
前作に比べると、ファンタジックさが増していたように感じますが、同時にメリハリのなさも感じてしまいました。物語はすぐに忘れてしマイティ・ソー。敵も強さの設定もアタリ判定もよくわからないままでしたので、こんなアレでアレするのに、こんなアレでちぬの?って何度も思いました。あんまり書くとネタバレになってしマイティ・ソーなのでこのへんで。
ソー様のコミカルな部分がもっと見たかったです。前作と今作、カラーが違いますが私は前作の方がずっと好きです。十分に面白いのですが、好きすぎて過剰に期待してしまいました。あと、できればもう少しパンフレットに力を入れて欲しいなぁ・・とファンからのお願いです。

我らがチャック、ザッカリー・リーヴァイも金髪にしてファンドラル役で登場いたします。伝説の三銃士でプレイボーイ担当。チャックの時とはイメージが違い、お見事なる変身っぷり。

エンドロールが流れ出し、
「ほんで、ジェーン(ソー様の彼女)とはどうなったん?」
と観客席からツッコミが入って、余韻を残しつつ気分はアスガルドへ向かいたかったのですが、速攻で関西に戻されてしまいました。笑
他の方の反応もわかるのが、劇場の醍醐味という事で。
最近のMARVEL映画の特徴としてエンドロールが終わってからも何かあるのですが、本当に最後のエンディングを観終わった後にも
「これでおしまいかっ!」 というツッコミが入ってました。
ダークエルフより厳しい関西のお客様たちでありました。笑

ご心配なく、ソー様はまた戻ってきてくれるようです。

そうそう、原作のスタン・リーがカメオ出演しておりました。
本当、カッコイイおじいちゃん!

気になっている方は、大迫力の劇場でぜひ、観てし マイティ・ソーでお願いいたします。

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