「私のご飯がまずいのはお前が隣にいるからだ」  いのうえさきこ

いやぁ~。タイトルって大事ですね。
タイトルで見事に釣られてしまいましたよ。
強烈なタイトルとは裏腹に、かわいらしいイラストです。
一話ずつ、食べ物のお話となっております。
トンカツ、回転寿司、カレー、おにぎり、餃子などなど。
ご飯食べていると、隣の人が食べ物にまつわるうんちくを述べてきちゃったりするので、おちおち食べていられないなという事で、このタイトルなんだと思います。
癒し系お食事漫画です。

漫画には鍋奉行のお話なんかもでてきますが、今日は本の感想とは別にぜひぜひ書きたい 焼肉トーク!
私は、焼肉が大好きなんですが、焼肉をお店で焼く行為が得意ではありません。
「マイ肉」とか言っちゃって、自分の食べる肉を自分で焼くとか、そういうルールを作って食べる人もいるけど、せっかくみんなで来てるんだし、そういうのもちょっと。
誰かが遠慮して食べにくかったりと、そういう空気になってしまうのも嫌で、私はブワッーっと焼いて、みんなブワッーっとたくさん食べちゃってって思ってしまいます。つまり簡単にいうとガサツ なんです。結果、私が焼くとコゲ肉が発生したり・・・・。ごめんなさいな結果になります。
そんな時に、誰にも遠慮させずうまい具合にみんなのペースを考えてお肉を焼ける焼肉マンや、焼肉マンレディがいますよね~。
「お店の焼肉が美味しいのは、あなたが隣にいるからよ」
焼肉は、その場にうまく焼いてくれる人がいるのが一番の至福です。
私は鍋奉行より、焼肉マンと焼肉マンレディの存在を欲しています。
できる事なら限りなくトングから一番遠い席に座りたい次第です。
アナタノ ヒナドリニ ワタシハ ナリタイ!

えっ?焼肉は、店員さんが焼いてくれるお店にしか行かないから、そんな心配は無用ですって?
ぜひ、そのお店に連れて行って下さい。

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