式の前日

2013年12月9日 読書
書店のPOPが面白そうだったので読んでみました。
このサイズの少女漫画を読むのは本当に久しぶり。

短編集です。タイトルの「式の前日」は予想を裏切る、なるほどな展開。
おじさん2人が主人公の物語あったり。少女漫画としては他所とは違う雰囲気がありました。

が、しかし同時に、もう私は、このサイズの少女漫画ではダメなんだと思ってしまいました。汚れっちまった悲しみに加え、効かぬ、効かぬのだトキ!状態。

逆に「星の瞳のシルエット」とか読んで、汚れすぎた心を清めないといけないのかもしれません。
久住くん、私にどうか綺麗な心を下さい。
すすき野原で待ってます。

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