スティーブ・ジョブズ

観てまいりました。
『スティーブ・ジョブズ』
iPodのプレゼンシーンからスタートです。なんだか私はコント調に見えてしまったのですが、アシュトン・カッチャーがあまりにもジョブズの特徴を捉えすぎいた為かと思います。褒めてますよ。ハイ。

そして場面は大学時代へ。
この時にCat StevensのPeace Trainが流れ出しつつのシーン展開、とてもカッコ良かった～。
先日、アシュトン・カッチャーの「バタフライ・エフェクト」を見たところでしたので、破天荒な主人公という設定も同じで、オマケに脇役のエンデン・ヘンソンも両映画に出演という事もあり頭の中でキャラがかぶってしまいました。
大好きな海外ドラマ「CHUCK」のジェフ役のスコット・クリンスキーもPC関係のバイヤーとして少しご出演されていました。ネタ？！

ピクサー時代のジョブズには一切触れておらず、配給元がGAGAだからだとか大人の都合が絡み具合を考えずにはいられませんでした。笑
ジョブズの物語としては、本と比べるととてもライトだと思いますが、バックボーンを知らない方は、少し厳しい映画になるかと思います。

ジョブズ氏、周りの人からは、かなり嫌われていたんだろうなぁと。笑
激しすぎるゴネたらゴネ得スピリッツ！
自分を裏切る奴は絶対許さない。だがしかし、最終的には相手に絆され癒されるという。
コンピューターのお話だけでは、ございません。たとえ最悪な態度で暴言を吐こうとも、稼ぐ男性に需要アリ！　泣き寝入りする前に必ず認知をしてもらう勇気。男女関係においても勉強になります。笑　奥様の激しい先見の明、素晴らしい。

私が学生の頃にバイトしてバイトしてやっとの思いで買ったファーストMACは８MBでした。今は手のひらに６４GB。
時代、流れちゃう訳ですね。
ちなみに私のは１６GBです。笑

☆スティーブ・ジョブズ予告　
http://www.youtube.com/watch?v=lPv8Ltya0_U

ライブ動画良かったです！
☆Cat Stevens - Peace Train (live)
http://www.youtube.com/watch?v=7sjSHazjrWg