色々な意味合いでの虎舞竜
2013年11月8日 日常
電車に乗っていると、二人のご婦人が隣の席に座られました。
そのご婦人のおひとりの服がどうみても裏なんです。
タグが裏についている服もございますが、これはどうみたって裏。
♪人の心の裏の裏は ただの表だったりして~♪と心の大黒摩季が「ら・ら・ら」を熱唱してくれますが、やっぱりどう見ても裏。
ウララ♪ウララ♪ウラウラで♪ ウララ♪ウララ♪ウラウラよ♪ と心の山本リンダも加担してくれております。
ウララーーーーー!心のジェロニモがついにアパッチのおたけびを!
聞こえるよ。聞こえてくるような気がするよ。
だってオラは人間だから。
服が裏である事がわかりました。
ですが、私は思った事をすぐに口にできるような気質ではございません。
色々な思考と妄想が頭を駆け巡ります。
隣のお友達が気が付いてないのです。
私がここで、服が裏であると告げる事により、お友達の前で恥をかかせてしまうのでは、ないでしょうか? それは良い事でしょうか?
ですがしかし、これからまた更に別のお友達と待ち合わせをして、集団でランチに行かれるようです。今、告げなければ、このご婦人はもっと多くの方の前で恥をかいてしまうのでは、ないでしょうか?
しかし、今この満員の電車の中で告げる事により、たくさんの人の前で恥をかかせてしまうのでは、ないでしょうか?
そこで、たくさんの人が下車する駅である程度人が降りてから、ご婦人に告げる事にしました。
やっとの思いでご婦人に向けて、やっとの思いで私の口から出た言葉。
「あのすいません。もしかして服が裏なんじゃないでしょうか。」
すると、ご婦人の口から出た言葉。
「ほんまや~。裏や~。アハ。ありがと~。」
ただ、これだけの話なんです。
やりとりに10秒もかからないような事なんですが、ジェロニモまで登場し、いつもこのような、なんでもない出来事で考えすぎて考えすぎて、常に頭のてっぺんがアツアツになってしまうのです。
この中でどなたかお医者様はいませんか?いらっしゃいませんね。
ですので、この病気、私が頭アツアツ病 と名付けたいと思います。
この頭アツアツ病、悪い事ばかりではございません。
冬は帽子いらずで過ごせるというポジティブさ。
病気と長く付き合う上での向上心を大切にしたいと思います。
こんな、♪なんでもないような事を幸せだったと思う、なんでもないような昼の事、二度とは戻れない昼~♪。
の話を聞いてくれる唯一の日記さんありがとう。読んで下さった方、ありがとう。あなたのお背中、いつか流したい。
この後、ハーモニカの演奏が入ります。
良い週末を!
そのご婦人のおひとりの服がどうみても裏なんです。
タグが裏についている服もございますが、これはどうみたって裏。
♪人の心の裏の裏は ただの表だったりして~♪と心の大黒摩季が「ら・ら・ら」を熱唱してくれますが、やっぱりどう見ても裏。
ウララ♪ウララ♪ウラウラで♪ ウララ♪ウララ♪ウラウラよ♪ と心の山本リンダも加担してくれております。
ウララーーーーー!心のジェロニモがついにアパッチのおたけびを!
聞こえるよ。聞こえてくるような気がするよ。
だってオラは人間だから。
服が裏である事がわかりました。
ですが、私は思った事をすぐに口にできるような気質ではございません。
色々な思考と妄想が頭を駆け巡ります。
隣のお友達が気が付いてないのです。
私がここで、服が裏であると告げる事により、お友達の前で恥をかかせてしまうのでは、ないでしょうか? それは良い事でしょうか?
ですがしかし、これからまた更に別のお友達と待ち合わせをして、集団でランチに行かれるようです。今、告げなければ、このご婦人はもっと多くの方の前で恥をかいてしまうのでは、ないでしょうか?
しかし、今この満員の電車の中で告げる事により、たくさんの人の前で恥をかかせてしまうのでは、ないでしょうか?
そこで、たくさんの人が下車する駅である程度人が降りてから、ご婦人に告げる事にしました。
やっとの思いでご婦人に向けて、やっとの思いで私の口から出た言葉。
「あのすいません。もしかして服が裏なんじゃないでしょうか。」
すると、ご婦人の口から出た言葉。
「ほんまや~。裏や~。アハ。ありがと~。」
ただ、これだけの話なんです。
やりとりに10秒もかからないような事なんですが、ジェロニモまで登場し、いつもこのような、なんでもない出来事で考えすぎて考えすぎて、常に頭のてっぺんがアツアツになってしまうのです。
この中でどなたかお医者様はいませんか?いらっしゃいませんね。
ですので、この病気、私が頭アツアツ病 と名付けたいと思います。
この頭アツアツ病、悪い事ばかりではございません。
冬は帽子いらずで過ごせるというポジティブさ。
病気と長く付き合う上での向上心を大切にしたいと思います。
こんな、♪なんでもないような事を幸せだったと思う、なんでもないような昼の事、二度とは戻れない昼~♪。
の話を聞いてくれる唯一の日記さんありがとう。読んで下さった方、ありがとう。あなたのお背中、いつか流したい。
この後、ハーモニカの演奏が入ります。
良い週末を!
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